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最近の温室の様子(ギムノカリキウム編)

5/19/2024

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​ギムノカリキウムの一斉開花はもう少し先かもしれませんが、一部では開花しつつあります。
そうしたギムノカリキウムの写真を撮影してみました。
写真
Gymnocalycium armatum LF0597 (Huerta 2672 m)
ギムノカリキウム・アルマツム(アルマーツム)LF597
2017年に播種をし、2021年に接木をしたアルマツム君です。
2021年の接木直後の様子
既に接降ろしをして1年以上経過しましたが、改めて黒くて強いトゲを見せてくれます。
写真
​Gymnocalycium achirasense ssp. kainradliae VG-020 Co. Cortadera,SL
ギムノカリキウム・アチラセンセ・カインラドリアエ VG-020
私にしては珍しく自根で育てています。
数か月前まで、育苗トレーで育てていましたが、今年の冬に鉢上げし、牛糞のたっぷり入った土に植えています。
暖かくなり、みるみると膨らみ、今年初めての花を見せてくれました。
ちょっと黒っぽいトンボ型の刺をしており、個人的には好きなギムノカリキウムです。
写真
Gymnocalycium mazanense v. ferox P 30a Argentina: Cuesta de Sebila, La Rioja, 1200m
ギムノカリキウム・マザネンセ  v.フェロックス P30
これまで、なんども播種しましたが、夏の高温障害や台風で大きくすることが出来なかったサボテンです。
今回は3度目の挑戦ですが、やっと蕾があがるまで大きくさせることが出来て感無量です。
彼もちょっとトンボ型の刺をしています。
トンボ型の刺が好きな私としては好みのサボテンです。
写真
Gymnocalycium orientale var. vikulovii VG476 lutti-vallecito, Cordoba
ギムノカリキウム・オリエンターレ・ヴィクロヴィ VG476
ヴィクロヴィは2016年にロシアのVictor Gapon氏により新種記載されたギムノカリキウムです。
アチラセンセと近い種類のようで、アチラセンセっぽい美しい淡い花を咲かせてくれます。
ちなみに、私が育てているサボテンで、Field NumberがVGとついているのは、このVictor Gapon氏の研究チーム由来の種子です。
写真
Gymnocalycium orientale var. vikulovii VG476 lutti-vallecito, Cordoba
このヴィクロヴィ君。
花も奇麗なのですが、個人的には、この種子鞘が大好きです。(去年の夏の写真)
緑の水風船の様なまんまるの形をしてくれます。
これが、堪らなく可愛ぃ~♡
写真
Gymnocalycium orientale var. vikulovii VG476 lutti-vallecito, Cordoba
思わず手で触れたくなります。
これで、ぽにょぽにょした触感だと・・・最高なのですが・・・
触るとパッつん、パッつんです。
写真
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最近の温室の様子(メディオロビビア系)

5/17/2024

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今年は、春先の天気も悪く、気温も低い状況です。
メディオロビビアの開花は絶不調ですが、いくらか咲いてくれたので写真に収めてみました。
写真
Mediolobivia haagei FR57
メディオロビビア・ハーゲイ FR57
もう、かれこれ5年間は伴にいてくれている、ハーゲイのFR57です。
メディオロビビアに典型的なサーモンがかったオレンジ色をしてくれています。

一時期、調子を崩していましたが、土に有機分を大量に漉き込むように育てたら、かなり復活してきた感じがしています。
写真
Mediolobivia sp. Villazon
メディオロビビア sp ヴィラゾン
Mediolobivia sp. Villazon
白い花に緑の縁取りのある、変わった感じのするメディオロビビアです。
弊宅のヴィラゾンには、さらにオレンジの縞が入る事があります。
また、白い花もオレンジ色っぽく変化したり、かなり変わった花サボテンです。
写真
Mediolobivia sp. Villazon
オレンジ色の縞の入ったメディオロビビア sp ヴィラゾンです。一部の個体にはこの傾向が強く出ます。
写真
Mediolobivia sp Poopo
メディオロビビア sp ポッポ
ドイツのケーレス(Koehres)から導入した、「sp ポッポ」と名付けらえたメディオロビビアです。
Poopoとはボリビアのある地名を指すようです。
Poopo産のメディオロビビアの写真を見ると赤い花色をしていたので、赤を想像してましたが、実際咲淡いてみると淡いピンク色の花でした。
雄蕊が黒いので、喉黒花の印象があります。
写真
Mediolobivia pygmaea v. knizei WR676a
メディオロビビア・ピグマエア・クナイゼイ WR676a
去年はあまり盛大には開花してくれませんでしたが、今年は大規模に開花してくれました。
メディオロビビアは結構な肥料食い&湿度のある土壌を好むようです。
その為、普通のサボテン用土よりも大量の堆肥を混ぜ込んでいます。
この肥料分の多さが開花の多さにつながった感触を得ています。
写真Mediolobivia pygmaea 'gavazzii' WR828



メディオロビビア・ピグマエア・ガバジー WR828
種子の輸入第一回目(Succseed)に購入したメディオロビビアです。
カキコを外して育てたり、接ぎ木して増やしたりして、もうすでに10年近く楽しまさせてもらっています。
メディオロビビアにしては小ぶりの可愛らしい花をつけてくれます。
写真
Mediolobivia mixticolor RW 425
メディオロビビア・ミクスティカラー RW425
基本種のハーゲイやピグマエアなどとは明らかに異なった印象をうけるメディオロビビアです。
メディオロビビアは、「レブチアとロビビアの中間的な存在」として、その属名が付与されています。
本種は、まさにレブチアとロビビアの中間体的な印象を受けます。
球体も、他のメディオロビビアと大きく異なり、比較的大柄な雰囲気があり、ちょっとロビビア・ペントランディの雰囲気があります。
また、花も他のメディオロビビアと異なります。写真では分かり難いかもしれませんが、かなり大きな花を咲かせます。
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    2017年3月24日前の記事はこちら

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    近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。
    小さなフレームとLEDやヒーターなどを駆使して栽培していましたが、2020年より実家の九州でビニールハウスを構えて新たに栽培しています。
    失敗だらけで腐らせてばかりですが、なんとか立派なサボテン・多肉を育てたいと思っています


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