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温室棚の様子(完成株棚の詳細1/2)

3/6/2023

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写真
Gymnocalycium nataliae VG709
ギムノカリキウム・ナタリアエ VG709
2年ほど前に接降ろしをしたナタリアエです。
3cmほどで接降ろしをしましたが、根がキリンウチワなので成長も早く現在9cm程度になっています。
写真
Sulcorebutia callichroma VS0420
スルコレブチア・カリクロマ・VS420
ウチワサボテンに接ぎ木してたものから仔が吹いてきていました。
それらをバットに植えて根出ししていました。
1-2年ほど置いておくと根がかなり出て来て大きくなってきます。
写真はカキ仔を挿し木した後、2年ほど経過した個体です。
写真
Lobivia jajoiana v nigrostoma VG1013
ロビビア・ヤヨイアナ /紅笠丸 /・ニグロストマ VG1013
Nigro=黒 Stoma=お腹 と熱帯魚の趣味をやっている時にも良く聞いたラテン語学名のロビビアです。
学名の様に、お腹(中心部)が黒い花が咲きます。

開花は下の写真様な感じになります。
写真
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最近の温室の様子

3/3/2023

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新たな温室も3年目も迎えてようやくリズムというかサイクルが回ってきたような気がします。
写真
ペレスキオプシスの空間
実生苗はノアの方舟に乗せるように、ペレスキオプシスに接ぎ木しています。
冬場は写真の様に赤くなっています。
以前は直径6cm程度になるまで接降ろしを控えてましたが、今年は2-3cmでも処理したいと思っています。
写真
ウチワサボテン接ぎ、柱サボテン接ぎの空間
上記のペレスキオプシス接ぎ木で出たカキコや、または個体数が少ない苗は柱サボテンやウチワサボテンに接ぎ替えています。
こちらは地植えしています。
写真
完成株の空間
根出ししたカキコや、接降ろし株は根出し管理後、個別の鉢に植え替えています。
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塩原に生えるギムノカリキウム・ラゴネシーの生態的特徴とレッドリスト上での位置づけ

2/14/2023

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写真
Gymnocalycium ragonesii P18 :Salinas Grandes altitude 400m, Cordoba, Argentina
ギムノカリキウム・ラゴネシー
【ギムノカリキウム・ラゴネシーの生息環境】
・ギムノカリキウム・ラゴネシーはアルゼンチンのカタマルカ州~コルドバ州のサリナス・グランデス周辺にのみ生息しており、生息範囲は100km2未満の非常に限定的な範囲に限られる。
・海抜100〜400メートルの低地に生育する。
・本種は、低地の塩性草原に半ば埋まって生育している。
こうした塩性草原では、地表面の塩分濃度は高いが、根が伸びる深い場所では塩分濃度が低くなる。
※ 上記写真のフィール・ドナンバー「P18」は「サリナス・グランデス(Salinas Grandes)」由来の個体です。
※ サリナス・グランデスはスペイン語で”塩原”を表します。
写真
サリナス・グランデス(Salinas Grandes)のストリートビューの画像(Google Map)
【ラゴネシーとレッドリストの関係】
・レッドリストとは、絶滅危惧種のリストのことで、国際自然保護連合(IUCN)が世界中の動植物に対して評価している。
・レッドリストに載るためには、種の分布や個体数、生息環境の状況、繁殖力、遺伝的多様性などが評価され、種を「絶滅危惧」のカテゴリーに分類するための基準が設けられている。
・評価された種は、絶滅危険度に応じて、以下の9つのカテゴリーに分類される。
・ギムノカリキウム・ラゴネシーは2013年に"6"の「深刻な危機に瀕した種」に指定されている。
1.情報不足(Data Deficient)
2.低危険度(Least Concern)
3.軽度懸念(Near Threatened)
4.検討すべき種(Vulnerable)
5.危急種(Endangered)
6.深刻な危機に瀕した種(Critically Endangered)
7.消滅危惧種(Extinct in the Wild)
8.野生絶滅種(Extinct)
9.絶滅種の再導入や再定着が必要な種(Extinct in the wild and Ex Situ conservation)

