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Kakteenweb

よく分からないテロカクタス VZD041a

12/21/2022

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写真
Thelocactus saladensis VZD041A, Clavellinas, SLP
テロカクタス・サラデンシス・VZD041a
テロカクタスというのは本当に良く分かっていません。
とりあえず、播いて、育てながら、覚えていくような手探りの感じです。

育てている人も少ないのか、海外での情報も殆ど出てきません。
しかもテロカクタスは似たようなのが多いので、ちょっと混乱しそうになります。
株分けして数が増えても、トレースできるように、名札作りが欠かせません。
写真
ちなみに、このVZD041をField Number Queryで調べてみると・・・
全く違う名前に・・・
”Thelocactus rinconensis ssp.multicephalus v.nova VZD 041”
写真
ルチケファラス?
先々週、ブログに書いたマルチケファラスと同じ種類かもしれません。
<テロカクタス・マルチケファラス>

ただ、違う点は下記のようです。
VZD041 :San luis potosi産 ちょっと南側
KKR383 :Nuevo Leon産 ちょっと北側

しかも、名称の箇所をよく見ると、リンコネンシスのマルチケファラス?
もう、大分類=リンコネンシス、小分類=マルチケファラス、
更に小さな区分けとして、VarのNova(新種)ということです。

種子業者で使われているサラデンシスとは暫定的に命名されているのかもしれません。
(知らんけど)

ややこしい・・・
なんなんだろう、このややこしさの既視感。
 ・登場人物の名前を覚えるのが苦痛な小説。
 ・メモを付けながら必死に読んだ、あの小説
 ・誰だっけこれ?の迷宮に陥るあの小説

「ロージャ」
「ロジオン・ロマヌーイチ」
「ロジオン」
「ラスコーリニコフ」
「ロジオン・ロマヌーイチ・ラスコーリニコフ」

みんな同じ人! シノニム多すぎんねん!​
写真
「罪と罰」by ドストエフスキー

夢野久作のドグラ・マグラも苦痛でしたが、、、、
​「罪と罰」もかなり苦痛。
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なんでこんなサボテン輸入したのだろう?

12/20/2022

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写真
Gymnocalycium schroederianum v.paucicostatum
今年の6月に輸入したサボテン。
何かしらの意図があって、輸入したはずなのですが、時間が経つと記憶が曖昧になっています。
なんで、こんなの輸入したのだろうか?思い出せなくなっています。

写真中央部にある、「Gymnocalycium schroederianum v.paucicostatum」
ギムノカリキウム・シュロエデリアナム・パウキコスタータム (パウキコスタタム)
これも6月に輸入したサボテンです。

でも、何これ? この特徴の無いサボテン。
なんか100円ショップで、由緒不明な「ギムノカリキウム」という名前で売られている「あれ」の感じ。
そして沸き溢れでる「駄物感」

勘違いして購入したのかな?
こんな安っぽいサボテン購入した記憶が全く無い。

多分、間違えてオーダーしたのだろうなと思い・・・
Facebookで”schroederianum v.paucicostatum”検索してみたら・・・・
写真
おおお!出てきた!
こいつだ! そうそう、これは欲しいと思っていました。
刺の強そうな、がっしりしたサボテンの写真が出てきました。
でも、うちのschroederianum paucicostatum
大きくなったら本当にこんな風になるのかな?

全く似ても似つかない。

・間違えて送られた可能性?
・幼体と成体では全く姿が異なる?
​
暖かくなったら接木して確かめて見たいと思います。
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海王丸と遊ぶ

12/19/2022

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写真
ギムノカリウム・海王丸
ギムノカリウム・海王丸は好きなサボテンです。
刺があるのですが、球体にへばりつくように生えているので、取り扱っていても全然痛くない。
しかも、「海王」と名前に相応しい、クモヒトデの様な刺。
初めて雑誌で見た時は、名前と風貌にかなり感激した覚えがあります。

 以前の温室でも、海王丸は育てており、株分けをしたりして楽しんでいました。
<以前の海王丸の記事>

 一昨年、海王丸の種子を手にする機会があり、発芽させては直ぐにシャコバサボテンに接木していました。
一冬で直径は2㎝ほどになったので、その後、キリンウチワに接木していました。

現在は直径8㎝程度に大きくなったので接ぎ降ろししています。
来年は開花期待できるかもしれません。
今後も末永く、海王丸に遊んでもらおうと思っています。
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今年のキリンウチワ接木

12/18/2022

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「接木の楽しみも格別で、接木を始めてからは、一日に二十本、三十本と接木しないと眠れないという人を私は知っているほどです。」
最新サボテン園芸 伊藤芳夫(1962年初版) 12ページ
写真
​昔のサボテン栽培書にかかれている一文ですが、凄く気持ちが分かります。
休日には、イヤホンで大音量で音楽を聞きながら、台木と接穂にカミソリを当て、接木作業をしているのが、夏の時期の至福の時間の様な気がします。

