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久しぶりのサボテン購入

10/5/2020

 
ここ数ヶ月で、かつての様な広い栽培所を確保することができました。
時間があれば、温室立ち上げ準備を行ってきましたが、ようやく落ち着いてきました。
 そこで、これまでの南米メインのコレクションだけでなく、新たな領域に手を出してみたいと思い、久しぶりにサボテン購入を行いました。
画像
マミラリア・ゲミニスピナ (Mammillaria geminispina)
【マミラリア・ゲミニスピナ】
花火が上がったような刺がとても特徴的です。見た感じフニャフニャしている刺なのか?よくわからなかったのですが、触ってみると、そこそこ硬いです。
画像
マミラリア・光倫丸 Mammillaria karwinskiana subs. collinsii
【マミラリア 光倫丸】
学名などは、まだ調べきれていませんが、おそらくブカレンシスやエルサムといったマミラリアの仲間ではないかと思います。
傷ついた所から、白い乳白色の体液が出てきます。

10/6 追記 >> 学名判明しました。【Mammillaria karwinskiana subs. collinsii】との事でした。
和名は「空耳」で付けた様です。
学名自体、Collinsi(男性)さんを記念して命名されています。
ちなみに女性の場合は接尾がaeになります。
画像
マミラリア・ブカレンシス・CV・エルサム(Mammillaria bucareliensis cv. erusamu)
【マミラリア・ブカレンシス・CV・エルサム】
すごく前に、100円ショップで購入した事もあるサボテンです。綺麗な花も咲いて個人的には好きなサボテンでしたが、再度リベンジしたいと思っています。
リベンジにしては数が多すぎますが・・・
1つ「拳」の大きさあります。デカイです。
ブカレンシスの仲間を今回いくつか購入しましたが、植え替え時に根を整理したり、カキコを採ったりすると乳白色の液体が出てきます。
もしかして、これを煮詰めてペースト状態にすると・・・​(;´Д`)ハァハァ ?
​
【参考】
エキノプシスを煮詰めてペーストを作っている映像(Youtube)
何をしているのか? 良い子にはよく分かりません。
https://www.youtube.com/watch?v=MxNID_Rc6gQ
画像
マミラリア・桜月 Mammilloydia (Mammillaria) candida f. rosea
【マミラリア・桜月】
これまで、何度も販売しているのを見たことがありますが、あまりのデカさに手が伸びなかったサボテンです。
「餃子の王将」の桃饅頭みたいな色合いで、見ているだけでついついお腹が減ってきます。
栽培所に余裕が出てきたので、初購入してみました。
画像
マミラリア・雪白丸(Mammillaria candida)
【マミラリア・雪白丸】
​これは桜月と学名が同じです。
ただし、刺が赤くならないタイプです。
同様にデカくなりそうです。

今回はマミラリアをメインに購入しましたが、他の種類は、また後日アップロードしたいと思います。
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キリンウチワ! キリンウチワ!

8/11/2020

 
一時は、狂ったようにキリンウチワに接いでいましたが、今年から再スタートできました。
台木繁殖用の元手が少なかったのでスタートダッシュはちょっと遅めです。
画像
キリンウチワ根出し管理中
【根出し管理と肥料溶液投入】
相変わらず、カットしては水の入ったペットボトルに挿していきます。

この状態にして、7日~10日すれば、根が出てきます。(7月~8月)
根が出たら、水を捨て、OTA肥料溶液を投入します。
> OTA肥料溶液の濃度

画像
キリンウチワ実生接ぎ後の養生
【実生接ぎをしてからの養生】
実生苗を接ぎ木してからは、膨らみを確認し、新しい刺が出るまで室内(午前中直射日光あり)で管理しています。おおよそ1~2週間はこの状態です。
新しい刺が出たら、室外のビニールハウスへデビューさせています。
画像
ビニールハウスデビュー後3週間のスルコレブチア
【雑感】
これまで、キリンウチワで大きくした苗は、ある程度の大きさになったら、接ぎおろしを行っていましたが、今後は方針を変えようと思っています。

キリンウチワで大きくするのはあくまで中継ぎ。
本命のオプンチア・柱サボテンへ移管をより早くするための位置付けに今年からしたいと思っています。
画像
首の皮一枚でつながったギムノカリキウム
【蛇足】
首の皮一枚でつながった実生接ぎ株です。
こんな状態でも大きくなっています。
とても維管束がつながっているようには思えないのですが・・・
不思議です。

