大型烏羽玉 烏羽玉のキリンウチワ接ぎの個体です。 烏羽玉はキリンウチワへ接木した後、ことごとく地植えしましたが・・・ 先日のマミラリア・ペレスデラロサエと異なり、健康な根を出してくれています。 接ぎ降ろしをしても、「接穂」の種類により、その後の発根が凄く左右される気がしています。 発根ホルモン(オーキシン)は植物の頂部から発生すると聞いた事があります。 接穂の種類によってもオーキシンの量が変わり、その後の台木の発根に影響するのかもしれません。 テロカクタス・サラデンシス VZD 041A 去年も成長の早い個体は個別に鉢上げしていましたが、更に何株か鉢上げできました。 10株程度をそろえることが出来たので、種が取れそうなので、ちょっと期待しています。 ギムノカリキウム・プロチャズキアナム VG345 ギムノカリキウム・プロチャズキアナムについて、うちでは3つのフィールド番号を育てています。 これは、Кактус-Клубより導入したもので、Victor Gapon氏の由来によるものです。 かれまで、導入したプロチャズキアナムはどれもQuilino産です。 >>結構な田舎、Quilino! しかしながら、同じQuilino産でもVG345はちょっと灰色が濃く、白い粉がでるのも強め?と思えることがありますが ・・・全く気のせいかもしれません(笑) ギムノカリキウム・アチラセンセ・カインラドリアエ VG-020
正直、育苗トレーは、土の深さが無いので、あまり長期間育てられません。 本種もちょっと根塊気味な根をつけるので、もう限界でした。 今回高さが10㎝以上ある鉢に植え替えました。 これも、先ほどのプロチャズキアナムと同様、Victor Gapon氏由来のものです。
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7月 2024
運営者近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 |