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Kakteenweb

大きな鉢に植え替え

2/23/2021

 
今まで、小さなフレームで標準サイズのポリポットをメインに栽培を行っていました。
「根」にとってみれば、ちょと狭苦しい環境だったかもしれません。
今回場所が確保できたので、少々大きめの鉢に植え替えました。
画像
Gymonocalycium stellatum var.flavispinum VG471
瑞昌玉(Gymonocalycium stellatum var.flavispinum VG471 Los Reartes, Cordoba)
植え替えて成長が促進されているのかもしれませんが、球体がかなり緑色になってきました。
本個体は、種取り様のキリンウチワの接ぎ降ろし株です。
実根の方は、もう少し小さく、そして紫色をしています。
画像
Sulcorebutia steinbachii v. polymorpha SE130
スルコレブチア・スタインバッキー ポリモーファ(Sulcorebutia steinbachii v. polymorpha SE130)
サボテンを初めて実生した5~6年前から管理している個体です。
根を切っては標準ポリポットに植え替えを繰り返してきましたが、今回ちょっと大きな鉢に植えてみました。
花はいつも1~2個しか咲かないのですが、沢山咲いてくれれば嬉しいです。
画像
Gymonocalyciu Berchti
ギムノカリキウム・ベルクティ(Gymonocalyciu Berchti)
これは三角袖から接ぎ降ろししたものです。ベルクティには雄と雌が存在するの?
と思ってしまうほど、「種をつける個体」と「種をつけない個体」がうちでは存在しています。
本株は全く種が取れないので、接木して種への栄養を補給する必要性を感じません。
そこで、去年の夏に接ぎ降ろしました。
根も出てきており、今後も種付け馬として活躍を期待しています。 
画像
Gymonocalycium Glaucum MS893
ギムノカリキウム・グラウカム MS893 (Gymonocalycium Glaucum)
グラウカム=「灰色」を表しているらしいでのすが、その名前通り、薄っすらと灰色の粉っぽい色彩をまとってくれます。
グラウカムは過去に何度か種まきをしているのですが、どいつもこいつも発芽率がとても悪いです。
色々な種子業者から購入しましたが、揃いも揃って発芽率が悪く、苦労させられています。
この2個体は、その発芽率の悪さと、関西を襲った台風21号にも生き延びてきた、リプリー航海士(※)のような個体です。
(※)「映画:エイリアン」で一人だけ生き残る主人公。
画像
白花奇仙玉(matucana madisoniorum "albiflora" Ex:Chrudim Cactusary)
本種はあまり苦労をした経験はありませんが(とは言っても秋によく腐らせる)、大きな体になったのにも関わらず小さな鉢で植えていました。
その影響もあるのか、花も殆ど目にすることがありませんでした。
ちょっと大きめな鉢に植え替えどんどん花を咲かせてくれれば、ちょっと嬉しいです。
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本当に長く咲いてくれています。

5/23/2020

 
画像
Sulcorebutia roberto-vazquezii LH1424
我が家の優良児スルコレブチア・ロベルトバスケジィ君です。
去年の夏、ちょっと軒下栽培が続き、アカダニにやられましたが、すこぶる元気です。

5月の初めから、5月の終盤の今まで、ほぼ一ヶ月の間開花し続けてくれています。

同じフィールド番号ですが、白と赤の2つのタイプが出てきてくれています。
スルコレブチアでは、過去に、スルコレブチア・カンタルガロエンシス(Sulcorebutia cantargalloensis)でポリクロマティズム(同所での多色性)を見ることができました。
https://www.kakliden.com/kakteenweb-blog/polychromatism_20170504
このスルコレブチア・ロベルトバスケジィでも同様の現象が見られるようです。
画像
Sulcorebutia roberto-vazquezii LH1424
ほぼほぼ白のブーケです。
ちょっとピンクの縁取りが現れ、なかなか見ごたえのある花です。

スルコレブチア・ロベルトバスケジィは黒い球体に白い刺があり、球体だけでも趣があります。
更に花色も綺麗です。
本種を手にするにあたり、なかなか種子を手に入れることが出来ませんでしたが、人気があるのが頷けます。
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今週一週間の開花状況