ロシア由来のギムノカリキウムの状況

8/9/2020

 
8月になり、ますます暑い。
高山性のギムノカリキウムにとっては、あまり嬉しくない季節です。
初夏の頃、新しい刺を次々と出し、大きくなってきたのが、盛夏になりスローダウンです。

フェロシオールは冬場の休眠中はかっこよいのですが、温かい成長期には緑の地肌が膨らみます。
この事により、刺と刺の感覚が開いて、あまり格好良くはありません。
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ギムノカリキウム・フェロシオール:Gymonocalycium ferocior VG320a Tosno-Santa Ana, Cordoba, 765m
画像
ギムノカリキウム・フェロシオール:Gymonocalycium ferocior VG320a Tosno-Santa Ana, Cordoba, 765m
例外的に、上の写真の個体は夏場であっても中々見応えのある身体をしています。
悔しいことに、この個体は全く花を咲かせません(苦笑)
画像
ギムノカリキウム・リオジェンセ・パウシスピナム Gymonocalyicumu riojense ssp. paucispinum VG-550 Telaritos, Catamarca
ギムノカリキウム・リオジェンセ・パウシスピナム 
暗めのボディーでお気に入りのギムノです。
よく欧米で”Spec TEL”と表示されているサボテンの一種だと思います。
このサボテンも、成長がちょっと一休みといった感じです。
画像
ギムノカリキウム ステラーツム Var フラビスピナム: Gymonocalyicumu stellatum var. flavispinum VG-471 Los Reartes, Cordoba
ギムノカリキウム ステラーツム Var フラビスピナム
いわゆる瑞昌玉というサボテンだと思います。
Flavi(ラテン語)=金色・ブロンド色 / Spinum=刺 ということで、黄色っぽい刺になるのが模式種なのかもしれませんが・・・
あまり黄色っぽい刺を持った個体は多くありません。
白っぽい刺が多いような感じです。
残念なことに、先般の梅雨の時期に、数個体、腐らせてしまいました。

目隠し用のサボテン

6/15/2020

 
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フェンスに掛けた強健多肉&強健サボテン
家のフェンスの目隠しに、壁掛けの鉢植えの多肉を用いています。
「もっと沢山目隠しが欲しい」と言う家族の要望のもと、何か無いか?と探してました。
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トリコセレウス系サボテンの根の部分
丁度、サボテン師匠のお宅にお伺いした時、いいものが見つかりました。

トリコセレウス系の地植えされていたサボテンの根です。
廃棄するとのことで、ゴミ袋に入っていたものを、沢山貰ってきました。
紫やらピンクの綺麗な花が咲いていたとのことです。
画像
自作のフェンス掛け用プランターカバー
外掛け用の鉢カバーを日曜大工で自作しました。
そして、プラスチック製のプランターとりあえず、根を整理して植え付けてみました
​(5月の連休の最初)
画像
今見てみると、一部で芽が出てきました。

この後数年もすれば高さも出てきて、いい感じの目隠しになってくれるのでは?
と期待しています。
更に綺麗な花が咲くのかな?と今から期待しています。
冬はちょっと寒い風が吹き込む場所なので、ビニールをかけて完全断水させようと思っています。
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先月の戦利品(購入品)

6/13/2020

 
5月はほとんど何処かに行くことはありませでしたが、ちらほらと近所のホームセンターで興味あるものを購入したりしていました。
また、インターネットがあるので、オークションなどで興味のあるものを落札したりしていました。
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アロエ・プセウドパルブラ / Aloe pseudoparvula
【アロエ・プセウドパルブラ】
本株、近所にあるホームセンター(国華園)にて購入しました。
葉っぱの表面は多少粉が吹いています。
茶色と灰色を混ぜたような葉っぱをしており、今までに見たことが無いアロエでした。
その為、思わず衝動買いしてしまいました。
子吹くのか? 耐寒性は? などは全くもって不明です。
育てながら、確認して行こうと思います。
画像
アロエ・クリスマスキャロル
【アロエ・クリスマスキャロル】
以前から栽培していたのですが、手元には無くなってました。
とても好きなアロエの一つです。

