Cichlid node
  • Home
  • コラム
  • ハプロクロミス
  • アウロノカラ
  • ムブナ
  • 慈鯛資料庫(中文)
    • 單色鯛
    • 孔雀屬慈鯛
    • 岩棲類
  • Cichlid Node Blog
  • リンク(Link)
    • 素晴らしきコノフィツム
    • maru macさんYoutubeチャンネル
    • onze malawi cichliden
    • 遠離非洲--Out of Africa
  • サボテン・多肉
    • ギムノカリキウム
    • メディオロビビア
    • レブチア
    • スルコレブチア
  • Kakteenweb Blog
  • サボテン販売
  • Home
  • コラム
  • ハプロクロミス
  • アウロノカラ
  • ムブナ
  • 慈鯛資料庫(中文)
    • 單色鯛
    • 孔雀屬慈鯛
    • 岩棲類
  • Cichlid Node Blog
  • リンク(Link)
    • 素晴らしきコノフィツム
    • maru macさんYoutubeチャンネル
    • onze malawi cichliden
    • 遠離非洲--Out of Africa
  • サボテン・多肉
    • ギムノカリキウム
    • メディオロビビア
    • レブチア
    • スルコレブチア
  • Kakteenweb Blog
  • サボテン販売

Kakteenweb

ギムノカリキウムが自家受粉

7/31/2021

 
画像
ギムノカリキウム・ベルクティ LB320
今年は、ギムノカリキウム・ベルクティが奇妙な所作を見せてくれています。
6月の終わり頃、弊宅のフレームで、一株だけ開花していました。
その後、鞘がなかなか枯れ果て無いな~と思っていましたが、あまり気に止めていませんでした。

その後、サボテン師匠の温室に遊びに行くことがありました。
師匠のベルクティが「自家受粉した」と種を沢山見せてもらいました。

まさかと思い、弊宅のベルクティの鞘もしばらく静観していましたが、やっと最近ポロッと落ちてきました。
画像
早速中を割いて見てみました。
種が入っている!(驚)
ロビビアなども、時々自家受粉すると聞いたことがあるのですが、何がキーになっているのでしょう・・・
何れにせよ、本株は、Ludwig Berchtさんから送付頂いた、LB(Ludwing Bercht)の番号のついた、Berchtiiなので次世代に結びつけれそうなので、一安心です。

前期高齢者の初接ぎ木

7/28/2021

 
画像
Gymonocalycium borthii ssp. nogolense
去年、温室を借りてから、実家の父親にも、実生も手伝ってもらっていました。
そして、キリンウチワの苗も導入し、育成してもらっていました。

さすがは、元稲作農家(少年期)で、元術者(サラリーマン時代)。
植物を観察(洞察)し、仮説検証する能力には、色々と教わることもあります。

しかも最近は、Youtubeでもキリンウチワ実生接木の動画が沢山アップされています。
「俺にもやらせろー!」と無謀にも11月にキリンウチワの実生接を強行していました。

写真は、父親人生初のキリンウチワ接木株です。

おっさん、なかなかやりおるな~
直径8cmくらいまで、大きくさせております。
画像
Gymonocalycium esperanzae
同時期に接ぎ木した、ギムノカリキウム・エスペランザエ。
これも、うまく接木できています。

ただし、接木作業にはピンセットやトングを使っているようです。
「ピンセット? トング? そんな甘っちょろいのを使わず、素手!素手!」
と言っているのですが、これは全く聞いてもらえません。

私は、夏の間はウチワ系の芒刺(ぼうし)が指にずっと突き刺さったままになっています。
この状態になるのは嫌だそうです。

2段接木のその後

7/27/2021

 
画像
gymnocalycium prochazkianum
昨年の9月~11月にサボテンの2段接木を行っていました。
<昨年の様子>

この2段接木株は、春にビニールハウス内に地植えしていました。
写真は現在の様子ですが、大きくなってきており、子供も吹いてきています。
まずまずは満足できる結果が得れています。

でかい竜神木を準備すれば良いだけでは・・・と突っ込まれると・・・
返す言葉はありませんが・・・

突然開花したリトープスと腐ったリトープス

7/19/2021

 
画像
Lithops pseudotruncatella subsp. volkii
リトープスが開花しています。
う~ん、こんな時期に開花するのは初めて経験します。
梅雨の時期を秋と勘違いしたのか・・・
画像
Lithops pseudotruncatella subsp. volkii
こちらは、腐ってしまいました(泣)
「梅雨」と「秋の長雨」この2つの季節は何かが、必ず腐ってしまいます。

コンラート・ローレンツの「 ソロモンの指輪 ”動物行動学入門” 」を暇つぶしに再度読んでいます。
そこの序文が心に痛い!

わが怒りもてなせるものは、華やかに生い育ちたれど、一夜過ぎ 雨に消えたり
わが愛より播けるものは、つねに芽ぐむ
その実りおそけれど 祝福はその上にあり!

