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肉々しい肉苑丸

5/31/2021

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伊藤ロビビア・肉苑丸
花サボテン師匠が、「肉苑丸」と良く仰っていました。
「うう・・うん? ニクエンマル?」
名前が「シャルピー衝撃試験」なみに衝撃的な印象だったので、いつか育ててみたいと思っていました。
今年、ようやく「肉苑丸」を入手することが出来たので育てています。

最近、ちょっと伊藤ロビビア骨董コレクションにハマってしまっています。

しかし、この肉苑丸・・・どんな色なのか、ネットでも出ていません。
”肉苑丸”でネット検索しても、焼肉屋さんしか出てきません。

「肉」と付いているので、若干のエロシチズムを期待しながら、どんな花が咲くのだろうとワクワクしながら待っていました。
画像
伊藤ロビビア・肉苑丸
家族はひと目見て、「メディオロビビア見たいな色」だと言っています。
こうした色を和装業界では肉色と表現するようです。
今風に言うと、サーモンピンクかな~?
​
ちなみにエキノプシスの血がちょっと薄そうな、どっしりした花茎です。
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芳明園さんでの購入株

5/30/2021

 
前にも書きましたが、芳明園さんに行ってきました。
忘れっぽいので購入したサボテンを記して置こうと思います。
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オプンチア・フラギリス
やっと手に入れることが出来ました。
万能台木として紹介されていることもあり、いつか育ててみたいと思っていました。
実はフラギリスについては、今年の冬にADBLPS(フランス)より種子を購入していました。
ADBLPSさんは「多くの趣味家に多くの種類を」がモットーの様で、10粒しか販売いただけませんでした。
臭玉(膿栓)見たいな姿・形をしている種子にギョッとしながらも、とりあえず、10粒播いたのですが、発芽したのはたったの1株。

次世代に繋げられないな~と困っていたのですが、芳明園さんで購入できたので、一安心です。
画像
青玉(ロビビア・ペントランディ)
サボテン師匠の何人かと共同で種子を購入することがあるのですが、その時に、とある師匠が”ロビビア・ペントランディ”(青玉)をドサッと購入していました。
ペントランディを各種フィールド番号ごとに、あまりに大人買いするので、何かの間違えでは?と思いオーダーする前に確認したのですが・・・
「ペントランディは花の色が多彩なのよ」との事。
電話越しに聞いた「ペントランディは花の色が多彩なのよ」の言葉が頭の中で、山彦の様に響き、その後、時間をかけて自己暗示にかかってしまったようです。

知らず知らず、「ペントランディ!」「御意!」と即座に反応してしまうようになりました。
ここ数ヶ月はペントランディを自らオーダーしては播種し、発芽するたびに、ダルシムダンスを踊る生活をおくっています。
画像
今回、発泡スチロールの育苗箱に「青玉」の字が見えたので、条件反射的に購入してしまいました。
本株は古くから日本に導入されたペントランディとの事です。
花芽が一つあるので、どんな花が咲くか、今から楽しみです。
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杏花麗玉
ヨーロッパの趣味家がカマエロビビアの多彩なハイブリッドの写真を五月雨銃撃の様にアップロードしてきます。
インスタ・フェイスブックと止めときゃ良いのに、フォローしてしまうので、デジタル情報の洪水に飲み込まれてしまっています。
私のアルタクス(ネバーエンディングストーリー)は既に、カマエロビビア/カマエケレウスの沼に飲み込まれ、私自身も腰のあたりまで浸かってきています。
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去年の今頃、E-bay経由でドイツからカット苗をオーダーしたのですが、見事に「没収」(検疫書が無い)

そんな中、今回の訪問で、カマエロビビアが沢山、しかも、今まで見たことが無いオレンジ色の花が咲いているのが見えました。

伊藤ロビビアの一種で、古くからある杏花麗玉というカマエロビビアとの事でした。
イタリア、イギリス!舶来モノ!と、そっちばかり気になっていたのですが、まさに「灯台下暗し」でした。

リモート開花

5/29/2021

 
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Lobivia haematantha v. rebutioides fa. albolanata WR 0585a
リモート栽培の温室で、ロビビア系が開花してくれているようです。
私は実際には見れていませんが(泣)、家族が写真をとってくれました。
写真は、ロビビア・ハエマタンサ・レブチオイデス・アルボラナータ WR0585aです。
 接木株が伸びすぎたので、冬の間に整理して鉢仕立にしておいていました。
それらが一斉に開花してくれました。

