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秘密結社アカントカリキウム教団の所業

6/30/2024

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写真
アカントカリキウム教団想像図(Designed by Copilot)
秘密結社アカントカリキウム教団は、種子リストのエクセルファイルと閉じたり、開いたりする度に、毒電波を送り付け「アカントカリキウム好き好き洗脳」を行ってきます。
彼らの所業により、何故か毎年、アカントカリキウムの種を播いてしまっています。
>過去のアカントカリキウム教団について
今年は一部では初開花も見られ、活況を呈してきています。
写真
Acanthocalycium spec. P 91, Sev.Cordoba, Sierra Tulumba, Argentine
アカントカリキウム sp P91
種子を100粒注文したのですが、手違いで10粒しか送られてこず、その後、発芽した全個体を接木していたアカントカリキウムです。
そんな、苦い思い出にあふれた本種ですが、今年初めて開花してくれました。
数年前までは、sp(エスピー)種として扱われていましたが、最近ではacanthocalycium klimpelianumとする情報をよく目にします。
いずれにせよ、紫盛丸に近いアカントカリキウムだと思います。
とても育てやすく、プシス並みの強健さを感じます。
写真
Acanthocalycium glaucum
アカントカリキウム・グラウカム
まだ、Swiftコードが生きていた戦前にモスクワのサボテンクラブから頂いたグラウカムも絶好調に開花してきました。
透明感のあるレモンイエローが華やかです。
写真
Acanthocalycium glaucum v. rubriflorum
アカントカリキウム・赤花グラウカム
上と同じく、グラウカムですが、ちょっと紫色っぽい体をしている赤花グラウカムです。
本種は、ちょっと皮膚が弱いのか、実生栽培の難易度がなかなか高いです。
毎年、種子を沢山つけてくれるので、播種するのですが、大きく育てるのに苦労しています。
写真
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育苗トレー・地植えからの鉢上げ(1)

3/4/2024

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去年の秋から冬にかけてはひたすら、鉢上げを行っています。
写真
Gymnocalycium stellatum var. flavispinum VG-471 Los Reartes, Cordoba
ギムノカリキウム・瑞昌玉 VG-471
六年目にして、やっと育苗トレーを卒業し、個別に鉢上げしました。
Short spineと注釈がありましたが、確かに刺が短めのような気がします。
私にしては珍しく、接木していない個体です。
写真
Gymnocalycium ochoterenae var. n. chocolate flat body Tom-233, Las Chilcas
ギムノカリキウム・オコテレナエ TOM233
オコテレナエという事なので、バッテリーに近い種類です。
種の形もバッテリーと同様にお椀型のトリコモセミネウム・グループ(Trichomosemineum)の形態です。
チョコレート色とよく表現されることがありますが、殆ど黒です。
また、刺も真っ黒なので、なかなか渋い趣があります。
写真
Acanthocalycium glaucum
アカントカリキウム・グラウカム
ロシアのサボテンクラブより種子を導入したグラウカムです。
彼の地で黒刺を選抜した株のようで、フィールド番号はありません。
本株はキリンウチワに接ぎ木した促成栽培の株ですが、ブルームなどと呼ばれる白粉はそれなりに出てきてくれています。
これと育苗トレーの中でひしめき合っていましたので、ようやく個別に鉢上げさせました。
写真
Ferocactus diguetii var. carmenensis
フェロカクタス・カルメン玉
これは地植えしていたものを鉢上げしました。
クラブの会長の家にある直径60㎝ほどの巨大なカルメン玉から得た種を発芽させたものです。
意外と、てこずってしまい、暑さで殆どの子株をダメにしてしまいました。
また、キリンウチワとの相性もあまり良くなく、5-6株を接木しましたが、1株しか大きくなりませんでした。
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グラウカムとサボテンの白粉(クチクラ外ワックス)