5/9/2020

 
5月の大型連休終了後もコロナウィルスの影響により、在宅勤務です。
ついつい庭を見てしまい。
サボテンの開花状況を撮影してしまいます。
画像
Echinocereus pulchellus 'aguerrei'
カキコが出てきたので、切り取り植え付けていましたが、開花してくれています。去年はカイガラムシにやられて少々弱っていました。
画像
Lobivia pampana fa. glaucescens FR1470
ロビビア・パンパーナ(Lobivia  pampana)の開花は初めて写真を取ることができました。
今は無き、Bercht Cactiから導入したサボテンです。午前中6時くらいから開花し、11時頃には閉じています。2-3日は開花してくれます。
画像
Sulcorebutia tarabucoensis ssp. hertusii VS 0340
スルコレブチア・タラブコエンシス・ヘルトゥシーです。
一時は、かなり増やしていましたが、台風で温室が吹っ飛んでからは、この1株だけがのこっています。
メタリックな赤い色がかなり目立ちます。
画像
Sulcorebutia langeri, Villa Pampa, Bolivia
スルコレブチア・ランゲリ
4月~5月とほぼほぼ1ヶ月の間、咲き続けてくれています。
なかなか良い子です。
画像
Sulcorebutia vasqueziana ssp. losenickyana SE0115
本種は2株残っていますが、この株は虫の息です。
殆ど根がでておらず、最後の力を振り絞り、開花しています。
おそらく夏を越えることは出来ないのでは・・・と思っています。
​​本種も今は無きBercht Cactiからの導入種ですが、チェコに同フィールド番号の販売があるので来年再チャレンジしてみようかなと思っています。
画像
Aylostera albiflora FR760
アイロステラ(レブチア)・アルビフローラ
強健で育てやすく、花色も綺麗で、お気に入りの花サボテンです。
これも、今は無きBercht-Cactiからの導入種です。
更に、本種はチェコでも取り扱いがありません。かなり貴重!?。大事にしなければなりません。
ただ、幸運な事に昨年種子が取れました。現在、次世代へ繋げている最中です。
画像
Mediolobivia einsteinii v. nova MN171a
メディオロビビア・アインシュタイニー MN171a
もともと派手な色でしたが、なんか年を追うごとに派手さに磨きがかかっているような・・・
なんか、花の大きさがでかくなっているのかな?
【2018年の様子】
https://www.kakliden.com/kakteenweb-blog/8876923
画像
Mediolobivia pygmaea v. canacruzensis WR_642
メディオロビビア・カナクルゼンシス WR642
これぞ!メディオロビビアといった、サーモンピンクの綺麗な花です。
自家受粉するはずなので、今年は、きちんと種を確保し、次世代に繋げたいと思います。

失敗ばかりのスルコレブチア

4/12/2020

 
スルコレブチア・ランゲリ (Sulcorebutia Langeri)
スルコレブチア・ランゲリ (Sulcorebutia Langeri)
スルコレブチア・ランゲリです。
​本当に本種の栽培には苦労しています。
インターネットの写真でよく見る、とても白い可愛らしい球体に憧れて、種子を過去2回購入しました。

しかしながら、とにかく、発芽させるのに苦労しています。
60粒ほど撒いても発芽は、2株ほど・・・

それをキリンウチワに接ぎ木して大きくさせたいと思ったのですが、何度か失敗したりして、殆ど残っていません。
生き残った個体のいくつかを、団扇サボテンに継ぎましたが、これも乾燥させ、枯らしたりと失敗ばかりです。

写真の株は、そのうち成長してくれたもので、やっと開花してくれました。
あともう一株ありますが・・・おそらく同じ遺伝子の可能性が高く、種は取れそうにありません。

このスルコレブチア・ランゲリ。
過去にフランスとチェコの種子販売業者から購入しましたが、どちらの種子リストにも、フィールド番号がありませんでした。

古い種類なのでしょうか?もしくは反対に、とても新しい種類なのでしょうか・・・?
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スルコレブチア・ホラセッキー(horacekii)

6/29/2019

 
画像
うちのスルコレブチア・ホラセッキー(horacekii)は、チェコの種子販売業者Pavlicekからの由来です。
本種は、丈夫な種類のようです。
多くのサボテンが腐死した昨年秋の惨劇にも関わらず、なんとか複数の個体が生き残ってくれています。
今年は元気いっぱいに、赤い美しい花を咲かせてくれました。

