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Kakteenweb

今年のスルコ開花

7/8/2024

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写真
Sulcorebutia mentosa SE121, Aiquille, 2300m
スルコレブチア・メントーサ SE121
数年前、私はチェコからスルコレブチア・メントーサ SE121の種を購入しました。
このサボテンは、ボリビアのアイキレ、標高2300メートルの地で自生する種で、その独特な美しさに魅了されました。
緑の球体に黒い刺が特徴的で、まるで小さな宝石のようです。

育成の旅
このサボテンを育て始めてから数年が経ち、私はその成長を見守り続けてきました。
水やりや日光、温度管理に気を配りながら、SE121が健やかに育つよう努めてきました。
そして今年、その努力が実を結びました。

初めての花
今年の春、SE121は初めてその美しい花を開花させました。
白い筋が入ったピンクの花は、緑の球体から優雅に咲き誇り、そのコントラストが何とも言えず美しいのです。
この瞬間を、私はずっと待ち望んでいました。

写真に収めた記憶
花が咲いたことを記念して、私は初めてSE121の写真を撮ることに成功しました。
カメラを通して見るその花は、さらに鮮やかで、その美しさに改めて心を奪われました。
写真は、私のサボテンとの長い旅の大切な一コマを捉えています。

まとめ
スルコレブチア・メントーサ SE121は、その緑の球体と黒い刺、そして美しい白の筋の入ったピンクの花で、私の庭を彩ってくれます。
チェコからの種が、私の手によって育てられ、美しい花を咲かせるまでになったことは、私にとって大きな喜びです。
これからも、この小さな宝石のようなサボテンを大切に育てていきたいと思います。
皆さんも、サボテンの育成に挑戦してみてはいかがでしょうか。
それは、生命の不思議と美しさを感じることができる、素晴らしい経験になるでしょう。
写真
Sulcorebutia roberto-vazquezii LH1424 (Bolivia : Chicisaca (Monteagudo)
スルコレブチア・ロベルトバスケジー LH1424

数年前、私はスルコレブチア・ロベルトバスケジー LH1424の種を手に入れ、小さな鉢に蒔きました。
それは、サボテンの世界への小さな一歩でしたが、私にとっては大きな冒険の始まりでした。
この種から、私は一つの生命を育て、その成長を見守ることができるのです。

種から育てる喜び
サボテンの種を育てることは、忍耐と愛情を必要とします。水やり、日光、温度など、細かな注意を払いながら、私はこのLH1424を大切に育ててきました。
最初の芽が出た時の興奮は、今でも鮮明に覚えています。
それは、まるで新しい命が息を吹き返したかのようでした。

白い花の恵み
LH1424は、毎年春になると、私に美しい白い花を見せてくれます。
その純白の花びらは、まるで雪のように繊細で、見る者を魅了します。
私はその花が咲くたびに、自然の創造する美しさに感謝しています。
それは、私がこのサボテンに注いだ時間と労力の、見返り以上のものです。

写真と共に
毎年、この白い花が咲くと、私はそれを写真に収めます。
これらの写真は、LH1424の成長の記録であり、私のサボテン愛好家としての旅の一部です。
それぞれの写真には、その年の成長と変化が映し出されており、私にとって非常に貴重なコレクションとなっています。

まとめ
スルコレブチア・ロベルトバスケジー LH1424は、種から育てることの喜びと、自然の美しさを教えてくれる素晴らしい植物です。
その白い花は、春の訪れを告げ、新しい季節の始まりを祝福してくれます。
これからも、私はこのサボテンを大切に育て、その美しい花を楽しみにしています。
皆さんも、自分の手で何かを育てる喜びを見つけてみてください。それは、人生に新たな色を加えることでしょう。
写真
Sulcorebutia elizabethae LH1128A : Villa Redencion Pampa 2727 m
スルコレブチア・エリザベータエ LH1128A 

数年前、私はチェコからスルコレブチア・エリザベータエ LH1128Aの種子を購入しました。
エリザベータはその耐寒性と美しい花で知られており、私のサボテンコレクションの中でも特に愛着を感じる存在です。

発芽から開花へ
種子を発芽させる過程は、まるで新しい命が誕生する瞬間を見守るようで、毎回感動的です。
LH1128Aの種子も例外ではなく、最初の小さな芽が土から顔を出した時の喜びは、今でも鮮明に覚えています。
それから数年が経ち、今では毎年恒例でその美しい花を咲かせてくれるまでに成長しました。

