冬の間のサボテン実生苗の管理
小さな実生苗は、冬の間湿度の高い状態においたままにしています。 写真のように、透明ケースに入れ、南向きの窓際においたままにしています。 恐らくですが、昼間は40度、夜は4度くらいにはなっていると思います。 この状態は12月くらいから始めています。 一週間に一度、空気を入れ替えたり、土を乾かしたりした方が良いのでしょうが・・・ そうした管理が出来ないので、ムシムシの状態でそのままにしています。
冬の間でも、それなりに、早く成長してくれています。
ただし、この管理の難点は、ちょっと暖かくなってくるとサボテンが焼け死んでしまうことです。 2月くらいから、ある程度1-2cm隙間をあけないと焼けてしまいます。 4月~はある程度風に当てたりしないと、暑さに負けて腐ってしまうこともあります。 透明ケースはコストコのチョコ・クロワッサン(パンオショコラ・ザヴール)の空き箱を有効活用しています。 これは、プレステラが丁度4つ入り、かつ、そこそこ空間があるので、とても大好きだったのですが・・・最近のコストコでは、このチョコ・クロワッサンのケースが小さなものに変わったのでとても残念です。 |
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7月 2024
運営者近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 |