日光に当てて、温度をあてると、どうも調子が悪くなるサボテンを集めて寄せ植えしています。
左から、 1.ロフォフォラ・アルベルト・ヴォイテフ 2.アリオカルプス・姫牡丹 3.ギムノカリキウム・ベルクティ ・・・を集めています。 ※ 中央上部にはロフォフォラ・アルベルト・ヴォイテフが植わっていましたが、腐ったので、代わりにエキノプシスを植えています。
アリオカルプス・姫牡丹は小さいながらも、綺麗に花を咲かせてくれました。
サボテンの腐りで心折れかけていましたが、こうした綺麗な花を見ると癒やされます。
規模は小さくなってしまいましたが、今後も花を愛でる為、種類を絞っていきながらボチボチやっていきたいと思います。 本株は、サボテンの師匠が実生したものを頂いたものです。 写真のように、ピンクと白のグラディエーションがあり、とても気に入っています。
サボテン師匠より頂いたキリンウチワ接木の牡丹を育てています。
本株は春にキリンウチワの根を整理し、植え付けました。 大部分は農業用トレーに植えていますが、一部は鉢植えしています。 (植替え前の様子) 台木部分は既に茶色になっており、根が出るか心配でしたが、既に根は鉢穴より飛び出してきています。 鉢が動かせません。 更に夏になり、生気を帯びた様な色になってきました。 昨年、師匠の家で本株の花を見たのですが、白とピンクのグラディエーションがとても美しく、感動してしまいました。 今年も綺麗な花を見たいので、引き続き、大事に栽培したいと思います。
キリンウチワから接ぎ降ろしたアリオカルプスの玉牡丹です。
昨年の夏に、500玉サイズの株を接ぎ降ろしました。 植え付けたと時は、株と株の間は十分に間隔があったのですが、もう隣の株とくっついています。 本種はどうも接ぎ降ろし後のほうが成長が早いような気がしてなりません。 キリンウチワに接いで、2回の夏を過ごしてやっと500円玉サイズになりました。 その時の成長速度よりも、今のほうが成長が良いような気がしています。
アリオカルプスが邪魔くさい、という羨ましい悩みを持った師匠から、複数の株を譲り受けました。
キリンウチワに接がれた株だったのですが、見事に水平方向に放射線状の根が出ていました。 < 根の状況の詳細 > 今回、植替するにあたって、根はある程度整理しました。 そして、師匠がおこなっていたように、広いコンテナに植え付けました。 以前と同じように広く根が生えてくれるとうれしいです。
アロエ・カルミネ
2年間植え替えていないと、子株が周りにびっしり付き見苦しい姿になっていました。 今回、子供を全部外し、植え付けました。 冬の間は休眠させる為、日光があまり当たらない棚の下で管理していました。 植替え後、朝の間だけ日のあたる戸外においてますが、赤茶色に色づいてきました。 こうなると、アロエ・クリスマスキャロルに結構似てきてます。 若干、カルミネの方が緑色っぽい雰囲気がありますが・・・ |
カテゴリ
すべて
アーカイブ
7月 2024
運営者近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 |