弊宅にある「レブチア sp ララ&アグイラー」が開花を始めました。
本株は北欧便種子を由来のものです。 過去の購入履歴を見ていると2017年に購入したようなので、まるまる2年かかっています。 昨年も開花していたような気もするのですが、あまり見れていません。 昨年の台風から栽培規模は、かなり小さくなりましたが、種をまいたり、写真をとったり、受粉させたりと一株一株に集中して付き合えているような気がします。 本株を育ててみた感想ですが、あまり癖も無く育てやすいサボテンだと思います。 似たような色合いで、レブチア・ナルバエセンシスというのが弊宅にいます。 >>過去のレブチア・ナルバエセンシスについて ナルバエセンシスは、夏の暑さに弱いので、かなり気を使いますが、「レブチア sp ララ&アグイラー」は、気を遣わずともスクスクと成長してくれます。 暑さにも比較的強いようです。
キリンウチワの接降ろし株が、鉢の中でパンパンになっていたので、植え替えていました。
鉢から取り出し根を見てみると、写真のような面白い現象を発見しました。 赤枠で囲った根は、キリンウチワの根なのですが、だんだん元気がなくなってきています。 代わりに、サボテンの頭から、白いサボテン独自の根が出てきました。 ちなみに、このサボテンは、メディオロビビア(レブチア)ピグマエア ”ガバジィーという花サボテンです。 開花した時の様子は下の写真のようになります。小さな可愛らしい梅の様な花が咲きます。 2017年6月の様子
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7月 2024
運営者近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 |