ChatGPTについて、これまで、おふざけで使っていましたが、真面目に使ってみたいと思います。 まずは、ウィギンシア・カルベスケンスについて、英語の文章を読み込ませて、日本語でまとめ再編集させてみたいと思います。 ウィギンシア・カルベスケンス(Wigginsia calvescens) ウィギンシア・カルベスケンスは、アルゼンチンのエスピニリョ・パーク地域とブラジルの南部リオ・ウルグアイ沿岸に分布する種です。 【生息地】 背の高い草や灌木生える砂地に生え、時にはギムノカリキウム・ウルグアイエンセ(Gymnocalycium uruguayense)と一緒に生活しています。 概況: 若い個体では刺がありますが、徐々に刺は消えてゆき、最終的には完全に無くなります。 直径5cmで成熟し、花を咲かせることができます。(ただし、種子が出来るのは直径10cmを超えた個体から) 古い個体は完全に刺がなく、直径20cmまで成長します。 日陰好きの種で、十分に保護されないと日焼けしやすい傾向があります。 一方で、カルベスケンスは高い気温を好みます。 春や秋よりも、夏が成長期です。しかし夏の日光にはめっぽう弱く、直射日光には当てずにハオルチアの様に育てるのが良いと思います。 【学名の由来】 'calvescens'は「刺が無い」を意味します。 【外観】 平坦な球形をしており、最大直径14~20cm。生息地では地面から1cmだけ出てきています(栽培では半球形で少し高くなることがあります) 13~17本の稜が発達し、最終的は21本程度になる。若い個体でははっきりとアウトラインが付き角度がついていますが、成熟した個体では完全に丸い円形になります。 【刺】 若い個体だけに刺が発生します。白くて細い放射状の刺が3~6本。長さは2~5mmで中心の刺はない。成熟すると刺は生えなくなります。 【花】 直径35mm、長さ23mm、中心部が赤い黄色の花が咲く。 種子:一つの果実に22-37個の種が出来る。(決して多い方では無い) 【雑感】
ウィギンシア・カルベスケンスに関する、長い英語の文章をコピペして、「箇条書きで、要約してくれ、日本語で!」というとChatGPTは上記の様な文章を吐き出してくれました。 語句の修正、文章の加筆を多少施していますが、60%くらいは原文ママです。 恐らく、ChatGPTの本来の使い方は、こうした事にあるのかなと思います。
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「VG-1424・グラディアータ」の種子が到着後は。逸る心を抑えながら、鉢の周りで「マキシモー!(※1)マキシモー!」と声援を送りながら種を播きました。 (※1 映画グラディエイターで主人公マクシムス(ラッセル・クロウ)が、円形闘技場で戦う時に、観衆からマクシムスの愛称である「マキシモー!」の声援が湧き上がる。 しかし、焦る心をあざ笑うかの様に・・・・全く、発芽せず・・・ そんな感じで、今年の春から一人で黙々と。
でも心は大興奮しながら、マキシモーと向き合っています。 下の写真は、そんな私の精力や生力や性力、などなどが、いろいろと混ざりあった マキシモー!
去年も咲いていたようなのですが、開花の状況を写真に収めることができませんでした。
今年も良く咲いてくれ、ついに!開花の様子を写真に収めることができました。 写真の個体は、直径15cmほどになっており、かなり大きな印象があります。 幾つかの株がほど良く花が咲いてくれるので、花粉をつけました。 ただし、どうも・・・種がのっている気配がありません。 うーん。
小さめの個体ですが、球体がうねっています。
凄く変わった雰囲気が大のお気に入りです。 なんで、このサボテンがポピュラーで無いのか不思議です。 成長点もフワッフワッですし、トゲ無いし、育てやすい。 本種の種をたくさん取り、増やしたいのですが・・・・ 種がのりません。 何故でしょう?
引越し先に一部のサボテンを持っていきました。
引越し先はビルやら高層アパートの密集した地域で、実に太陽光の少ない場所です。 先週与えた水が全然、乾きません。 サボテンの生育には全く向かない場所であることを、改めて思わされました。 また、用土面でも、考え方を大きく変える必要がありそうです。 これまで、鹿沼土微粒(30%)、赤玉土微粒(30%)の微粒をメインとしていました。 ※ 残りは:赤玉中粒10% 鹿沼中粒10% 日向土10%、腐葉土10% 微粒の用土を多く用いる事で、水持ちの良さを重視していました。 この用土に対する考えも大きく変える必要がありそうです。 もう少し、大粒な用土、または日向土・軽石メインにした乾きやすい用土にした方が良さそうです。 いずれにせよ、あまりに乾きが遅いので、ちょっと早いかもしれませんが、断水開始したいと思います。 来年の春までは水無しで保持したいと思います。
台風21号で、ビニールハウスは壊滅。
苦渋の決断の末、借地も明け渡すことにしました。 台風が来てから、1ヶ月立ちましたが、やっと整理完了の目処が立ってきました。 1/3が腐る 1/3が近所の人に貰われる 1/3については、救出作戦を敢行しました。 心折れそうでしたが、救出時は往年のビデオゲーム「オペレーション・ウルフ」主人公になりきり心を奮い立たせました。
まずはこいつ!
こいつはお気に入りなので、真っ先に救出しました。ノトカクタス・カルベスケンス GF141 一番のお気に入りかもしれません。
実生苗系では、スルコレブチアは秋雨に打たれほぼ全滅しました。
スルコレブチアは丈夫だと思っていたのですが、長期間の雨はだめなようです。根腐れよりも、球体からどんどん腐敗していきました。 ギムノカリキウムは多くが壊滅しましたが、一部救出することができました。写真はギムノカリキウム クベサイです。 とりあえず、このまま越冬させて、来年の春には植え替えたいと思います。
袖ヶ浦は流石に頑強。
鉢も台風でひっくり返ったままでしたが、ビクともしていませんでした。
ノトカクタス・カルベスケンス GF141がいい感じに仕上がってきました。
おおきくなれば、大きくなるほどトゲ目立たなくなるようで、ほとんどトゲなしの姿になってきました。 花は私の見ていないところで、どんどん咲いているようです(泣) フランスの種子販売業者”ADBLPS”のサイトで見て、一目惚れで種子を購入してしまいました。 その時の写真と全く同じ姿をして、感無量です。
ノトカクタス・カルベッセンス (Notocactus calvescens)がだいぶ大人びた姿になってきました。
4月は球体と球体に1cmほど間がありました。 4ヶ月経ちましたが、もうギュウギュウになってきています。 今年は花は期待できそうにありません。 来年には期待したいと思います。 ノトカクタスらしい、黄色い花を咲かせてくれると思います。 |
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3月 2023
運営者近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 |