レブチア パープレクサが開花してくれました。
これは、もともと三角柱に接ぎ木されていたものでした。 購入時は三角柱の部分がカラカラに枯れかけていました。 今後の成長は見込めないと判断し、全てばらしてしまいました。 一部は発根させ、一部はキリンウチワに接ぎ木しました。
左はカキ子の実根です。右はキリンウチワに接いだ株です。
そして奥は、レブチア ナルバエセンシス(Rebutia narvaecensis MN528) 知らず知らずのうちにピンク花のサボテンを収集しちゃっています。
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スルコレブチアの老成した株を保有していました。
花つきも悪く(去年一輪のみ開花)、ダニにも侵されていました。 そこで去年の7月10日に解体し、胴切りしました。 < 前回の胴切りの様子 > 但し、根がなかなか出ませんでした。 暑い時期は発根が簡単なので、夏(7月)を選んだのですが、結果はあまり良くありませんでした。 結果的に、ばらした株のうち2本しか生き残りませんでした。 もっと寒い時期に胴切りをして、十分乾燥させ、カルス生成を促した上で処置した方がよかったのかもしれません。 一方、マミラリア・ペレズドローザエは、夏に胴切して簡単に根を出してくれました。 う~ん いまいちサボテンの胴切セオリーが掴めていないです。
うちには2タイプのラウシーがいます。
・紫の球体をベースに黒のトゲを持ったラウシー ・赤の球体をベースに金のトゲを持ったラウシー 写真の個体は全社の紫+黒のラウシーです。 こちらの開花は若干早い状況です。 もう一つの赤+金のラウシーはやっと蕾が付き始めたくらいです。
「ちょっぴりレアなサボテン」シリーズで国華園で購入したサボテンです。
なかでも、本種はたいていの場合、売れ残ってしまう不人気種です(苦笑) 花はとても独特な色です。 灰色がかった彩度の薄いピンクです。 なんかゴスロリの人たちが好みそうな色合いです。 夏の暑さにも、冬の寒さにも強く丈夫なサボテンです。 但し、少々アカダニに弱い傾向があります。 また、花の時間も短い! 1-2日で萎れてしまいます。 メディオロビビアは大きな塊根を形成しますが、塊根の大きさと花の数が反比例するような気がしています。 今年は、一部のメディオロビビアでは塊根をすっぱりとぶった切り、花の数がどうなるか実験しています。
アリオカルプスが邪魔くさい、という羨ましい悩みを持った師匠から、複数の株を譲り受けました。
キリンウチワに接がれた株だったのですが、見事に水平方向に放射線状の根が出ていました。 < 根の状況の詳細 > 今回、植替するにあたって、根はある程度整理しました。 そして、師匠がおこなっていたように、広いコンテナに植え付けました。 以前と同じように広く根が生えてくれるとうれしいです。
アロエ・カルミネ
2年間植え替えていないと、子株が周りにびっしり付き見苦しい姿になっていました。 今回、子供を全部外し、植え付けました。 冬の間は休眠させる為、日光があまり当たらない棚の下で管理していました。 植替え後、朝の間だけ日のあたる戸外においてますが、赤茶色に色づいてきました。 こうなると、アロエ・クリスマスキャロルに結構似てきてます。 若干、カルミネの方が緑色っぽい雰囲気がありますが・・・
袖ヶ浦に接がれているルエッティが満開です。
スルコレブチア・レブチアは花の寿命は2-3日しかありませんが・・・ マミラリア・ルエッティは花の時間が長いようです。 先週からずっと花が咲いてくれています。 まだ、まだ花がしおれるような感じがありません。
サボテンの師匠から「黄花ラウシー」として、カキ子を2年前に頂いていました。
それを接木して増殖させたいましたが、昨年に引き続き、今年も開花してくれました。 黄色とオレンジのグラディエーションが美しく、お気に入りです。 冬の断水時期は結構スルコレブチアっぽい、ずんぐりとした体になっていますが、水をあたえると直ぐに間延びしたような形になってしまいます。 体型に気をつけて成長させるの苦労しています。
いろんな花が一気に咲いてくれました。
サボテン栽培をして、一番気持ちのよい瞬間かもしれません。
レブチア ナルヴァエセンシスは種を蒔いて2年たちました。
今年初めて開花してくれました! 種子業者Succseedの写真と全く同じ姿をしています。白とピンクのグラディエーションがとても美しいです。 これまで夏の暑さで何株かを駄目にしてきたので、本当に嬉しいです。
本種は発芽率も良く、一年間で本当に大きくなりました。
種からほぼ一年で3㎝くらいになりました。 しかし、厳冬期には体がしわしわになり、しかも紫・灰色がかった色になりちょっと焦ってしまいましたが・・・ 暖かくなり色もほぼ緑色に戻ってきました。 昨年、ロビビアにむちゃくちゃ詳しい先輩からアドバイスを頂きました。 ・紅笠丸は親指サイズまでは簡単なのだが、その後が難しい。 ・特に大阪の蒸し暑い気候では、フザリウム (Fusarium:菌類・カビ)に侵されやすい ・夏は通風よく管理した方が良い ・親指サイズ以降は、保険の為にオプンチアに接いだ方が良い 「発芽率も高く、すぐに大きくなったので、ヤヨイアーナ楽勝じゃ~ん」と思っていましたが、気を引き締めて育てたいと思います。
去年ワインガルチアをいくつか種まきしました。
そのうちの一つです。 弱いLED光で発芽させたのがよくなかったのか・・・ひょろひょろともやしの様に発芽してしまいました。 その後の成長もあまり良くありませんでした。 全てをキリンウチワに接いだのですが、その後の成長もあまりかんばしくありませんでした。 キリンウチワとの相性はそこまで良くはない様です。 海外のサイトで、本種がオプンチアに接がれて群生している写真をみたので、私も真似してみました。 秋に接いだのであまり大きくなっていませんが。今年の成長に期待したいと思います。 |
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7月 2024
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