サボテン師匠から頂いた亀甲ランポーを育てています。
いろいろな遺伝子が混ざっているようです。 普通のランポーの様な顔、恩塚のような顔、いろいろな顔が出てきます。 今年の春に植え替えしたのですが、もう鉢いっぱいになってきています。 来年の春にはもう一度植え替えしたいと思います。
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昨年の5月に、凄く長く伸びたペレスデラローサエを購入していました。
30cmほどの長さがあり、そのままでは、とても邪魔でした。その為、今年の春に三つに切り分けて、植え付けていました。 途中、腐って駄目になったのもいますが、だいたいは、成長してくれています。 写真の個体は、傷口が見えないほど、頭を沢山出してくれています。 ウチワサボテンに接いだピグマエオセレウス ビーブリー ウチワサボテン(紅花団扇)に接いでいた、ピグマエオセレウス ビーブリーですが、成長し始めました。 中央付近に見える黄色っぽい刺が新しい刺です。 まあ~これから寒くなるので、大きな成長は期待できませんが、接いで、成長が確認出来ただけでもヨシとしたいと思います。
コピアポア・エキノイデスというサボテンをキリンウチワに接いで大きくしていました。
相性が良く、直ぐに大きくなりました。 一冬LED栽培した後、今年の春に接ぎおろししたのですが、それからがあまり調子よくありません。 根があまり生えて来ていないような感じです。 夏には、どんどん萎んで行くような感じでした。 その為、思いきって全て抜きあげて、三角袖に接ぎなおすことにしました。 三角袖に接ぎ直して、既に一ヶ月ほど経ちました。 ようやく新しい刺が、出て来てくれました。
ストロンギっぽい扁平だったランポーの生長点が変になっていました。
写真は今年の6月時点ですが、成長点がいぼいぼになり、中から子供がもりもり噴き出してきそうな感じがしていました。 (すごい扁平なストロンギっぽい形を期待していたのですが、少々残念)
4か月たち、見事に子供がわんさか出てきました。
子供はかなり亀甲が強い感じです。 うちでは何故か、こんな風に生長点が変になり、子吹くランポーが幾つか存在しています。 何が出てくるか分からない?というのも中々面白く感じています。 外国種子ではあまり味わうことが出来ない楽しみだと感じています。
昨年から、マツカナ・奇仙玉の種をまいて、育てていました。
発芽した小さな苗は、すぐにキリンウチワに接ぎ、大きくしていました。 接いで大きくさせたのは良いものの、その後の管理にえらい苦労させられました。 接ぎ降ろし株、カキコなどを、「土」に植えると、とたんに腐りやすく、なかなか数を増やせませんでした。 去年も、特に今の季節。 今の様なジメジメした秋雨で、多くを腐らせてしまいました。 でも、いくつかは残ってくれたので、開花してくれました。 奇仙玉は、真夏に開花するサボテンだとおもっていのたですが、秋に開花するもの?なのでしょうか?
オレンジのかかった美しい赤い花です。
昨年は赤花の種子を播きましたが、今年は白花をまいています。 白花の方も今後楽しみです。
リアルの仕事が忙しくなり、少々サボテンに時間が割けなくなってきています。
2週間ぶりに栽培所に行き、水遣りを行ってきました。 でも、最近の雨の影響でしょう、そこまでカラカラに乾いている様な感じではありませんでした。 棚に敷いている土にも、若干湿度がのこっているような感じでした。 また来週以降も雨が続きそうです。(うんざりです。) そこで、今回はたっぷりの水遣りでなく、軽く行いました。
今週は、この5鉢を栽培所に持っていきました。
今年になって初めて栽培開始したメディオロビビア・アインシュタイニー(MN171a)もいています。 (一番手前側)
国王丸の種を蒔いては、接ぎ木を楽しんでいます。
相変わらず、小さな実生苗は麒麟団扇に、吹いてきた子供は柱サボテンに接いでいます。 内にある多くの国王丸は、同じ遺伝子の筈なのですが、置いている場所により、姿がかなり変わってきます。 殆どは、青々として、国王丸?といった風貌なのですが、一部は、ちょっと違ってきています。 写真の個体は、なぜか白っぽく粉を吹いてきています。 それは、それで嬉しいのですが、何が白い粉の要因になっているのか分かりません。 日当たり、風通しなど外的要因は他の個体とあまり有意差は無いと思うのですが・・・良く分かりません。
写真は、ごくごく普通の牡丹玉です。
難波にある百円ショップで購入しました。 去年も、今年も開花してくれました。 安価な普通種ですが、良くみてみると本当に美しい姿をしています。 とても気に入っています。 同じような種類でフリードリッヒLB2178というサボテンがいてます。 2178の種子を先日わざわざ海外から購入しましたが、100均サボテンでもなかなか良いものだと改めて感じいっています。
もう、何度も出てきているコピアポア・グリセオビオラセアです。
本種はまず、麒麟団扇に実生苗を接ぎ木しました。 その後、大きくなったものを芯止めをし、子吹かせるようにしました。 写真は、こうして得た子を、柱サボテンに更に接ぎ木したものです。 上の写真は、これまでに登場してきた、竜神木に接いだものです。 刺にうねりがでて、ますますカッコ良くなっています。
この写真の個体は、三角袖に接ぎ木したものです。
球体の成長はとても早く、一夏で2cm程度のものが、こぶし大の大きさに成長しています。 でも、ちょっとぶよぶよ感が拭えません。
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7月 2024
運営者近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 |