花サボテンは経年により、どんどん花がゴージャスになって行くのでしょうか?
一年目よりも二年目、二年目よりも三年目と、経年と共に、変化するので驚かされることがあります。
画像Lobivia haematantha v. rebutioides fa. albolanata WR 585a

​

以前は、「苦労して栽培した割には、面白みの無い花」だと正直思っていました。
今年はフリルも目立ってきており、ちょっと見直しています。
<< 2年前のレブチオイデス・アルボラナータ WR585a >>
画像
ロビビア・花模様
サボテン師匠より、分けて頂いた伊藤ロビビアの「花模様」です。
花模様は、40-50年程度(?)の経年を経ているからか、よく分かりませんが・・・
今年も変わらない美しい色をしてくれています。
<< 昨年の花模様の様子 >>

スルコレブチアと種子鞘

5/26/2021

 
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Sulcorebutia verticillacantha v. cuprea VZ413
スルコレブチアが続々と開花してくれています。

​写真の株は2016年頃に播種した、スルコレブチア・ベルチシラカンサ・クープレア(紅花接木株)です。
4月の半ばくらいから開花してくれていましたが、5月の終わりになっても後続の花が開花し続けてくれています。
1ヶ月以上、代わる代わる咲き続けてくれています。
画像
Sulcorebutia verticillacantha v. cuprea VZ413
​本種は、もともと開花数量があまり多い方ではありません。
その為、これまで開花タイミングが合わず種を取ることが出来ませんでした。
今年は何とかいくつか花の時期が合ったので、種を取ることに成功しそうです。

種子鞘も膨らんできました。
この中に20粒~30粒くらい入っていると思います。
あと1ヶ月もすれば、膨らんだ鞘も干からびてきます。
そうすると収穫時です。

芳明園で購入した紫野

5/24/2021

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Lobivia wrightiana winteriana
先般、久しぶりに芳明園でサボテンを購入してきました。
ほぼ4-5年ぶりだと思います。

私自身、車の運転が得意な方ではなく、立体交差などがあると、いつもドキドキしてしまいます。
今回は、花サボテンの師匠が連れて行ってくれたので、苦手な運転をすることも無く、連れて行ってもらえました。改めて、感謝申し上げます。

久しぶりの芳明園の訪問でしたが、フィールド番号のついている南米物のマニアックなサボテンが沢山あり、とても楽しめました。
多分、細かく見ていると8時間くらいはかかりそうでしたが、周りに迷惑を掛けないよう、なるべく素早く回ってきました。(それでも2時間くらい見ていたような・・・)

温室を回っている最中で、花の底が白くなる紫野が「パッ」と目に付き、
思わず手を出してしまいました。

底白の紫野はずっと探していました。
しかしながら、開花を実際に目にしながら購入することは、ロビビアの開花時間の短さから、ほぼ出来ません。
今回はとても運が良かったと思います。

でも、この和名の「紫野」・・・
この名前を頭の中で読むたびに、右脳の方で、中尾彬の映像が浮かんできます。
「うちの志乃がねぇ~」・・・と
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接ぎおろし後のコピアポア黒王丸

5/20/2021

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Copiapoa cinerea JN1311 (Quebrada Taltal, Antofagasta,282m)
キリンウチワで、膨らました後、数年たった株です。
3年前の台風の被害から救出された後、あまり日光の当たらない棚下に1年以上放ったらかしにされていました。

最近では植え替えらえて、鎮西奉行としてはリモート栽培されています。

黒王丸のような経年による美観を尊ぶサボテンには、接木など合わないのは承知で行いました。
もともとは種が欲しいため、接木をしました。

しかしながら、接ぎおろしして1-2年経過してみると白い粉の様なものも球体に出てきています。
なかなか「見れる」状態になっている(?)と思って、少々驚いています。
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スルコレブチア・エリザベサエの予想外の開花

5/16/2021

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Sulcorebutia elizabethae LH1128A Bolivia : Sucre (Villa Redencion Pampa)
スルコレブチア・エリザベサエの種子を一昨年から播種していました。