本当によく増え、一時は、下の写真の様に沢山あったのですが・・・
一昨年の台風と時に、貸し農園で畑を借りている方に全てもらわれていきました。

今回、再開の為にも小さな株を入手しました。
よく子株がつくので、数年で持て余すほどになると思います。
画像
アロエ・クリスマスキャロル
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アロエ・カメロニー / Aloe cameronii
【アロエ・カメロニー】
サボテン・多肉に興味が出だした当初の頃から、気になっていたアロエをやっと手に入れることが出来ました。
アロエ・カメロニーという、真っ赤になる事で有名なアロエです。
カメルーン原産であることから、カメロニーと名前がついています。

但し、今回入手したカメロニーですが、ちょっと気になる事があります。
​
この株には、白い斑点が沢山ついています。
海外の写真を見ると、今回購入したような斑点葉のタイプはあまり多くありません。
どちらかと言うと斑点の無い、ソリッドな緑の葉っぱをした個体の方が多く紹介されています。
複数のタイプが存在しているのかもしれませんが・・・
「本当に真っ赤になるよね?」というのがちょっと気になっています。

何れにせよ、この夏で大きく育て、冬の間でイジメてみたいと思っています。
今から冬が楽しみです。

それにしても、アロエばっかりですね。

伊藤ロビビア・花模様

6/8/2020

 
画像
花模様1日目
サボテン師匠から頂きものです。
「花模様」という、いわゆる"伊藤ロビビア"の花サボテンです。
蕾がついている、絶好調のものを、頂いてきました。ありがとうございます。
 この「花模様」というサボテンは、どうも数十年に渡り接ぎ木などで保存されて来た、とても貴重なものとの事でした。
絶対に枯らしてはいかん!と、かなりプレシャーを感じています。
弊宅に来て、2日目にして開花してくれたので早速写真に収めました。
開花は午前中が絶好調で、お昼以降は少々閉じてしまうような感じです。
画像
花模様1日目
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開花2日目には、下の写真のように少々萎びたような感じになってしまいます。
3日目には殆ど開花しません。
ロビビアの花は本当に短命で儚いです。

SUCCSEEDにロビビア・ハエマタンサ・レブチオイデス”デリケート・ピンク(Lobivia haematantha v. rebutioides 'Delicate Pink')というサボテンの種子が販売されています。
以前から、興味があり、気に留めていました。
この「花模様」は、ちょっとこの”デリケートピンク”の花に近いサボテなのかな?と勝手に想像しています。ただ、花模様には、カマエセレウスの血が入っているようなので、全然違う系統の様ですが・・・
【デリケート・ピンクのURL】
http://www.succseed.com/en/seeds-cacti/lobivia/lobivia-haematantha-v-rebutioides-delicate-pink.html
画像
2日目の花模様

実生接ぎからの開花

5/31/2020

 
画像
Gymnocalycium morroense LB326
ギムノカリキウム・モロエンセは既に輸入した種を何度も蒔いてますが、失敗ばかりしています。
まずは、細菌にに弱く、播種してもカビたり、半透明になって腐ってしまいます。

それが、恐ろしいので、発芽後3日した様な株を何度もキリンウチワに接ぎ木して保存してきました。
しかしながら、キリンウチワはあまり重い接穂に耐えれないこともあり、直径5cm程度に成長すると、早々に接ぎ降ろし行ってきました。
ただ、接ぎ降ろしに、ことごとく失敗し、全部腐らせています。

写真の株は、竜神木に実生接ぎをし、まるまる2年経過したものです。
やっと、この株のみ生き残っています。

モロエンセ、そしてベルクティの2つは同じ種類?とする見解もあるようですが、両方とも腐りに弱くなかなか保存できていません。

こうした種類について、今後は柱サボテンの接ぎ木をやって行こうと思います。
ちょっとキリンウチワ向きでは無いような・・・
画像
Gymnocalycium morroense LB326

コピアポア・グリセオビオラセアの開花

5/24/2020

 
画像
Copiapoa griseoviolacea JN812 Flowering
コピアポア・グリセオビオラセアは数年前から開花の痕跡は確認していたのですが、これまで写真に収めることが出来ませんでした。
 やっと、今年なんとか写真に収めることが出来ました。
球体(直径13㎝程度)と比較した場合、とても小さな花です。

いや~!それにしても、肌が汚い! 表面が侵されまくっています。
以前、台風が来たことで、温室が潰れ、2週間ほど雨ざらしになった影響で、こんな汚い球体になってしまいました。
これでも、良く死ななかったな・・・と驚くばかりです。
画像
Copiapoa griseoviolacea JN812 Flowering
コピアポア・グリセオビオラセアは、あと何株かありますが、どれも直径10㎝未満です。
それらは、全然開花の気配がありません。
ある程度、大きくならないと開花しないさそうです。
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本当に長く咲いてくれています。