黄色とピンクの花の競演
LH1128Aは、春が訪れると、黄色とピンクの花を同時に咲かせます。
この色の組み合わせは、まるで太陽の光を反射するかのように明るく、私の温室を彩ります。
黄色い花は、太陽の温もりを感じさせ、ピンクの花は、柔らかな春の訪れを告げてくれます。

写真で残す記憶
毎年の開花は、写真に収めることで永遠の記憶となります。私は、LH1128Aが咲くたびに、その美しさをカメラに収め、それを友人や家族と共有します。
これらの写真は、私のサボテン愛好の旅の中で、大切なマイルストーンとなっています。

まとめ
スルコレブチア・エリザベータエ LH1128Aは、チェコからの種子が、日本の私の庭で、毎年美しい花を咲かせる奇跡を見せてくれます。
その黄色とピンクの花は、私にとって春の訪れを告げる信号であり、新しい季節の始まりを祝福するものです。
皆さんも、サボテンの種から育てる喜びを体験してみてはいかがでしょうか。
それは、生命の不思議と美しさを再発見する旅となるでしょう。


【雑感】
河野太郎もChatGPTに喋ってもらえば良いのに。
「やから」言うた~と叩かれなくても良いかもしれません。
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ノトカクタスにはどうも古臭いイメージが

7/3/2024

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写真
60年代サボテン露天販売想像図(Designed by Copilot)
サボテンの趣味を始め、「ノトカクタス」として販売されているサボテンを手にした時、「あ~、昔から良く見る安価なサボテンだな」という印象を持っていまいました。
60年代には人の集まる場所、お祭りの会場や駅でサボテンが露天販売されていたらしいですが、そんな時代からからあるような印象です。

特に代り映えのしないサボテンだろ・・・と先入観を持っていたのですが・・・

ネットを見てみると海外には「ノトカクタスだけ」で温室を埋めている愛好家の方が、そこそこ居てたりします。
また、ドイツには、ノトカクタス属に焦点を絞ったゲゼルシャフトが存在しています。

ノトカクタスのゲゼルシャフト(愛好家研究グループ)
※「ゲゼルシャフト」と「ゲマインシャフト」って、社会学かなんかで習って、言葉と概念をよく覚えないまま、卒業しましたが・・・
ノトカクタスの「研究」とか「学問」をしているのが、ゲゼルシャフトだとイメージが付くと、直ぐに覚えれそうですね。
・・・・で何となくですが、実はノトカクタスって凄いんじゃないの?
と根拠も無く思っている事もあり、不定期でノトカクタスの種を播いています。
写真
Notocactus oxycostatus f. acutus HU57 Locality : Brazil : Rio Grande do Sul (Quevedos)
ノトカクタス・オキシコスタータス・アクトゥス
今年の春前にもアップしていましたが、開花しました。
成長し、球体が大きくなるにつれて、花の大きさが巨大化していっています。
写真
Notocactus submammulosus ssp. minor STO 270 : Sierra Ancasti, Catamarca, Argentina
ノトカクタス・獅子王丸・マイナー:STO270
このサボテンは自分で実生したのでは無く、柏原市の芳明園で購入したノトカクタスです。
透明感のある赤い花が美しく見とれてしまいます。
ノトカクタスなのに、自家受粉せず、まだ種が取れていません。
写真
Wigginsia gladiata FS540 near Salto,Urug.
ウィギンシア・グラディアータ
ウルグアイの岩場の水たまりの付近に生えているサボテンです。厳密にはノトカクタスでは無く、ウィギンシア(地久丸の仲間)ですが、ADBLPSなどではノトカクタスとウィギンシアを同じにしているので、ノトカクタスとして写真をアップしたいと思います。
数年前にモスクワのサボテンクラブの電子雑誌で紹介されており、雑誌で掲載されていたのと同じフィールド番号の種子を数年前に播いていたのですが、発芽せず。
本種は、その後チェコから導入した種子から発芽させたグラディアータです。
写真
Wigginsia gladiata FS540 near Salto,Urug.
ウィギンシア・グラディアータ
今年は開花もしてくれましたが、花が合わず受粉させていません。
ウィギンシアは花一房の種子が少なく、ひと夏に何回も花が咲くので、常に受粉させていないとなかなか種の数が取れないので、ちょっと面倒くさいです。
写真
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    近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。
    小さなフレームとLEDやヒーターなどを駆使して栽培していましたが、2020年より実家の九州でビニールハウスを構えて新たに栽培しています。
    失敗だらけで腐らせてばかりですが、なんとか立派なサボテン・多肉を育てたいと思っています


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