「スルコパッション」と言うスルコレブチアの専門サイトがあります。
スルコ意外にも、ワインガルチア、シンシアといった南米ものの花サボテンを沢山紹介しています。 そこで、草むらに生える真っ黒なサボテンの写真を目にすることがありました。
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もう、いっぱい、いっぱいです。
4坪のビニールハウスを立てたのですが、4年間は楽しめるはずでした。 キリンウチワはもちろんのこと、オプンチアやら柱サボテンやらにバンバン接いでいるとあっという間に場所がなくなってしまいました。
場所がなくなったので棚を追加しました。
熱中症になりかけながら作りました。 今後、遮光の追加、下の段に棚など、もうちょっと微調整が必要です。
カキコが沢山とれました。
まだまだ暑い日が続く、この時期にはやりたく無いのですが・・・ 発根させる為、鉢植えにしてみました。 発根させるのは、どうも苦手です。 何が発根のキーになるのかがわかりません。 昔のサボテンの解説書に「実生で行うような高湿度の管理をすれば良い」と書かれてました。 今回、実生で使っているプラスティックケースに入れてみました。 鉢底から透明な水が流れるまで、良く水遣りをし、十分に水を切りました。 その後、ベンレート溶液をたっぷりかけています。 さあ、これで発根してくれればよいのですが。
国華園で小さな苗から購入し、すでに3年目に突入した、我が家のアロエ・ディコトマです。
これと言った特別な管理もしていませんが、すくすく大きくなってくれています。 特に温室に入れるでもなく、ほとんど軒下で太陽いっぱいに当てて育てています。 栽培当初は、どうしたら良いのか良く分からずに育てていましたが、なんなく生育サイクルの様なものが分かってきたでの下記でまとめてみました。 >>>詳細まとめについてはこちら
今年の5月に「花サボテン師匠」より、ロビビアを一株頂いていました。
私の「原種好き」に合わせて、原種を頂戴していました。 ロビビアの緋麗丸(ひれいまる)と言う種類です。 サイズは径11cm~12cm程度のある程度大きいサイズです。 十分な開花サイズだと思うのですが、6月~7月には咲いてくれませんでした。
先般、海外オークションにて種子を購入しました。(>>前回のブログ)
・入金後、数日のうちに13桁のEMSの送り状番号がEmailされてきました。 ・早速、日本郵便のWEBサイトでカーゴトレース(貨物追跡)をおこなってみます。 ※ 日本郵便のカーゴトレースURLは下記 http://www.post.japanpost.jp/int/ems/delivery/index.html ・現在の状況を確認しましたが、下記の状況です。 8月21日:国際荷物引受 8月22日:キエフの国際交換局に到着 ・・・ここで通関が行われます 8月24日:キエフの国際交換局から発送・・・通関が終了し、飛行機に乗せられます 通常ですが、7日~10日後に、日本の川崎税関(神奈川県)に到着するはずです。 不思議と必ず、川崎税関です。関西圏に到着したことはありません。 通関で何も異常が無ければ、2-3日で終了します。 問い合わせ(学名の確認など)があれば、その分やりとりに時間がかかってしまいます。
キリンウチワで子吹いたワインガルチア・ニューマニアーナを何本か、紅花団扇に接ぎなおしています。
この2種類はなかなか相性が良いようです。 失敗した事がありません。 今年は、更に何種類か、この様なトゲの短いワインガルチアを何種類か蒔いたので、相性を確認してみたいと思います。
本種は、どうも、かなり大きく成長しないと花が咲かない種類のようです。
その為、しばらくは花が拝められないだろうと思い、離れた栽培所に置いたままにしています。 まだまだ、2.5寸の鉢なので、開花まで、あと数年は待たなければいけないようです。 栽培所は光が強いためだと思うのですが、上半分から、トゲがかなり強くなっています。 <参考> 去年の7月の様子
来年に向けて、台木として準備している臥龍(Harrisia pomanensis)です。
紅花団扇に接ぎ木しています。 徐々に大きくなってきています。 ただし、爆発的な成長率ではありません。
袖ヶ浦をオプンチアに接いでみました。
これは、なかなか活着に成功しませんでした。 何度か「削ぎ落とし」→「重りをつけて載せる」を繰り返しました。 ようやく活着してくれたようで、成長が伺えるようになりました。
サボテン(袖ヶ浦)の枯木から維管束の状態がとても良くわかったので写真にとってみました。
・写真向かって右側が「根」の部分 ・写真向かって左側が「茎」の部分 維管束(いかんそく)とは
維管束とは根から吸い上げた水分・養分を体全体に行き渡らせるパイプの役割を担っています。
サボテンの接ぎ木をする時は、「台木」と「接穂」それぞれの維管束が重なり合うように接ぐ必要があると言われています。 維管束の形状
サボテンの維管束は下から上へ、まっすぐに形成されていると思っていたのですが、違うようです。
途中で蛇行したり、枝分かれしながら、全体的には網目に形成されていることがわかりました。 |
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7月 2024
運営者近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 |