ペーター・ローゼッガー (1843~1918)

「リベンジや~!」「 種とったんねん!」と・・・
”怒り”に駆られて育てていたかなぁ~

最近のギムノカリキウム

7/3/2021

 
画像
Gymonocalycium catamarcense fa. ensispinum LB1256 Cuesta de Chilcas, 1790m
ギムノカリキウム・碧巌玉 LB1256
過去よりうちのブログに登場してくれている碧巌玉 LB1256君です。
<<過去の記事>>
2つ生き残ってくれています。
1つの個体が、今年も花を咲かせてくれました。
しかし、もう一つはカイガラムシに成長点をやられてご機嫌斜め。
花を咲かせてくれません。

種を取りたいのですが、なかなか取らせてくれません。
もう数年間この状態です。
画像
Gymonocalycium riojense ssp.paucispinum VG550 Telaritos, Catamarca
ギムノカリキウム・リオジェンセ VG550
リオジェンセは大好きな種類なのですが、実生で育てるのが苦手です。
バッテリーによく似た、小さなお椀型の種子をしています。
このタイプの種子は、えらい簡単に発芽~成長してくれるものから、なかなか拗らせながら成長してくれないものがあり、イマイチ掴みきれていません。
ややこしそうなのは、片っ端からキリンやシャコバに接木しています。

今年は写真のVG550の種子がいくつか取れました。
実生の経験値を上げる人身御供として、大活躍してもらいたいと思います。

こじれた光琳玉

7/1/2021

 
画像
Gymnocalycium armatum LF0597 (Huerta 2672 m)
写真は光琳玉のLF597です。
今は亡き、Bercht Cactusから種子を2017年に導入しました。
種子リストには”黒トゲ”と注釈がありました。
実際播いて見ると、50株ほど黒トゲの綺麗な素晴らしい苗が生えてきました。

しかし、その後2018年の台風21号で、苗はずぶ濡れ。
生き残ったものを、大事に育てていましたが、ぽつりぽつりと腐ってきました。
しかも、こじれた様に成長をすっかり止めてしまい。本種の生育は半ばあきらめていました。

今年になり、やっと台木も確保できました。
既に2株しか残っていませんが、今年の4月に、その2つを接木しました。
なんとか全て癒合してくれて、トゲを出してくれています。

成長を見るのは、3年ぶりです。
まるで、コールドスリープから目覚めたようで、劇的に嬉しいです。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

サボテン:ギムノカリキウム 光琳玉*幅3cm ☆赤松実生
価格:6160円(税込、送料別) (2021/7/1時点)

楽天で購入

    トップページ
    にほんブログ村 花・園芸ブログ サボテンへ
    にほんブログ村

    カテゴリ

    すべて
    ChatGPT
    お買いもの
    その他多肉植物
    その他南米玉
    その他北米球
    アカントカリキウム
    アガベ
    アズテキウム
    アリオカルプス
    アロエ
    ウィギンシア
    エキノカクタス
    エキノセレウス
    エキノプシス
    エケベリア
    エピテランサ
    エリオシケ
    オルテゴカクタス
    ギムノカリキウム
    コノフィッツム
    コピアポア
    コリファンタ
    サボテンの生理
    サボテン学術論文
    シンチア
    スルコレブチア
    セレウス
    ツルビニカルプス
    テフロカクタス
    テロカクタス
    ネオキレニア
    ノトカクタス
    ハオルチア
    パロディア
    ピグマエオセレウス
    フェロカクタス
    ペレキフォラ
    ペレキフォラ
    マミラリア
    メディオロビビア
    ユーベルマニア
    リトープス
    レブチア
    ロビビア
    ロフォフォラ
    ワインガルチア
    球根植物
    栽培環境
    接木
    有星類(アストロフィッツム)

    アーカイブ

    2月 2025
    1月 2025
    7月 2024
    6月 2024
    5月 2024
    3月 2024
    2月 2024
    5月 2023
    4月 2023
    3月 2023
    2月 2023
    12月 2022
    10月 2022
    9月 2022
    7月 2022
    6月 2022
    5月 2022
    4月 2022
    3月 2022
    1月 2022
    12月 2021
    11月 2021
    10月 2021
    9月 2021
    8月 2021
    7月 2021
    6月 2021
    5月 2021
    4月 2021
    3月 2021
    2月 2021
    1月 2021
    12月 2020
    11月 2020
    10月 2020
    8月 2020
    6月 2020
    5月 2020
    4月 2020
    9月 2019
    8月 2019
    7月 2019
    6月 2019
    5月 2019
    4月 2019
    2月 2019
    1月 2019
    11月 2018
    10月 2018
    9月 2018
    8月 2018
    7月 2018
    6月 2018
    5月 2018
    3月 2018
    1月 2018
    10月 2017
    9月 2017
    8月 2017
    7月 2017
    6月 2017
    5月 2017
    4月 2017
    3月 2017

    2017年3月24日前の記事はこちら

    RSSフィード

    運営者

    近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。
    小さなフレームとLEDやヒーターなどを駆使して栽培していましたが、2020年より実家の九州でビニールハウスを構えて新たに栽培しています。
    失敗だらけで腐らせてばかりですが、なんとか立派なサボテン・多肉を育てたいと思っています


    サボテンランキング
Proudly powered by Weebly
  • Home
  • コラム
  • ハプロクロミス
  • アウロノカラ
  • ムブナ
  • 慈鯛資料庫(中文)
    • 單色鯛
    • 孔雀屬慈鯛
    • 岩棲類
  • Cichlid Node Blog
  • リンク(Link)
    • 素晴らしきコノフィツム
    • maru macさんYoutubeチャンネル
    • onze malawi cichliden
    • 遠離非洲--Out of Africa
  • サボテン・多肉
    • ギムノカリキウム
    • メディオロビビア
    • レブチア
    • スルコレブチア
  • Kakteenweb Blog
  • サボテン販売