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Kakteenweb

今週一週間の開花状況

5/9/2020

 
5月の大型連休終了後もコロナウィルスの影響により、在宅勤務です。
ついつい庭を見てしまい。
サボテンの開花状況を撮影してしまいます。
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Echinocereus pulchellus 'aguerrei'
カキコが出てきたので、切り取り植え付けていましたが、開花してくれています。去年はカイガラムシにやられて少々弱っていました。
画像
Lobivia pampana fa. glaucescens FR1470
ロビビア・パンパーナ(Lobivia  pampana)の開花は初めて写真を取ることができました。
今は無き、Bercht Cactiから導入したサボテンです。午前中6時くらいから開花し、11時頃には閉じています。2-3日は開花してくれます。
画像
Sulcorebutia tarabucoensis ssp. hertusii VS 0340
スルコレブチア・タラブコエンシス・ヘルトゥシーです。
一時は、かなり増やしていましたが、台風で温室が吹っ飛んでからは、この1株だけがのこっています。
メタリックな赤い色がかなり目立ちます。
画像
Sulcorebutia langeri, Villa Pampa, Bolivia
スルコレブチア・ランゲリ
4月~5月とほぼほぼ1ヶ月の間、咲き続けてくれています。
なかなか良い子です。
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Sulcorebutia vasqueziana ssp. losenickyana SE0115
本種は2株残っていますが、この株は虫の息です。
殆ど根がでておらず、最後の力を振り絞り、開花しています。
おそらく夏を越えることは出来ないのでは・・・と思っています。
​​本種も今は無きBercht Cactiからの導入種ですが、チェコに同フィールド番号の販売があるので来年再チャレンジしてみようかなと思っています。
画像
Aylostera albiflora FR760
アイロステラ(レブチア)・アルビフローラ
強健で育てやすく、花色も綺麗で、お気に入りの花サボテンです。
これも、今は無きBercht-Cactiからの導入種です。
更に、本種はチェコでも取り扱いがありません。かなり貴重!?。大事にしなければなりません。
ただ、幸運な事に昨年種子が取れました。現在、次世代へ繋げている最中です。
画像
Mediolobivia einsteinii v. nova MN171a
メディオロビビア・アインシュタイニー MN171a
もともと派手な色でしたが、なんか年を追うごとに派手さに磨きがかかっているような・・・
なんか、花の大きさがでかくなっているのかな?
【2018年の様子】
https://www.kakliden.com/kakteenweb-blog/8876923
画像
Mediolobivia pygmaea v. canacruzensis WR_642
メディオロビビア・カナクルゼンシス WR642
これぞ!メディオロビビアといった、サーモンピンクの綺麗な花です。
自家受粉するはずなので、今年は、きちんと種を確保し、次世代に繋げたいと思います。

サボテン栽培の負のスパイラル

4/13/2020

 
画像
サボテンの種を取りすぎて、負担をかけ過ぎた親株
恥をさらすようですが、自戒を込めて。
これまで、調子にのって、サボテンの種を取るために、どんどん受粉させていました。
しかしながら、それと同時に、どんどんサボテンを腐らせたり、アカダニの餌食にさせてきました。

写真の株は、種を取りすぎたメディオロビビアです。
半年前は株自体が萎縮し、枯れかけていました。
これでも大分、調子を戻してきたのですが、今でも、表皮は黄色に変色しています。

メディオロビビアは、自家受粉する為、意図せずとも、種がいっぱい取れてしまいます。

種子を作らせると、サボテンには大きな負担を与える。
その事自体、頭では分かっていたのですが・・・

本当に、最近はその事に悩まされる事が多く、メディオロビビアだけでなく、ギムノカリキウムも幾つかの株を枯死させてしまいました。

種をとるのは最低限に抑えたいと思います。
また、自家受粉するような種類は、花を楽しんだ後、速やかに花を「根本」から取り去る作業を、今後は追加させたいと思います。

メディオロビビア・アインシュタイニー MN171a

7/30/2019

 
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メディオロビビア・アインシュタイニー・ノバ MN171a(Mediolobivia  einsteinii v. nova MN171a)が今年も開花してくれました。
どうも、うちには2つのタイプのメディオロビビア・アインシュタイニーが存在しているようです。
一つはソリッド・オレンジ。
そしてもう一つはグラディエーションタイプです。