ホラセッキー(horacekii)とはスルコレブチア・プルプレア(purpurea)の一種のようです。
また、特に”トゲが短い”(unguispina)と表現されていることもあります。

主に下記呼称方法で呼ばれることがあるようです。
・horacekii
・purpurea ssp. horacekii
・purpurea v. horacekii (hort. 2009)
・purpurea unguispina horacekii

”トゲが短い”(unguispina)という名前通り、本種は虫の様な小さなトゲがついています。

黒麗球 スルコレブチア サボテン

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スルコレブチア・スワボダエ

4/22/2019

 
スルコレブチア・メントーサ Var スワボダエ HS27a
スルコレブチア・メントーサ Var スワボダエ HS27a
HS27aのフィールドナンバーで種を撒きましたが、全く異なったトゲの色が出ています。
そもそも、タワシのような茶色いトゲを期待し、撒きました。
左側の個体は、想定通りの個体なのですが、右側は全く予想していなかった色合いです。

スルコレブチア・スワボダエは、正式にはスルコレブチア・メントーサ(Var:変種)スワボダエと呼ばれるのが正式な呼称方法の様です。

変種:スワボダエは、基本種のメントーサと比較して、トゲが柔らかめでソフトなタッチになっていることがあります。
また、一つのアレオーレ(刺座)から出るトゲの量も基本種よりもスワボダエの方が多めなのが特徴です。

本種は、昨年の秋の台風・長雨にもめげず、腐敗することも無く育ってくれています。
かなり容易に育てることができそうです。
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這団扇接ぎサボテンの現在

11/14/2018

 
Sulcorebutia vasqueziana ssp. losenickyana SE115
Sulcorebutia vasqueziana ssp. losenickyana SE115
這団扇に接ぎ木した株です。
這団扇は、夏の本当に暑い間は元気ですが、温度が少しでも低くなると直ぐに動きを止めてしまいます。
既に10月くらいから、水を吸うのを止め、しんなりとなっています。
5月くらいまで、この状態が続くと思います。
やはり、ビロード団扇や、赤花団扇と比べて成長期間が短いので、這団扇接ぎは成長ゆっくり目です。

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狂い咲き

8/27/2018

 
画像
Sulcorebutia callichroma VS0420
昨年より、スルコレブチア・カリクロマを実生し、接ぎ木にして増やしていました。
>>去年、キリンウチワに接いでいた時の様子。
キリンウチワから出てきた頭を紅花団扇などに、接いでいたのですが、今頃になって開花しています。
赤っぽい球体によく似た、ピンク色の花をしています。

スルコレブチアのカリクロマ。
南米サボテンっぽい、赤茶色をした球体をもっています。
しかし、トゲはとても変化に富んでいます。
巻いたものやら、直のもの。黄色っぽうトゲ、白っぽいトゲと千差万別です。
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開花したロベルト・バスケス

6/20/2018

 
sulcorebutia_roberto-vazquezii_LH1424
Sulcorebutia roberto-vazquezii LH1424
スルコレブチア・ロベルト・バスケスが開花してくれました。
白花が基本種ですが、一部写真のようなピンク花も咲いています。
播種してから、ほぼ一年で開花してくれました。
さすが、ビニールハウスパワーです。
ビニールハウスの威力に今更ながら気付かされています。
この速度は、さすがにフレームでは出せそうにありません。

【去年の様子】
http://www.kakliden.com/kakteenweb-blog/roberto-vazquezii20170804
画像
sulcorebutia roberto-vazquezii LH1424
少々、赤ダニに弱い点もあるようです。殺虫剤で殺しまくりましたが、一部キズがついてしまっています。
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スルコレブチア・ヘルトゥシー

6/7/2018

 
Sulcorebutia tarabucoensis ssp. hertusii VS340
Sulcorebutia tarabucoensis ssp. hertusii VS340
2016年の1月に播種したサボテンです。
今年が初開花です。
触っても、ゴワゴワした剛毛のような痛くない刺が生える扱いやすいサボテンです。
ただし、小さな苗の時はとても腐りやすいサボテンでした。
接ぎ木株はある程度増やすことはできましたが、実根の株はほとんどが腐ってしまいました・
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    2017年3月24日前の記事はこちら

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    大阪の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 大きな温室がある訳ではなく、小さなフレームとLEDやヒーターなどを駆使して栽培しています。
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