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シャコバサボテン台木のサボテン実生苗接木

12/2/2020

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Youtubeにシャコバサボテンを台木とした実生接ぎ木が紹介されていました。
こちら
【シャコバサボテン台木のメリット】
シャコバサボテンとキリンウチワと比較において同動画では下記を挙げています。
・まあ悪くない成長率。
・安く購入でき手に入れやすい
・一年中使える(冬の間も)
・0度になっても問題ない (キリンウチワは最低6度)
・接穂は綺麗な形になる。
・やっかいな刺がない
・接台にはそんなに強い光が必要ない
・広い場所が必要ない

中でも、特にメリットに感じたのはこの3点です!
・0度になっても問題ない (キリンウチワは最低6度)
・接台にはそんなに強い光が必要ない
・広い場所が必要ない


大きなビニールハウスで育てているような趣味家ならまだしも、自宅の軒下や窓際で栽培している私にとっては、この3点はとても魅力的に思えます。
そこで、早速動画の内容に沿って接ぎ木をし、一か月観察してみました。
【シャコバサボテン接ぎ木実験の様子】
​<<10月23日>>
画像
Grafting on Schlumbergera
シャコバサボテンの上部をカミソリでそぎ落とし、サボテンの実生苗を中心部にくっつけて押さえます。
シャコバサボテンは太陽に透かしてみると真ん中に維管束が見えます。その場所に実生苗を置き、軽く押さえつけます。
画像
Grafting on Schlumbergera
・濡れティッシュを敷いたプラスチックケースの中に、接ぎ木した葉っぱを置き、蓋をしてから1週間程度ほったらかしにします。(溶着工程)
・その後、接ぎ木した葉っぱを水に差し、根が出るのを待ちます。
根が出るまで3週間程度かかりました。
なかなか根が出ません。
​まだか?まだか?と結構やきもきしました。
この間、苗が乾いて萎みそうになるので、時々、霧吹きしました。
<<11月29日>>
画像
Grafting on Schlumbergera Scion: Mediolobivia Pallida
画像
Mediolobivia Grafting on Schlumbergera Scion: Mediolobivia Pallida
ほぼ1カ月後ですが、根も出てきました。
実生苗も大きくなってきています。新しい刺を出してきています。
10月23日に開始して、この写真は11月29日なので、1カ月+1週間で、この様な状況です。
ちなみに瓶の中は水ではありません。肥料の入った溶液に入れています。
画像
Grafting on Schlumbergera Scion:Gymonocalycium denudatum / Mediolobivia Pallida.
土のついた鉢にも植えていますが、成長を開始してきました。
写真はギムノカリキウム・アカントカリキウム・メディオロビビアです。
ギムノカリキウムとメディオロビビアはうまく行っているようです、
ちなみに直射日光には殆ど当てていません。ほぼ屋内の光で育てています。シャコバサボテンはどうも直射日光に弱いようで、10月、11月でも日焼けしそうになります。
画像
根が横に張る傾向が強いようです。地表にも根が出てきています。
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    近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。
    小さなフレームとLEDやヒーターなどを駆使して栽培していましたが、2020年より実家の九州でビニールハウスを構えて新たに栽培しています。
    失敗だらけで腐らせてばかりですが、なんとか立派なサボテン・多肉を育てたいと思っています


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