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Kakteenweb

種子業者廃業と、なんとか次世代をつなぎたい。

4/21/2020

 
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ワインガルチア・プカレンシス / Weingartia pucarensis HJ1201
やっと、ワインガルチア・プカレンシスの開花をじっくり味わうことが出来ました。
ソリッドな黄色で、特徴のあまり無い花です。

花に華やかさはあまりありませんが、このサボテン種は、何とか、取りたいと思っています。

いや!「何とか」と言う生半可な気持ちではなく、「絶対に取りたい!」と思っています。

このプカレンシスの種子を取り扱っていた業者は、オランダのBercht-Cactiしかありませんでした。
しかしながら、もはや、Bercht-CactiのWebサイトは存在していません。
種子が購入できないのか?と思い、先般、Eメールしてみたら、「もう種子販売を辞めた」との事でした。

ショックです。
ギムノカリキウムだけでなく、ロビビアやスルコレブチアと言った南米物の凄い、コレクションがあったのに!
とても残念です。


【追記】
ワインガルチア・プカレンシスについては、現在は、カクティーン・ピルツで取り扱いがあるようでした。
https://shop.kakteen-piltz.de/en/species/99
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ワインガルチア・プカレンシス / Weingartia pucarensis HJ1201

日曜では無いが日曜大工

4/17/2020

 
昨今の在宅勤務の流れで、昼休みは、少々家でブラブラできるので、日曜でも無いのに、ついつい日曜大工をやってしまいます。

今回は、サボテンフレームの棚板を改造してみました。

これまで、サボテンフレームの棚板は、合板をそのまま棚にしていました。

しかしながら、サボテン上級栽培者の先輩から、

「この棚は、あかん!」
「鉢の下に土を敷かな、うまく育たん!」


と、指摘を受けていました。
棚を改造しなければとは思っていましたが、なかなか時間がなく、ついつい放ったらかしにし続けていました。
今回、ようやく棚板を改造してみました。
【1】 まずは、棚の周りを囲い込むように、ボックス形状にします。
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【2】そのボックスの内側にビニールを敷きます。
 ※ このビニールは、以前吹き飛んだビニールハウスの残骸です(泣)
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【3】ボックスの中に、サボテン・多肉の廃土を覆い被せていきます。
ちなみに、この中には鶏糞をすき込んでいます。
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【4】鉢を載せていきます。
鉢への給水も然ることながら、敷土も含めた全体に、水分が行き渡るように水やりを行います。
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こうした敷土をする事で、鉢内部の湿度を、サボテンの好む状態に、より長期間に保つことができるそうです。
敷土が無い状態では、鉢内は極端な乾燥、多湿を繰り返す為、なかなか安定的に栽培するのが難しいと教えて貰いました。

これまで、留守にしていたので、殆ど水やり・世話が出来てませんでしたが、徐々に復活を狙っていきたいと思います。
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2種類の奇仙玉と、その違い

4/15/2020

 
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赤花奇仙玉 Matucana_madisoniorum Red Flower Type
弊宅では、2種類の奇仙玉を栽培しています。
2年前のt台風のどさくさで、数が少なくなった、赤花の奇仙玉です。
これまで、殆ど花を見ることがありませんでしたが、本日綺麗に花が咲いていました。

この赤花タイプの奇仙玉ですが、うちの家では、そこそ立派なトゲを出してくれてます。
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白花奇仙玉 Matucana_madisoniorum white Flower Type
一方、もう一つが白花タイプの奇仙玉です。
これは、まだ、実生して2年ほどで、現在500円玉ほどの大きさです。
白花として種子を購入しましたが、まだ、その白い花を見ていません。

生育環境が違うからなのか? それとも遺伝的に異なるのか?
この白花奇仙玉にはトゲが殆どありません。
ぱっと見、「ロフォフォラ」? と思ってしまいそうな風貌です。
かなり、鉢の中が狭くなってきたようなので、そろそろ植え替えたいと思います。
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サボテン栽培の負のスパイラル

4/13/2020

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サボテンの種を取りすぎて、負担をかけ過ぎた親株
恥をさらすようですが、自戒を込めて。
これまで、調子にのって、サボテンの種を取るために、どんどん受粉させていました。
しかしながら、それと同時に、どんどんサボテンを腐らせたり、アカダニの餌食にさせてきました。

