トリコケレウス・パスカーナ 接降ろし後、一年以上たっていますが、根がちょろっとしか出ていません。 どうも用土が乾きすぎるようです。 今年はの接降ろしは、この手の乾燥しすぎによる失敗が多いです。 今年からは用土を見直して、バーミキュライトを混ぜるようにしています。 コピアポア・黒王丸 JN 2047 これも、接降ろし後、一年以上たっています。 こっちはキリンウチワの根が元気いっぱいです。 その為、青々としており、黒王丸であって黒王丸で無い感じです。 じっくり数年かけて、「クチクラ外ワックス(Epicuticular wax)」を吹く白っぽい球体に仕立て上げたいと思います。 エリオシケ(ヒルホカクタス)・ ブルボカリックス ssp VG1410
師匠の家にブルボカリックスが一株(FNなし)あり、その交配相手として育ててみたいとな思い育てていました。 本種は、ウチワサボテンと極めて相性が良く、非常に大きく成長してくれました。 暑さに弱い種類のようなので、今年が少々心配です。
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ネオキレニア・ナピナを育てています。
過去の購買リストを見てみると、ドイツのケーレス(Koehres)から導入したようです。 (購入しすぎて、記憶があいまいになっています(恥) もう、実生して3年たっていると思います。 5月くらいから開花初めて、8月現在も止まること無く開花してくれています。 ネオキレニアはやはり、というか、当然というか夏に弱いです。 特に暑さに弱く、成長点が白化する。いわゆる「南米病」になったりします。 また、暑さに耐えきれず球体が突然グジュグジュになり、腐ったりしてしまいます。 ただし、このナピナは比較的強いようです。 暑さに負ける個体は少なめです。 |
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7月 2024
運営者近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 |