・本種が、6の「深刻な危機に瀕した種」に指定された主な理由は「人的な不法採集」。
・ラゴネシーは道路のそばに生えており、容易に個体へのアクセスが出来るため乱獲されてきた。

【ラゴネシー栽培での環境要件】
・明るい場所に耐えられるが、遮光や午後は日陰になる環境が好ましい。
・特に成長期には鉢にはなるべく光が当たるようにして、鉢内の温度を若干あげる方が望ましい。
・強い光に当たると青銅色になり、花や刺の生産を促進するが、夏の最も暑い時間帯に直射日光にさらされると、日焼けや成長の停止が起こる可能性がある。

【ラゴネシーの栽培と繁殖】
・栽培が非常に困難であり、成長速度は非常に遅い。
・ある程度の時間が経過すると、子株が発生することがあり、株分けが可能である。
・通気性の良い標準的なサボテン用の混合土が好ましい。
・低pHの用土を好み、石灰分が豊富な土壌では成長が完全に停止する可能性がある。
・根に十分なスペースが必要であり、鉢が小さくなってきたら2年に1回程度、または必要に応じて植え替えが必要である。
・良好な排水性を備えた鉢を使用することが重要である。
写真
Gymnocalycium ragonesii P18
【雑感】
ChatGPTを用いると、外国語の情報を日本語に置き換える、特に文字入力に割く時間が圧倒的に少なくなる気がします。
自力でやる時よりも、10倍は早い感じがします。
また、自力で文章を作っている時は、その入力時間や推敲した「労力」の惜しさが出てしまい、余計な文章を付け加えて全体的に分かり難くなりがちです。
その点、ChatGPTを用いた文章は自分で作った文章では無いので、サンクコストは0。
文章編集に潔さが出てくるような感じがします。
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最近の温室の状況

12/15/2022

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写真
寒くなって接木ができなくなっています。
去年までは冬の間はすることも無い状態だったのですが・・・
今年はちょっと事情が違うようです。
ひたすら植え替えを行っています。

よく言われるのは、「植え替えをすると面積が4倍に増えるという」定説ですが・・・
実感しています。
植え替えをすると、確かに4倍の面積が占有されていくような感じがしています。
植え替え後の株は木製パレットの上に置いていってます。
写真
接降ろし株が引き続き大きくなっています。
正月休みの間はこれらの植え替えが必要になってきそうです。

子供を掻き取らずに、そのまま接降ろししているので、う~ん、バケモノの様になっている所もありますね(汗)
種取り用なので、姿には拘っていなのですが・・・
ちょっと不格好すぎますね(汗)
写真
Chamaecereus luisramirezii
カマエセレウス (カマエケレウス)・ルイスラミレジー
2018年に記載登録された、ルイスラミレジー。

比較的冷涼な気温を好むようです。
涼しくなってから一気に大きくなってきました。
少々恐怖を感じるような成長速度と育ち方です。
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サボテン地植えの効果

6/27/2022

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画像
Pterocactus tuberosus 黒竜
Pterocactus tuberosus
黒竜

関東の愛好家の方より、苗交換で頂戴した黒竜。
根がラディッシュの様になり、すごい根塊が形成されています。

なんと、この株はカキ仔由来だそうです。
実生ではなく、カキ仔だそうです。

温室の地面に直接地植えされ、時間をかけるとカキ仔であっても見事な根塊が形成されるそうです。
ただただ、驚くばかりです。
画像
私も少しだけですが、前述の愛好家の栽培方法を真似してみました。
今年の南大阪サボテンクラブの競技苗は綾波です。
この綾波を4月から地植えしています。
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温室の近況

6/25/2022

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ほぼ、一ヶ月ぶりのブログ更新です。
少々サボリ気味ですね。
画像
最近の温室は写真の状況です。
ほとんど南米物が中心で、種取り用専門の株なので、見栄えはイマイチです。
しかしながら、球体と根は接木の為、強さは持ってくれていると思います。
今後は種子を豊富に提供してくれるのでは無いかな?と期待しています。
画像
実生棚。
本来、トマトの水耕栽培を行うはずであった、”囲い”を利用をして、4月より実生を開始しています。
数年前から蒔き切れていなかった輸入種子や自家採種種子、または師匠から頂いた種。
今年はすべて播種できたと思います。
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輸入種子の功罪