去年、大阪に戻ってきたので、キリンで半年ほど膨らまして、接ぎおろしをしていました。
今年1株だけ開花してくれました。

LH1128のフィールド番号ではネットで写真を見つけることが出来なかったのですが、LH1127の方は何枚かありました。
写真では黄色の花色だったので、本種は黄色の花だと勝手に思い込んでいました。

でも開花してびっくり、マゼンダ色の花が咲いてくれました。
​
もう一つの遺伝子の個体があるのですが、これはまだ開花しれくれていません。
今後に期待しようと思います。

球体はネットでよく出ている写真とほぼ同一です。
黄緑の球体に、痛くないトゲがチョロチョロと生えています。
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桃鶴丸が咲き、ラッセル・クロウ

5/13/2021

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桃鶴丸
数年前ある温室で、「桃鶴丸」30本くらいが同時開花していたのを見たことがありました。
 まるで、その一角は”極楽浄土”と言った風情で・・・
あまりの美しさに、グラディエイターのラッセル・クロウの様に意識が飛んで行ってしまいました。
画像
昨年、その温室へ再訪問した時に、「桃鶴丸!・・・桃鶴丸!・・・リレミト!」と唱えながら温室中を捜索し、土下座して譲渡頂いたのが写真の株になります。
今回、弊宅で開花してくれたので、かなりテンションがあがっています。
画像
桃鶴丸
カイガラムシに侵された為、全てのトゲを外しブラシで駆除したので、トゲなしサボテンの様になっていますが・・・
桃鶴丸のトゲはかなり激しいです。

痛い! 掴めない! 抜けない!が堪能できます。
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レブチア系の開花

5/11/2021

 
画像
レブチア・アルビフローラ FR0760
レブチア・アルビフローラ FR0760
昨年、アルビフローラ丼を作りたいと思い、丼ぶりの様な鉢に小さな苗を植えていました。
半年ほどして、見頃なアルビフローラ丼になってくれました。
全てのサボテンがアルビフローラだったら良いのにと思えるほど、手間のかからないサボテンです。
画像
メディオロビビア・アインシュタイン
メディオロビビア・アインシュタイン
一つだけ、ド派手なアインシュタインが今年も開花してくれました。
写真の様にオレンジとピンクの2色がグラディエーションになって開花するタイプは欧米では”ミュータント”としてよく紹介されています。
メディオロビビアでは、そこそこの確率で発生する現象の様です。

シャコバサボテン接木、その後の様子

5/1/2021

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画像
去年の10月からシャコバサボテンを台木とした接木をおこなっていました。
【参考】前回の様子
半年経過後として、「まあまあ」大きくなっているのを実感しています。
あくまで、「まあまあ」です。
実生接木としては、私的には、やはりキリンウチワの方が扱いやすいですし、成長も目に見えて大きくなるので好きです。

前評判から、冬でも大きくなると言うイメージを持っていたのですが、11月~2月は殆ど大きくなることはありませんでした。
3月になり、暖かくなって来てからはある程度大きくなるのが早くなるようです。
ちなみに栽培環境は加温なしの室内の窓際です。午後は直射日光があまりあたらない東側です。
画像
写真は水耕栽培株です。
若干水耕栽培の方が大きくなるようです。
接穂はメディオロビビアです。
画像
どうも肥料切れが起きていたらしく、液肥を入れると成長速度が早まりました。
一気にトゲを出してくれています。
接穂はギムノカリキウム・フェロシオール
画像
ロフォフォラは、う~ん、あんまり成長していません。

その後、根が出たシャコバサボテンに接木を行ってみましたが殆ど失敗しています。(90%ほど失敗)
根が出ていない状態で接木をすべきなのかもしれません。

接木をした後、加湿を保つために密閉させると良い事が紹介され、10月はその通りやっていました。
3月以降は、このやり方の場合、接穂と接木の接着面が腐ってしまいます。

​なかなかうまく行きません(苦笑)
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    近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。
    小さなフレームとLEDやヒーターなどを駆使して栽培していましたが、2020年より実家の九州でビニールハウスを構えて新たに栽培しています。
    失敗だらけで腐らせてばかりですが、なんとか立派なサボテン・多肉を育てたいと思っています


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