家のフェンスの目隠しに、壁掛けの鉢植えの多肉を用いています。
「もっと沢山目隠しが欲しい」と言う家族の要望のもと、何か無いか?と探してました。
丁度、サボテン師匠のお宅にお伺いした時、いいものが見つかりました。
トリコセレウス系の地植えされていたサボテンの根です。 廃棄するとのことで、ゴミ袋に入っていたものを、沢山貰ってきました。 紫やらピンクの綺麗な花が咲いていたとのことです。
外掛け用の鉢カバーを日曜大工で自作しました。
そして、プラスチック製のプランターとりあえず、根を整理して植え付けてみました (5月の連休の最初)
今見てみると、一部で芽が出てきました。
この後数年もすれば高さも出てきて、いい感じの目隠しになってくれるのでは? と期待しています。 更に綺麗な花が咲くのかな?と今から期待しています。 冬はちょっと寒い風が吹き込む場所なので、ビニールをかけて完全断水させようと思っています。
5月はほとんど何処かに行くことはありませでしたが、ちらほらと近所のホームセンターで興味あるものを購入したりしていました。 また、インターネットがあるので、オークションなどで興味のあるものを落札したりしていました。 【アロエ・プセウドパルブラ】 本株、近所にあるホームセンター(国華園)にて購入しました。 葉っぱの表面は多少粉が吹いています。 茶色と灰色を混ぜたような葉っぱをしており、今までに見たことが無いアロエでした。 その為、思わず衝動買いしてしまいました。 子吹くのか? 耐寒性は? などは全くもって不明です。 育てながら、確認して行こうと思います。 【アロエ・クリスマスキャロル】 以前から栽培していたのですが、手元には無くなってました。 とても好きなアロエの一つです。 本当によく増え、一時は、下の写真の様に沢山あったのですが・・・ 一昨年の台風と時に、貸し農園で畑を借りている方に全てもらわれていきました。 今回、再開の為にも小さな株を入手しました。 よく子株がつくので、数年で持て余すほどになると思います。 【アロエ・カメロニー】
サボテン・多肉に興味が出だした当初の頃から、気になっていたアロエをやっと手に入れることが出来ました。 アロエ・カメロニーという、真っ赤になる事で有名なアロエです。 発見者のキャメロンさんの名前を記念して、カメロニーと名前がついています。 ※ 正式にはキャメロニーと発音した方が良いのかもしれません。 しかし、今回入手したカメロニーですが、ちょっと気になる事があります。 この株には、白い斑点が沢山ついています。 海外の写真を見ると、今回購入したような斑点葉のタイプはあまり多くありません。 どちらかと言うと斑点の無い、ソリッドな緑の葉っぱをした個体の方が多く紹介されています。 複数のタイプが存在しているのかもしれませんが・・・ 「本当に真っ赤になるよね?」というのがちょっと気になっています。 何れにせよ、この夏で大きく育て、冬の間でイジメてみたいと思っています。 今から冬が楽しみです。 それにしても、アロエばっかりですね。
サボテン師匠から頂きものです。
「花模様」という、いわゆる"伊藤ロビビア"の花サボテンです。 蕾がついている、絶好調のものを、頂いてきました。ありがとうございます。 この「花模様」というサボテンは、どうも数十年に渡り接ぎ木などで保存されて来た、とても貴重なものとの事でした。 絶対に枯らしてはいかん!と、かなりプレシャーを感じています。 弊宅に来て、2日目にして開花してくれたので早速写真に収めました。 開花は午前中が絶好調で、お昼以降は少々閉じてしまうような感じです。
開花2日目には、下の写真のように少々萎びたような感じになってしまいます。
3日目には殆ど開花しません。 ロビビアの花は本当に短命で儚いです。 SUCCSEEDにロビビア・ハエマタンサ・レブチオイデス”デリケート・ピンク(Lobivia haematantha v. rebutioides 'Delicate Pink')というサボテンの種子が販売されています。 以前から、興味があり、気に留めていました。 この「花模様」は、ちょっとこの”デリケートピンク”の花に近いサボテなのかな?と勝手に想像しています。ただ、花模様には、カマエセレウスの血が入っているようなので、全然違う系統の様ですが・・・ 【デリケート・ピンクのURL】 http://www.succseed.com/en/seeds-cacti/lobivia/lobivia-haematantha-v-rebutioides-delicate-pink.html |
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7月 2024
運営者近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 |