写真の株は、種を取りすぎたメディオロビビアです。
半年前は株自体が萎縮し、枯れかけていました。
これでも大分、調子を戻してきたのですが、今でも、表皮は黄色に変色しています。

メディオロビビアは、自家受粉する為、意図せずとも、種がいっぱい取れてしまいます。

種子を作らせると、サボテンには大きな負担を与える。
その事自体、頭では分かっていたのですが・・・

本当に、最近はその事に悩まされる事が多く、メディオロビビアだけでなく、ギムノカリキウムも幾つかの株を枯死させてしまいました。

種をとるのは最低限に抑えたいと思います。
また、自家受粉するような種類は、花を楽しんだ後、速やかに花を「根本」から取り去る作業を、今後は追加させたいと思います。
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失敗ばかりのスルコレブチア

4/12/2020

 
スルコレブチア・ランゲリ (Sulcorebutia Langeri)
スルコレブチア・ランゲリ (Sulcorebutia Langeri)
スルコレブチア・ランゲリです。
​本当に本種の栽培には苦労しています。
インターネットの写真でよく見る、とても白い可愛らしい球体に憧れて、種子を過去2回購入しました。

しかしながら、とにかく、発芽させるのに苦労しています。
60粒ほど撒いても発芽は、2株ほど・・・

それをキリンウチワに接ぎ木して大きくさせたいと思ったのですが、何度か失敗したりして、殆ど残っていません。
生き残った個体のいくつかを、団扇サボテンに継ぎましたが、これも乾燥させ、枯らしたりと失敗ばかりです。

写真の株は、そのうち成長してくれたもので、やっと開花してくれました。
あともう一株ありますが・・・おそらく同じ遺伝子の可能性が高く、種は取れそうにありません。

このスルコレブチア・ランゲリ。
過去にフランスとチェコの種子販売業者から購入しましたが、どちらの種子リストにも、フィールド番号がありませんでした。

古い種類なのでしょうか?もしくは反対に、とても新しい種類なのでしょうか・・・?
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アロエ・クロスビー(Aloe Crosby's Prolific)

4/10/2020

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アロエ・クロスビー(Aloe Crosby's Prolific)
4年ほど前に、サボテンクラブ所有する温室を解体する時に頂いてきたアロエです。
名前はついていませんでしたが、普及種であるアロエ・クロスビー(Aloe Crosby's Prolific)だと思われます。
 頂いて来た時は、普通に緑色のアロエでした。通常、春~夏には、完全な緑のアロエです。
また、ここ数年冬の間も、緑が少し褐色化するだけで、そんなに赤くなるアロエではありませんでした。

でも、今年はどうした事でしょう? 
とても綺麗に紅葉してくれています。

数年植え替えしていませんし、強い日光、寒い空気(軒下栽培です)、そして少なめの水やりで、イジメにイジメ抜いた結果かもしれませんが、とても綺麗に紅葉してくれています。

以前、ある多肉の専門業者のオーナーが、「アロエはイジメれば、イジメるほど綺麗になる」と仰っていた事が思い出されます。
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競技苗

4/8/2020

 
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先週、日曜日、競技苗を頂いてきました。
植え付けず、ほったらかしにしていました。
やっと本日、植え付けを行いました。

私が参加させて頂いているサボテンクラブでは、三種類の競技を毎年行っています。
1.多肉植物
2.鉢植えサボテン
3.接ぎ木

接ぎ木で、なんとか上位を目指したいと思っていますが、かなり手練の方が多いので、上位に爪痕すら残せそうもありません。
 この2年間、仕事だけでしたが、ちょっと趣味に目線が行けるようになったので、有り難いことだと改めて感謝をしています。
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復活!

4/6/2020

 
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実家のある場所に帰ってきました。
この2年間アパート暮らしだったので、サボテンを趣味とする生活は殆ど叶わず、かなりストレスフルな生活を送って来ていました。

骨だけになっていた温室に早速ビニールをかけ、温室の立ち上げを行っていきます。
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調子が激落ちしているサボテンを搬入していきます。
太陽が出ると、温室内は35度になっています。
う~ん、嬉しい!
おそらく、これで、大分調子を戻してくれるのでは・・・と期待しています。
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    近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。
    小さなフレームとLEDやヒーターなどを駆使して栽培していましたが、2020年より実家の九州でビニールハウスを構えて新たに栽培しています。
    失敗だらけで腐らせてばかりですが、なんとか立派なサボテン・多肉を育てたいと思っています


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