ロビビア・アカントプレグマ・ローゼイフローラ。
ロビビアの花、刺ともにチェコの「kaktusy-sukulenty-masozravky」というサイトを見ては、花の美しさと刺の美しさにうなされています。 植物のポテンシャルもさることながら、写真撮影が秀逸なので、植物のもつ美しさが本当によく分かります。 このサイトで紹介されているロビビアとCacus Brno(チェコ)の親和性が高いため・・・ 個人的にはここ数年で、「ロビビアの種を買うなら、Cactus Brno!」という感じになっています。 どうでも良いですが、奇麗なロビビアを見せてくれる西スラブ(チェコ・ポーランド) 美しい刺と肌色のギムノカリキウムを見せてくれる東スラブ(ウクライナ・ロシア、一部にはブルガリア) ・・・の固定概念ができつつあり、本当に彼の地で栽培された南米もののサボテンには美しいものが多くて驚かされます。 しかも、「どうしたらそんなに奇麗になるの?」との問いに、どなたも「普通に草花育ててますねん」的なゆるーい感じで回答くるにも関わらず、奇麗なのが出来上がっているのに驚かされます。 そんなゆるゆるで、こんな奇麗なサボテンができちゃうの? もう、気候が違うのか? 水が違うのか? 太陽の角度が違うのか? 冬の間、段ボールに入れて倉庫で保管してる人もいます。この休眠が良いのか? いずれにせよ、日本では再現が難しいのかな?と感じています。 そんな感じで、Brnoから導入したローゼイフローラ君です。 播種してから、キリンウチワチートを用い、まる2年ほどたちがますが、まだ花を見ていません。 しかしながら、ちょっとトゲの形に魅了されています。 ちょっと短刺っぽい個体なのか? それとも遮光が強かったのか?どちらかは分かりませんが、ちょっとピグマエオセレウス・ビーブリーを思わせるような刺になっています。 既に直径も10cmほどで、いい加減、花が咲いてもおかしく無いサイズなので、今年に開花を期待したいと思います。
0 コメント
あなたのコメントは承認後に投稿されます。
返信を残す |
カテゴリ
すべて
アーカイブ
7月 2024
運営者近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 |