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トゲが赤くなるスオボダエ

12/30/2021

 
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sulcorebutia swobodae HS27a
スルコレブチア・スオボダエ HS27a
数年前から実生して、育ていているスオボダエ。(スワボダエでは無く、スオボダエが正解の様です)
>>2019年の様子
​
日照条件が良い温室での栽培を始めると、1年ほどで、トゲの色がすっかり変わってしまいました。
刺がより赤みをましてくるようになり、ちょっと驚いています。
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sulcorebutia swobodae HS27a
これほどポテンシャルのあるサボテンだとは、私自信気づいていなかったので、ちょっと手元に残して置こうと仔を接ぎ木をしてみました。
こうした美しい刺の遺伝子はなかなか次世代に受け継がれません。
次世代を実生しても、どちらかと言うと、白刺の方がよく出てきます。

LED育成コピアポアの一年後

12/28/2021

 
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Copiapoa griseoviolacea
昨年は、コピアポア・グリセオビオラセアをLEDで接ぎ木しながら育てていました。
(LED照明を用いた去年の様子)
その時、横から出た子供は、今年になってからは柱サボテン系で接ぎ木しています。

合計、10本くらいにはなったと思います。
ようやく異なる遺伝子が準備出来たので、来年は種を取らせてくれないかな~とグリセオビオラセアへ期待をかけている所です。

リトープスの寄植え

12/25/2021

 
画像
先般、温室でぷち交換会をしました。
その時に頂いたリトープスです。

リトープスは縦向きに、下へ下へとひたすら根を出します。
その為、背の高い鉢に植えると成長が促進される気がしています。

しかしながら、背の高い鉢はちょうど、黒色のプラスチック製の鉢しかありませんでした。
黒いプラスチック製の鉢は夏場焼けるように熱くなるので、ちょっと使いたくありません。

何に植えようか?と思案していた所、以前購入した、モルタル製の岩型の鉢があるのを思い出しました。

数年前に国華園で購入した、タイ製の鉢ですが、モルタルで出来ており水分の蒸散も良さげな鉢です。
とりあえず、リトープス君たちは、この鉢で一年を過ごしてもらおうと思います。

新種のカマエセレウス

12/18/2021

 
画像
Chamaecereus luisramirezii
カマエセレウス・ルイスラミレジー

カマエセレウス属というと、白檀(Chamaecereus silvestrii)の一属一種というイメージがあります。
しかしながら、最近になってルイスラミレジーと言う種類が紹介されるようになってきています。

カマエセレウス・ルイスラミレジーは比較的最近(2015年)になってフランスで普及し始めた種類で、
一昨年より種子リストでも登場してくるようになりました。

2004年の頃にはその存在が知られていましたが、現地では羊やヤギの放牧により地域の植物全体がダメージを受けており、今となっては再発見出来ていないようです。

なかなか貴重な種類のようなので、リスクヘッジを図るためにも写真の様に接木しています。
画像
カマエセレウス・ルイスラミレジーは"白檀"と同様に、ちょっと触れると子どもがポロポロと取れてしまいます。
取れた子どもの発根は簡単で、すぐに発根してくれます。
しかしながら、白檀と比べて、匍匐する性質がより強いようです。
ふにゃふにゃなので、立ち上がってくれません。
​
どちらかと言うと吊り鉢で、垂らしながら育てるのが正解なようです。

粉を吹いてきたキリンウチワ接降ろし株

12/16/2021

 
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Gymonocalycium glaucum MS0893 Posada La Rioja 1043m
ギムノカリキウム・グラウカム
3年ほど前に接降ろしをしたギムノカリキウム・グラムカムですが、ようやく白い粉が吹いてきました。
泣かず飛ばずの至って普通のトゲサボテンでしたが、白い粉を出してくれると、ちょっと変化点があって嬉しいです。

