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Kakteenweb

実生接ぎからの開花

5/31/2020

 
画像
Gymnocalycium morroense LB326
ギムノカリキウム・モロエンセは既に輸入した種を何度も蒔いてますが、失敗ばかりしています。
まずは、細菌にに弱く、播種してもカビたり、半透明になって腐ってしまいます。

それが、恐ろしいので、発芽後3日した様な株を何度もキリンウチワに接ぎ木して保存してきました。
しかしながら、キリンウチワはあまり重い接穂に耐えれないこともあり、直径5cm程度に成長すると、早々に接ぎ降ろし行ってきました。
ただ、接ぎ降ろしに、ことごとく失敗し、全部腐らせています。

写真の株は、竜神木に実生接ぎをし、まるまる2年経過したものです。
やっと、この株のみ生き残っています。

モロエンセ、そしてベルクティの2つは同じ種類?とする見解もあるようですが、両方とも腐りに弱くなかなか保存できていません。

こうした種類について、今後は柱サボテンの接ぎ木をやって行こうと思います。
ちょっとキリンウチワ向きでは無いような・・・
画像
Gymnocalycium morroense LB326

コピアポア・グリセオビオラセアの開花

5/24/2020

 
画像
Copiapoa griseoviolacea JN812 Flowering
コピアポア・グリセオビオラセアは数年前から開花の痕跡は確認していたのですが、これまで写真に収めることが出来ませんでした。
 やっと、今年なんとか写真に収めることが出来ました。
球体(直径13㎝程度)と比較した場合、とても小さな花です。

いや~!それにしても、肌が汚い! 表面が侵されまくっています。
以前、台風が来たことで、温室が潰れ、2週間ほど雨ざらしになった影響で、こんな汚い球体になってしまいました。
これでも、良く死ななかったな・・・と驚くばかりです。
画像
Copiapoa griseoviolacea JN812 Flowering
コピアポア・グリセオビオラセアは、あと何株かありますが、どれも直径10㎝未満です。
それらは、全然開花の気配がありません。
ある程度、大きくならないと開花しないさそうです。
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本当に長く咲いてくれています。

5/23/2020

 
画像
Sulcorebutia roberto-vazquezii LH1424
我が家の優良児スルコレブチア・ロベルトバスケジィ君です。
去年の夏、ちょっと軒下栽培が続き、アカダニにやられましたが、すこぶる元気です。

5月の初めから、5月の終盤の今まで、ほぼ一ヶ月の間開花し続けてくれています。

同じフィールド番号ですが、白と赤の2つのタイプが出てきてくれています。
スルコレブチアでは、過去に、スルコレブチア・カンタルガロエンシス(Sulcorebutia cantargalloensis)でポリクロマティズム(同所での多色性)を見ることができました。
https://www.kakliden.com/kakteenweb-blog/polychromatism_20170504
このスルコレブチア・ロベルトバスケジィでも同様の現象が見られるようです。
画像
Sulcorebutia roberto-vazquezii LH1424
ほぼほぼ白のブーケです。
ちょっとピンクの縁取りが現れ、なかなか見ごたえのある花です。

スルコレブチア・ロベルトバスケジィは黒い球体に白い刺があり、球体だけでも趣があります。
更に花色も綺麗です。
本種を手にするにあたり、なかなか種子を手に入れることが出来ませんでしたが、人気があるのが頷けます。
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今週一週間の開花状況

5/9/2020

 
5月の大型連休終了後もコロナウィルスの影響により、在宅勤務です。
ついつい庭を見てしまい。
サボテンの開花状況を撮影してしまいます。
画像
Echinocereus pulchellus 'aguerrei'
カキコが出てきたので、切り取り植え付けていましたが、開花してくれています。去年はカイガラムシにやられて少々弱っていました。
画像
Lobivia pampana fa. glaucescens FR1470
ロビビア・パンパーナ(Lobivia  pampana)の開花は初めて写真を取ることができました。
今は無き、Bercht Cactiから導入したサボテンです。午前中6時くらいから開花し、11時頃には閉じています。2-3日は開花してくれます。
画像
Sulcorebutia tarabucoensis ssp. hertusii VS 0340
スルコレブチア・タラブコエンシス・ヘルトゥシーです。
一時は、かなり増やしていましたが、台風で温室が吹っ飛んでからは、この1株だけがのこっています。
メタリックな赤い色がかなり目立ちます。
画像
Sulcorebutia langeri, Villa Pampa, Bolivia
スルコレブチア・ランゲリ
4月~5月とほぼほぼ1ヶ月の間、咲き続けてくれています。
なかなか良い子です。
画像
Sulcorebutia vasqueziana ssp. losenickyana SE0115
本種は2株残っていますが、この株は虫の息です。
殆ど根がでておらず、最後の力を振り絞り、開花しています。
おそらく夏を越えることは出来ないのでは・・・と思っています。
​​本種も今は無きBercht Cactiからの導入種ですが、チェコに同フィールド番号の販売があるので来年再チャレンジしてみようかなと思っています。
画像
Aylostera albiflora FR760
アイロステラ(レブチア)・アルビフローラ
強健で育てやすく、花色も綺麗で、お気に入りの花サボテンです。
これも、今は無きBercht-Cactiからの導入種です。
更に、本種はチェコでも取り扱いがありません。かなり貴重!?。大事にしなければなりません。
ただ、幸運な事に昨年種子が取れました。現在、次世代へ繋げている最中です。
画像
Mediolobivia einsteinii v. nova MN171a
メディオロビビア・アインシュタイニー MN171a
もともと派手な色でしたが、なんか年を追うごとに派手さに磨きがかかっているような・・・
なんか、花の大きさがでかくなっているのかな?
【2018年の様子】
https://www.kakliden.com/kakteenweb-blog/8876923
画像
Mediolobivia pygmaea v. canacruzensis WR_642
メディオロビビア・カナクルゼンシス WR642
これぞ!メディオロビビアといった、サーモンピンクの綺麗な花です。
自家受粉するはずなので、今年は、きちんと種を確保し、次世代に繋げたいと思います。
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    近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。
    小さなフレームとLEDやヒーターなどを駆使して栽培していましたが、2020年より実家の九州でビニールハウスを構えて新たに栽培しています。
    失敗だらけで腐らせてばかりですが、なんとか立派なサボテン・多肉を育てたいと思っています


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