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原種ギムノの柱サボテンへの接ぎ木

10/12/2020

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画像
GYMNOCALYCIUM catamarcense fa. belenense VG-814
2年間のブランクがありましたが、キリンウチワの接ぎ木は、ほぼほぼ100%こなせる様になり、以前よりも腕が上がった気がします。

但し、「袖ヶ浦」や「袖ヶ浦交配種系」の切り口がグチョグチョして黒化する柱サボテンへの接ぎ木は、なかなかコツが掴みきれていません。

どうも、切り口にある粘液の拭き取り方が悪いようでした。

 キリンウチワは粘液でとろんとろんになって接ぎ木をします。
ややもすれば、葉っぱの絞り汁まで切り口にかけて成功率を高めますが、「袖ヶ浦」はこの真逆を行く必要がありそうです。

 上の写真の株も、このひと夏でなんとか大きくできましたが、切り口の部分が真っ黒になり、下手さ加減がよく出ていると思います。
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GYMNOCALYCIUM catamarcense fa. belenense VG-814
ちなみに他の接木株です。接台を急遽集めて8月~9月にに接ぎ木をしたので、あまり大きくなっていません。やっと新しい刺を出し始めた感じです。
画像
GYMNOCALYCIUM catamarcense fa. belenense VG-814
実生苗です。直径2-3cm程度です。
2年間ほぼ1ヶ月に一度の水やりだったので、あまり大きくなっていません。

夏には完全に成長を止める、暑いのが苦手ギムノカリキウムです。
強い光もあまり得意では無いようなので、フレームでは無く、ずっと家の窓際で育てています。
​
猛暑日が続く様な梅雨明けには、ほぼ断水し、あまり日のあたらないトイレの小窓で保管しています。

秋~冬・春が成長期です。
この時になると南の窓際で育てています。

天平丸に近いのかもしれません。(あそこまで厄介では無さそうですが・・)
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久しぶりの購入株2

10/9/2020

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ドリコテレ・琴糸丸(Dolichothele camptotricha)
【ドリコテレ・琴糸丸】
​比較的普及種?だと思います。以前も栽培していましたが(ブログに登場することはなかったですが・・)再度購入です。子供をいくつかとって増やしたいと思います。
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Mammillaria perezdelarosae
【マミラリア・ペレスデラローサエ /ペレスデラロサエ】
以前は、沢山持っていましたが、また、一から出直しです。

本種は種取りに全く成功したことがありません・・・
関西一円、滋賀、和歌山、大阪と色々な所から集めてきたのですが・・・
全部同じ遺伝子?
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Mammillaria bucareliensis
【多毛ブカレンシス」
ブカレンシスも色々と多種多様にあるんですね。
今回購入してみて、改めて気付かされました。
アレオーレの間の綿毛が、季節に合わない「残雪感」を感じさせてくれます。
USJのハリーポッターのアトラクションのようです。
画像
USJにある、ホグワーツ城下にある町並み(ホグズミード村)
​真夏の暑い時期でも残雪があります。
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長刺白竜丸 Mammillaria compressa
【長刺白竜丸】
モコモコした印象のサボテンです。
購入前の栽培環境がとても強い日光の下で育てられた事も影響していると思うのですが、学名通り、「圧縮された」ような形になっています。
引き続き、この様なムッチリした体型を維持させたいと思います。
本種は「ブカレンシス」と近い種類なのでしょうか・・・怪しい乳液が出てきます。​(*´д`*)ハァハァ
サイケデリックな夢が見れたり、「ハドーケン!」と叫べば、波動拳をリアルに出せる事が出来るのではないか?とちょっと想像してしまいます。
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コリファンタ 獅子奮迅 Coryphantha cornifera
【コリファンタ 獅子奮迅 / Coryphantha cornifera】
いろいろなサボテン栽培所でよく見る種類です。
以前から興味あったのですが、なかなか手がでずにいました。
太陽を目一杯当てて、大きく育てたいと思います。​
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花芽が異常・・・

10/6/2020

 
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Gymnocalycium berchtii
柱サボテンに接いでいるギムノカリキウムですが、秋になっても蕾をつけていました。

ところが最近は花芽が異常になってきています。
花芽が丸くサボテン本体の様に変化してきています。
刺も出てきています。

また、本株はこれまで子吹いた事はなかったのですが、よく子吹き始めています。
興味深い生態なので引き続き要観察です。

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久しぶりのサボテン購入

10/5/2020

 
ここ数ヶ月で、かつての様な広い栽培所を確保することができました。
時間があれば、温室立ち上げ準備を行ってきましたが、ようやく落ち着いてきました。
 そこで、これまでの南米メインのコレクションだけでなく、新たな領域に手を出してみたいと思い、久しぶりにサボテン購入を行いました。
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マミラリア・ゲミニスピナ (Mammillaria geminispina)
【マミラリア・ゲミニスピナ】
花火が上がったような刺がとても特徴的です。見た感じフニャフニャしている刺なのか?よくわからなかったのですが、触ってみると、そこそこ硬いです。
画像
マミラリア・光倫丸 Mammillaria karwinskiana subs. collinsii
【マミラリア 光倫丸】
学名などは、まだ調べきれていませんが、おそらくブカレンシスやエルサムといったマミラリアの仲間ではないかと思います。
傷ついた所から、白い乳白色の体液が出てきます。

10/6 追記 >> 学名判明しました。【Mammillaria karwinskiana subs. collinsii】との事でした。
和名は「空耳」で付けた様です。
学名自体、Collinsi(男性)さんを記念して命名されています。
ちなみに女性の場合は接尾がaeになります。
画像
マミラリア・ブカレンシス・CV・エルサム(Mammillaria bucareliensis cv. erusamu)
【マミラリア・ブカレンシス・CV・エルサム】
すごく前に、100円ショップで購入した事もあるサボテンです。綺麗な花も咲いて個人的には好きなサボテンでしたが、再度リベンジしたいと思っています。
リベンジにしては数が多すぎますが・・・
1つ「拳」の大きさあります。デカイです。
ブカレンシスの仲間を今回いくつか購入しましたが、植え替え時に根を整理したり、カキコを採ったりすると乳白色の液体が出てきます。
もしかして、これを煮詰めてペースト状態にすると・・・​(;´Д`)ハァハァ ?
​
【参考】
エキノプシスを煮詰めてペーストを作っている映像(Youtube)
何をしているのか? 良い子にはよく分かりません。
https://www.youtube.com/watch?v=MxNID_Rc6gQ
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マミラリア・桜月 Mammilloydia (Mammillaria) candida f. rosea
【マミラリア・桜月】
これまで、何度も販売しているのを見たことがありますが、あまりのデカさに手が伸びなかったサボテンです。
「餃子の王将」の桃饅頭みたいな色合いで、見ているだけでついついお腹が減ってきます。
栽培所に余裕が出てきたので、初購入してみました。
画像
マミラリア・雪白丸(Mammillaria candida)
【マミラリア・雪白丸】
​これは桜月と学名が同じです。
ただし、刺が赤くならないタイプです。
同様にデカくなりそうです。

今回はマミラリアをメインに購入しましたが、他の種類は、また後日アップロードしたいと思います。
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    近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。
    小さなフレームとLEDやヒーターなどを駆使して栽培していましたが、2020年より実家の九州でビニールハウスを構えて新たに栽培しています。
    失敗だらけで腐らせてばかりですが、なんとか立派なサボテン・多肉を育てたいと思っています


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