2/12/2023

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アカントカリキウム・グラウカムは白い粉が表皮を覆います。
アカントカリキウムだけでなく、ギムノカリキウム・グラウカムにも同様の傾向がみられます。
この「グラウカム」という名前と表皮の白い粉について調べてみました。
写真
アカントカリキウム・グラウカム(Acanthocalycium glaucum)
グラウカムという名前の由来と背景
 グラウカムの語源となったGlaucous((γλαυκοζ )という言葉はギリシャ語で灰色がかった/青みがかった色を指しています。
つまり、葉、茎、または果実に特徴的な灰色や青緑がある植物には、「グラウカム」と名付けられるケースが多々あります。
この様な灰色がかった色は、表皮表面にワックスの細かい粉末が存在することによって生成されます。
砂漠の多くの多肉植物は、クチクラ外ワックス(Epicuticular wax)またはプルイナ(pruina)と呼ばれるワックス(蝋)で覆われた表皮を持っています。
こうした、クチクラ外ワックス(Epicuticular wax)を持つ植物には、下記例が見られます。
例:
 ・アカントカリキウム・グラウカム(Acanthocalycium glaucum)
 ・ギムノカリキウム・グラウカム(Gymnocalycium glaucum)
  ・ギムノカリキウム・プロチャズキアーナム(Gymnocalycium prochazkianum)
  ・竜神木(Myrtillocactus geometrizans)
 ・エケベリア・ラウイ(Echeveria lauii)
  などなど・・
写真
ギムノカリキウム・グラウカム(Gymnocalycium glaucum)
クチクラ外ワックスの保護作用
このワックスは植物の保護層として機能し、水分の損失を減らし、葉や球体を環境ストレス要因から保護します。
ワックスは紫外線を反射することができ、ワックスの結晶構造は植物の撥水性を高めることができます。
この事により、強い光から体を守ったり、水分に長時間晒されることによる腐敗から体を守っています。
​
クチクラ外ワックス(Epicuticular wax)の成分について
クチクラ外ワックスの一般的な構成要素は、主に直鎖脂肪族炭化水素であり、飽和または不飽和であり、さまざまな官能基を含んでいます。
クチクラ外ワックスの化学組成は植物種によって異なりますが、通常、アルコール、エステル、アルデヒド、トリテルペン、フィトステロールなどのさまざまな官能基の有無にかかわらず、直鎖脂肪族炭化水素が含まれています。
クチクラ外ワックスの物理的特性もさまざまで、周囲温度で固体のものもあれば、有機溶媒に溶けるものもあります。
クチクラ外ワックスは通常の周囲温度では固体であり、融点は約 40℃を超えます。
【雑感】
う~ん、今回もChatGPTの助けをかりましたが、そもそもの単語が難しかったのか、回答がほとんど英語で帰ってきました。
「英語は分かんねぇんだよ! 日本語で話せ!」とマイケル・ダグラスにタバコを投げつけるガッツ石松の気持ちになりながら(ブラックレイン(1989))何度かChatGPTやGoogle翻訳をぶん回しました
写真
ちなみに、「クチクラ外ワックス(Epicuticular wax)の成分について」の項目にある文章は私もよく意味がわかりません(汗)
「直鎖脂肪族」とか「官能基」・・・う~ん、なんじゃそりゃ。
植物の生理現象・化学が専門の方なら、意味が分かるかもしれない・・・と思い、削除せずにそのまま残しておきます。
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アカントカリキウム・グラウカム(赤花)が一斉開花

6/28/2022

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画像
Acanthocalycium glaucum v. rubriflorum アカントカリキウム・グラウカム・赤花
アカントカリキウム・グラウカム・赤花
今年の4月にも開花していることをブログに上げていました。
4月のアカントカリキウム・赤花の様子。

6月になっても、まだまだ蕾を付けては開花してくれています。
底白タイプのグラウカム・赤花が今回は一斉開花してくれました。
画像
Acanthocalycium glaucum v. rubriflorum アカントカリキウム・グラウカム・赤花
個人的には、好みの花色なのでうっとりしています。
球体もそこそこ白くなってくれており、非常に好きなサボテンです。

今回のAcanthocalycium glaucum v. rubriflorumはフランスのADBLPS由来のものですが、フィールド番号が付与されていません。
数年前に、Bercht Cactusで種子を見た時にもフィールド番号はありませんでした。
本種はかなり古い時代に欧州で導入された種類か? もしくは園芸品種なのかもしれません。
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秘密結社アカントカリキウム団の仕業