何の要因が働いて、ギムノカリキウムに白い粉が出たり、出なかったりするのかが、イマイチ分かりません。

感覚的ではありますが、日に当てず遮光気味に、かつ、ゆっくり成長させるとと白っぽくなるような気がしています。
海外のサイトを見ていても、緯度が高く、休眠時間をじっくり取るロシアの栽培家はギムノカリキウムを何でも白くしています。
画像
Gymonocalycium glaucum MS0893 Posada La Rioja 1043m
同じ環境で育ているMS893のグラウカムですが、個体差があります。
ほぼ同じ大きさだったのですが、一方は大きく成長しています。
こんな調子の良い個体は、白粉が若干弱くなる傾向があるようにも感じます。

薄氷を渡るような輸入種子実生

12/3/2021

 
ロビビア・アラクナカンサ WR180は、焦げ茶の体に、黄色の刺。ずっと憧れていたサボテンの一つです。
WR186(球体があまり茶色にならない。赤花)は良く種子リストに載っているのですがWR180(球体が茶色。オレンジ花)は全く有りません。
数年間、いろいろなソースのリストを探していたのですが出てきません。
画像
lobivia arachnacantha WR180 (ロビビア・アラクナカンサ WR180)
古い種類の様なので、もう、欧州でも絶えてしまったのかな?と諦めていたのですが、昨年のフランスのリストで偶然発見。
「奇貨居くべし!」と60粒頼んだのですが、5粒しか販売して頂けませんでした。

ご、ご、ご、5粒?!

何かの罰ゲームですか?

5粒を丁寧に、丁寧に、息を吹きかけて発芽させ。
2株をシャコバサボテンに接木し、もう2株はキリンウチワに接木しました。
 後の1株は接木の最中に手元が狂い、落としてしまいました。

「横山ヤスシ」の様に、裸眼で必死に探しまくったのですが…目つける事が出来ませんでした。
画像
上の写真は、キリンウチワ株を先月接降ろししたものです。
今の所…台木は腐っては、無い様です。

姉小路で織田と武田の両方を敵に回すようなシチュエーションは、あまり好きでは無いのですが…

薄氷を渡るようなマゾゲーはまたまだ続きそうです。

テフロカクタス・亀甲

12/2/2021

 
以前、興味を持って頂いた方がいましたが・・・
「テフロカクタス・亀甲」の近況報告です。
画像
Thephrocactus articulatus Kikko VG817
ううっ~
数年前から育てていた株(3cmほど)は焼いて全滅させてしまいました。

現在、2株しか残っていません、(昨年実生をした株)

写真の様になっています。
次世代を残すために、来年、竜神木に接木する予定です。
その後、子どもが出来ましたら、その度にオプンチアに接木し、リスクヘッジする予定です。

植え替え後の様子(2/2)

12/1/2021

 
画像
Acanthocalycium griseum P0144
アカントカリキウム・グリセウム
キリンウチワ接降ろしを失敗し、キリンウチワの髄が枯れ果てた後、自根で大きくなっているグリセウムです。
なんとか拗らせる事なく大きくなってくれています。
一昨年は、一日だけの黄色い花を咲かせてくれましたが、今年度は全く咲いてくれません。
画像
Copiapoa echinoides JN0789
コピアポア・エキノイデス
あまり、ブログに登場することが無いコピアポアです。
既に数年立っていますが、成長を止めたり・始めたりを繰り返しています。
ビニールハウスに移してからは、成長を初めてくれるようになりました。
画像
Gymonocalycium nataliae aff. VG709
ギムノカリキウム・ナタリアエ
昨年の夏に接木をし、今年の春に接降ろしをした株です。

ロシアの趣味家は、本株を真っ白にさせています。
弊宅では、そこまで出来ていませんが、少し片鱗が見えてきているような・・・無いような?

ロシアでは、休眠期間をとても長く取る栽培をするようです。
その影響があるのか分かりませんが、ギムノカリキウムを何でもかんでも真っ白い粉で、まとわせるので驚かされます。
画像
Gymonocalycium nataliae aff. VG709
春の接降ろしは、失敗が少なくて本当に安心です。
接木した6本が一つも腐ることも無く根を出してくれています。
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    近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。
    小さなフレームとLEDやヒーターなどを駆使して栽培していましたが、2020年より実家の九州でビニールハウスを構えて新たに栽培しています。
    失敗だらけで腐らせてばかりですが、なんとか立派なサボテン・多肉を育てたいと思っています


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