【1】ソリッド・オレンジタイプ】
 今年開会したのは、全体的にソリッドなオレンジ色です。
 海外の栽培家の開花状況を見てみると、同じ様な写真が出てきます。

【2】グラディエーションタイプ】
 一方、昨年は白と赤を伴ったグラディエーションの花色でした。

昨年、弊宅で開花したアインシュタイニー MN171a
ポーランドの栽培家のアインシュタイニー MN171a

どちらも雰囲気があり、大好きな花色です。
このアインシュタイニーについて、グラディエーションタイプも、ソリッド・オレンジタイプ、どちらも自家受粉で種がとれました。
来年種まきをしてみたいです。
画像
本種は、比較的丈夫で、育てやすい種類です。
アカダニに侵されやすい以外は、特に気をつけることはありません。

メディオロビビア・ピグマエア・オルレンシス WR210

7/10/2019

 
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メディオロビビア・ピグマエア・オルレンシス WR210
いつも元気なメディオロビビア・ピグマエア・オルレンシス WR210(Mediolobivia pygmaea v. orurensis WR210)です。
今年は、最高潮な開花状況の写真を収めることが出来ました。
本株は、キリンウチワに継いだものを、接ぎおろししたので、多頭になっています。

メディオロビビアは、そのまま放っておいては、なかなか種がとれません。
ただし、開花した時に、雌しべに、隣の雄しべの花粉をちょこっと付けてあげれば、どんどん自家受粉して種がとれます。
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メディオロビビア・ピグマエア・オルレンシス WR210
どんどん種がとれるのは良いのですが、種をつけた後に、どうしても調子を崩す個体が多いようです。

アカダニに侵されやすくなっているのか?もしくは、赤サビ病になっているのか?はたまた南米病になっているのか?
よくわかっていませんが、茶膜があがったような状態になり、そのまま調子を崩し、枯れたりする個体が出てきます。

今回は調子を崩さないように、ベニカスプレーで消毒をし、液肥を与えておきました。

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キリンウチワの根から実根への以降

5/6/2019

 
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キリンウチワの接降ろし株が、鉢の中でパンパンになっていたので、植え替えていました。
鉢から取り出し根を見てみると、写真のような面白い現象を発見しました。

赤枠で囲った根は、キリンウチワの根なのですが、だんだん元気がなくなってきています。
代わりに、サボテンの頭から、白いサボテン独自の根が出てきました。

ちなみに、このサボテンは、メディオロビビア(レブチア)ピグマエア ”ガバジィーという花サボテンです。
開花した時の様子は下の写真のようになります。小さな可愛らしい梅の様な花が咲きます。
2017年6月の様子

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痩せたしまったウチワサボテン接木苗の手入れ

11/11/2018

 
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ウチワサボテンの接ぎ木苗を、栽培所から持って帰っていました。
鉢の中は根詰まりの様な状態で、すっかり、台木が痩せ細ってしまいました。

今回、鶏糞を大量に投入した用土に植え替えてみました。

また、水やり間隔も、今後どうしても開いてしまいます。
2-3週間に一度という状態が続きそうです。

その為、これまで、サボテン用土にはあまり用いなかったバーミキュライトも投入してみました。
バーミキュライト用いると長期間、土が湿り気を持った状態になります。
これで水やり不足解消を狙ってみます。
画像
Mediolobivia einsteinii v. nova MN171a
子供も沢山ついてきたので、いくつか挿し木にしても良いかもしれません。

但し、メディオロビビアの挿し木は難しい~!