5/23/2020

 
画像
Sulcorebutia roberto-vazquezii LH1424
我が家の優良児スルコレブチア・ロベルトバスケジィ君です。
去年の夏、ちょっと軒下栽培が続き、アカダニにやられましたが、すこぶる元気です。

5月の初めから、5月の終盤の今まで、ほぼ一ヶ月の間開花し続けてくれています。

同じフィールド番号ですが、白と赤の2つのタイプが出てきてくれています。
スルコレブチアでは、過去に、スルコレブチア・カンタルガロエンシス(Sulcorebutia cantargalloensis)でポリクロマティズム(同所での多色性)を見ることができました。
https://www.kakliden.com/kakteenweb-blog/polychromatism_20170504
このスルコレブチア・ロベルトバスケジィでも同様の現象が見られるようです。
画像
Sulcorebutia roberto-vazquezii LH1424
ほぼほぼ白のブーケです。
ちょっとピンクの縁取りが現れ、なかなか見ごたえのある花です。

スルコレブチア・ロベルトバスケジィは黒い球体に白い刺があり、球体だけでも趣があります。
更に花色も綺麗です。
本種を手にするにあたり、なかなか種子を手に入れることが出来ませんでしたが、人気があるのが頷けます。
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今週一週間の開花状況

5/9/2020

 
5月の大型連休終了後もコロナウィルスの影響により、在宅勤務です。
ついつい庭を見てしまい。
サボテンの開花状況を撮影してしまいます。
画像
Echinocereus pulchellus 'aguerrei'
カキコが出てきたので、切り取り植え付けていましたが、開花してくれています。去年はカイガラムシにやられて少々弱っていました。
画像
Lobivia pampana fa. glaucescens FR1470
ロビビア・パンパーナ(Lobivia  pampana)の開花は初めて写真を取ることができました。
今は無き、Bercht Cactiから導入したサボテンです。午前中6時くらいから開花し、11時頃には閉じています。2-3日は開花してくれます。
画像
Sulcorebutia tarabucoensis ssp. hertusii VS 0340
スルコレブチア・タラブコエンシス・ヘルトゥシーです。
一時は、かなり増やしていましたが、台風で温室が吹っ飛んでからは、この1株だけがのこっています。
メタリックな赤い色がかなり目立ちます。
画像
Sulcorebutia langeri, Villa Pampa, Bolivia
スルコレブチア・ランゲリ
4月~5月とほぼほぼ1ヶ月の間、咲き続けてくれています。
なかなか良い子です。
画像
Sulcorebutia vasqueziana ssp. losenickyana SE0115
本種は2株残っていますが、この株は虫の息です。
殆ど根がでておらず、最後の力を振り絞り、開花しています。
おそらく夏を越えることは出来ないのでは・・・と思っています。
​​本種も今は無きBercht Cactiからの導入種ですが、チェコに同フィールド番号の販売があるので来年再チャレンジしてみようかなと思っています。
画像
Aylostera albiflora FR760
アイロステラ(レブチア)・アルビフローラ
強健で育てやすく、花色も綺麗で、お気に入りの花サボテンです。
これも、今は無きBercht-Cactiからの導入種です。
更に、本種はチェコでも取り扱いがありません。かなり貴重!?。大事にしなければなりません。
ただ、幸運な事に昨年種子が取れました。現在、次世代へ繋げている最中です。
画像
Mediolobivia einsteinii v. nova MN171a
メディオロビビア・アインシュタイニー MN171a
もともと派手な色でしたが、なんか年を追うごとに派手さに磨きがかかっているような・・・
なんか、花の大きさがでかくなっているのかな?
【2018年の様子】
https://www.kakliden.com/kakteenweb-blog/8876923
画像
Mediolobivia pygmaea v. canacruzensis WR_642
メディオロビビア・カナクルゼンシス WR642
これぞ!メディオロビビアといった、サーモンピンクの綺麗な花です。
自家受粉するはずなので、今年は、きちんと種を確保し、次世代に繋げたいと思います。
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    2017年3月24日前の記事はこちら

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    大阪の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 大きな温室がある訳ではなく、小さなフレームとLEDやヒーターなどを駆使して栽培しています。
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