3/11/2022

 
画像
ヨーロッパを中心に、これまで西はベルギーから、東はロシアと種子を取り寄せては種を播いています。
それは、それで非常に楽しく、どんなサボテンが生まれてくるのだろうとワクワクしながら播いています。
しかしながら、種子の間違い、混入と言った"ヒューマンエラー"にどうしても出くわしてしまいます。
写真の株は、カマエセレウス・ルイスラミレジーの種子に入っていた不明種です。
写真は、恐らく、ロビビア・ティエゲリアナ(Lobivia tiegeliana)の一種だと思うのですが、よくは分かりません。
    ※ カマエセレウス・ルイスラミレジーとは

今回以外にも、「これ違うだろ?」と言うのはこれまでに数回あります。
体内に入れる薬剤やワクチンを購入している訳では無いので、「まぁ、こんなものだろう」と言う事で納得しています。

紅葉したサボテンの振り返り(2/2)

3/10/2022

 
画像
マミラリア・ブカレンシス・エルサム
マミラリア・ブカレンシス・エルサム
Mammillaria Bucareliensis cv. erusamu

100均でも取り扱いのあるような耐性のある丈夫なサボテンですが、今年は流石に寒く、水も少なかったのか、真っ赤になっています。
ずんぐりむっくりで、真っ赤なので、なんやら不機嫌な「男梅」のようです。
画像
男梅
画像
Gymnocalycium morroense LB326
​ギムノカリキウム・モロエンセ
Gymnocalycium morroense LB326

チェコから輸入した原種ギムノの種子ですが、中に斑入りが混じっていました。
モロエンセは夏越えが難しいので、発芽したものを片っ端から接木していました。
その為、通常ならば死んでしまうような斑入りの弱い苗も接木パワーで大きく成長してくれています。
夏の間は黄色かったのですが、冬になると真っ赤に変化してくれています。

紅葉したサボテンの振り返り(1/2)

3/9/2022

 
一冬を乗り込え、振り返ってみると弊宅の温室ではいろいろなサボテンが紅葉してくれました。
画像
キリン団扇(うちわ)に接木している亀甲ランポー
夏の間は、まったく分かりませんでしたが、紅葉?しています。
「亀甲ランポー」の種子として播種していたので”亀甲!亀甲!”とカタチばかりに注目していました。
その為、夏の間は肌の”色”に全く注意を払っていませんでした。
もしかしたら、斑入りなのかもしれません。
画像
碧瑠璃ランポー(紅葉ランポー)
夏の間は、普通の真緑な碧瑠璃ランポー玉だったのですが、冬になると紅葉ランポーであった事がわかりました。
サボテン師匠いわく、ランポーにおける紅葉の特徴は大きくなればなるほど薄れていくと言う事でしたので、今後数年間の楽しみなのかもしれません。

マミラリアの斬首

3/6/2022

 
画像
Mammillaria perezdelarosae
マミラリア・ペレスデラローサエ(Mammillaria perezdelarosae)を育てていますが、どんどん長くなっていきます。
数年前、和歌山の緑化公園で、「死闘の上」手に入れたペレスデラローサエも、長さ30cmほどの柱サボテン状態になっているものでした。

どうも、鈎刺タイプのペレスデラローサエは、首長になる傾向が強いようです。
もはや、支えがなければ自立することも出来ない状態です。
​
もはや、ここまで!

​​心を鬼にして斬首することにしました。
画像
映画:ラスト・サムライ
画像
Mammillaria perezdelarosae
​頭の方は、発根促進のため、オキシベロンを塗布しておきました。
根本は方は、腐敗防止のため、殺菌剤を塗布しています。
数ヶ月もすれば、根本の方も新芽が出てくれると思います。
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    近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。
    小さなフレームとLEDやヒーターなどを駆使して栽培していましたが、2020年より実家の九州でビニールハウスを構えて新たに栽培しています。
    失敗だらけで腐らせてばかりですが、なんとか立派なサボテン・多肉を育てたいと思っています


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