水やりが多いと、天気が不安定になると、腐らせてしまいます。
水やりが少ないと、根が乾きすぎてイジケてしまいます。
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アインシュタイン・サボテンの開花

6/30/2018

 
Mediolobivia einsteinii v. nova MN0171a
Mediolobivia einsteinii v. nova MN0171a
物理学者アインシュタインを記念して、命名されたサボテン:メディオロビビア・アインシュタイニーが開花しました。
 >>アインシュタイニー命名の詳しい経緯はここから
写真のものは、紅花団扇に接いだものです。
昨年の春、5mm程度の実生苗をキリンウチワに接ぎました。
夏には大きくなった球体を半分に切断し、上半分を更に紅花団扇に接いでおいていました。

実生からほぼ一年目で開花してくれた計算になるので、まずまずです。
Mediolobivia einsteinii v. nova MN0171a
Mediolobivia einsteinii v. nova MN0171a
オレンジとピンクのグラディエーションがかかった花色をしています。
まさにネット上で見た花色、そのままです。
期待通りの開花を見せてくれ、有り難い限りです。
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同じフィールドナンバーでも違う花色

6/5/2018

 
Mediolobivia pygmaea v. canacruzensis WR642
Mediolobivia pygmaea v. canacruzensis WR642
メディオロビビア・ピグマエア・V カナクルゼンシス WR642という、それはそれは長い名前のサボテンを実生していました。
過去に自分がつけた記録を見てみると、2016年にフランスのADBLPSから種子を導入したようです。
今年、やっと花が咲きました。
桜の様な薄いピンクをイメージしていたのですが、灰色かかったサーモンピンクといった感じです。
桜のような色とはちょっと違うようです。
でも、花色は個体差異がとても大きいです。
写真の向かって右側の個体は、同じフィールドナンバーですが、薄いピンクに、赤いスジが入ったような色です。
この写真では、とても表現できていませんが、とても美しいです。
画像
ちなみに、種子の通販をおこなっていると、管理が難しくなってくるので、エクセルで管理しています。
その時、ネットで集めてきた写真も一緒に張り付けています。
時々、自分が何を期待し、この種を播いたのか忘れることもあるので、いつも管理表を見ながらおもいだしています。
ちなみに、セルが灰色になったのは、種をまいても全く発芽しなかったものです。
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メディオロビビア・ピグマエア・ハーゲイ FR57

5/25/2018

 
メディオロビビア・ピグマエア・ハーゲイ FR57
メディオロビビア・ピグマエア・ハーゲイ FR57
FR57はメディオロビビアの王道のような気が個人的にはしています。

王道に相応しい典型的なサーモンピンクの花の色にあこがれて、数年前より播種していました。
ただ、私の技術不足なのか、なかなか発芽しませんでした。
40粒まいて、2~3個発芽するのがせいぜいでした。
複数の業者から種子を購入し、発芽したのをキリンウチワに接いでは、栄養繁殖を繰り返してきました。
やっと、今年、花を見せてくれました。
ネットの写真でみるような花色を見せてくれて感無量です。
メディオロビビア・ピグマエア・ハーゲイ FR57
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サボテンには2年間の体内時計があるのか?

6/4/2017

 
Rebutia pygmaea 'gavazzii' WR 828 (Yuquina, Bol)
Rebutia pygmaea 'gavazzii' WR 828 (Yuquina, Bol)
 メディオロビビア(レブチア)ピグマエア ”ガバジィー”が初めて開花してくれました。
他のメディオロビビアと比較して、小ぶりな花を咲かせてくれます。
メディオロビビアは早朝に花を咲かせてくれるので、出勤前のあわただしい時間にちょこっと見れるので嬉しい限りです。

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    2017年3月24日前の記事はこちら

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    大阪の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 大きな温室がある訳ではなく、小さなフレームとLEDやヒーターなどを駆使して栽培しています。
    失敗だらけで腐らせてばかりですが、なんとか立派なサボテン・多肉を育てたいと思っています


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