5/14/2022

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画像
Acanthocalycium glaucum
アカントカリキウム・グラウカム
アカントカリキウム団の仕業により、これまでグラウカムは3回ほど播種しています。
接木ですが、開花を写真に収めることが出来たのは今回が初めてです。
感激で泣きそうです。
画像
Acanthocalycium glaucum
開花前の写真です。
これまで、グラウカムを播種しましたが、あまり白粉を吹くことがありませんでした。

今回はFNなしの、海外で黒刺・白肌選抜された種子を播種しました。
接木にも関わらずある程度白くなっています。
グラウカムの白粉は栽培環境よりも血の影響の方が強いのかもしれません。
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秘密結社アカントカリキウム教団

4/23/2022

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海外の種子業者のリストはA,B,Cの順番で並んでいます。
エクセルファイルを開き、一番最初に現れるのが「Acanthocalycium」です。
GymnocalyicumやLobiviaに興味があったとしても、アカントカリキウムだけはリスト上絶対に目にしてしまいます。

種子リストのエクセルを開いたり、閉じたりする事を数百回くりかえしていると・・・
今日もアカントカリキウム、そして明日もアカントカリキウム、明々後日もアカントカリキウム。
ファイルを開くたびにアカントカリキウムが波状攻撃を仕掛けてきます。

そして、だんだんとアカントカリキウムが妙に心に引っ掛かって来るようになってしまいます。
もはや、サブリミナル効果です。
恐らく、世界をアカントカリキウムで埋め尽くす秘密結社の謀略だと思っています。
画像
Acanthocalycium glaucum v. rubriflorum
アカントカリキウム・グラウカム・赤花
そんな感じで、秘密結社の謀略により、我が家に来たアカントカリキウム・グラウカム・赤花。
実はオーダーするのは今回が初めてではありません。
過去にオランダ便でオーダーしたことがありましたが、世界的陰謀により人気が高かったようで抽選漏れ。
一昨年、フランス便でようやく種子を手にすることが出来ました。

オプンチア(ウチワサボテン)に接ぎ木していたのですが、今年初開花致しました。
画像
まぁ、名前の通り、赤い花です。
「綺麗なグラウカムだねぇ~」と荒れ地の魔女のようにつぶやいていました。
上記写真とは異なる遺伝子の株も咲いたのですが・・
画像
Acanthocalycium glaucum v. rubriflorum
むむっ!!!!!
最初に咲いた花とはかなり異なった花色をしています。
一輪しか咲いていませんが、底白のグラデーションをしています。
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青白い・灰色サボテンになるハズ

8/25/2018

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Acanthocalycium glaucum WR872
Acanthocalycium glaucum WR872
本ブログでは、初めて紹介します。
アカントカリキウム・グラウカムというサボテンです。

別に、話題を避けていたわけでは無いのですが、変化に乏しく、面白味がこれまでなかったので、ブログに登場してこなかったようです。

グラウカム(Glaucum)とは、ギリシャ語で「青白い」「灰色」と言った意味を表すようです。
ネットの上でも”Acanthocalycium glaucum”で検索すれば、確かにコピアポアの黒王丸?を思わせるような真っ白いサボテンの写真が出てきます。

ただ・・・うちでは普通のサボテンです(苦笑)
若干、他のサボテンよりは灰色かかっているかもしれませんが、全体的には緑です。
もう少し、成り行きを見守ってみたいと思います。

写真のアカントカリキウム・グラウカムは接ぎ木で大きくした個体で、次おろしてから既に2年ほどたっています。種子はドイツのケーレス(Koehres)より導入した種子から育てています。

今年はどうも花が咲いたようです。6月に花殻だけを見ることができました。(泣)

アカントカリキウムはグラウカム以外には、グリセウム(griseum)とか言う聞いたことも無いサボテンを蒔いています。去年蒔いたので、まだまだ小さいままなので、ブログに登場するのはまだまだ先だと思います。
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    近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。
    小さなフレームとLEDやヒーターなどを駆使して栽培していましたが、2020年より実家の九州でビニールハウスを構えて新たに栽培しています。
    失敗だらけで腐らせてばかりですが、なんとか立派なサボテン・多肉を育てたいと思っています


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