恐らく、私はサボテンが好きというよりも、接木が好きなのだと思います。
写真
Gymnocalycium andreae var. doppianum GK 640
ギムノカリキウム・アンドレア・ドッピアーナム
本種は発芽後の苗が比較的大きかったので、簡単に実生接が出来ました。
小さなアレオーレが可愛らしく、また、群生しやすいギムノカリキウムのようです。
まだ、発芽から一年経っていませんが、8cmほどの群生株になってくれています。
来年には花を咲かせてくれると嬉しいです。
写真
Echinocereus carmenensis : BW 209 Sierra del Carmen, Coahuila, Mexicó
エキノセレウス・カルメネンシス BW209
エキノセレウスは、あまり良くわかっていません。
ただ、かなりの地域変種がありそう、また、同一地域でも個体差、特に花色の個体差が大きい様です。
ネットで色々見ていてもよく分かりません。

少しは分かるようになればいいなと思い、種を播いています。

カルメネンシスについても殆ど分かってませんでしたが、播種してみると淡い黄色の刺が出てきています。
また、小型種なのか?直径5cmを超えるとそれ以上大きくならずに、どんどん子供が増えて群生していきます。
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ギムノとウチワサボテンの相性

12/16/2022

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写真
Gymonocalycium bruchii ssp. glaucum VG-471
今年は、ギムノカリキウムとウチワサボテンの相性をいろいろと実験していました。
ウチワサボテンは、花サボテンと親和性が高いので・・・
なんとなく、羅星丸とならば上手くいくのでは?と思い実験を開始していました。
ほぼ一年接木し、現在はこんな感じです。
写真
Gymonocalycium bruchii ssp. glaucum VG-471
ちなみに、去年の10月末の状況は上の写真です。
接木は8月くらいに実施しました。
写真
Gymnocalycium striglianum v.aeneum TOM 07-219
ギムノカリキウム・ストリグリアナム
本種も無事に問題なく大きくなってきています。
来年は開花してくれることに期待したいと思っています。
写真
Gymnocalycium esperanzae VG-1242 Corral de Isaac, La Rioja
ギムノカリキウム・エスペランザエ
一部で根強い人気のあるエスペランザエ。
白い粉は吹いていませんが、ビロードウチワに接木されてから新刺を出してくています。

その他、プロチャズキアーナムなども実験していますが、新しい刺を出してくれています(写真なし)

基本ギムノカリキウムは殆どウチワサボテンとうまく活着し成長してくれるようです。

こんなことならば、もっと数年前からウチワサボテンを活用していれば・・・
腐ったあいつや、いじけたジョニー、南米病にかかって死にかけてたゴンザレス・・・
あいつら、みんなを救ってあげることも出来たかもしれない!

と地団駄踏んでいます。

<参考>
その他のギムノカリキウムVSウチワサボテンの実験(22年7月)
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最近の温室の状況

12/15/2022

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写真
寒くなって接木ができなくなっています。
去年までは冬の間はすることも無い状態だったのですが・・・
今年はちょっと事情が違うようです。
ひたすら植え替えを行っています。

よく言われるのは、「植え替えをすると面積が4倍に増えるという」定説ですが・・・
実感しています。
植え替えをすると、確かに4倍の面積が占有されていくような感じがしています。
植え替え後の株は木製パレットの上に置いていってます。
写真
接降ろし株が引き続き大きくなっています。
正月休みの間はこれらの植え替えが必要になってきそうです。

子供を掻き取らずに、そのまま接降ろししているので、う~ん、バケモノの様になっている所もありますね(汗)
種取り用なので、姿には拘っていなのですが・・・
ちょっと不格好すぎますね(汗)
写真
Chamaecereus luisramirezii
カマエセレウス (カマエケレウス)・ルイスラミレジー
2018年に記載登録された、ルイスラミレジー。

比較的冷涼な気温を好むようです。
涼しくなってから一気に大きくなってきました。
少々恐怖を感じるような成長速度と育ち方です。
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Walter Rausch氏発見の真っ黒なWR180

12/14/2022

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写真
Lobivia arachnacantha WR180 (Valle Grande à Samaipata / Santa Cruz Bolivia)
ロビビア・ 光虹丸 WR180
去年から、育てている「光虹丸 WR180」
ここに来てようやく理想的な体型のWR180が出てきたので、思わず写真撮影をしてみました。
黒いボディに規則的に並んだアレオーレが美しく感無量です。

本種は、海外のサイトで何度か写真を見たことがありますが、なかなか手に入れることが出来ませんでした。
写真
写真を見ては、往年のJACCSカードのCMに出てくるトランペットが欲しくて欲しくて堪らない少年の様に、指を加えて眺めているだけでした。
WR186はよく流通しているのですが、WR180だけは、なかなか見つけることが出来ない状態でした。
写真
Lobivia arachnacantha WR180 (Valle Grande à Samaipata / Santa Cruz Bolivia)
ちなみに、この「WR180」というフィールド番号。
オーストリアのWalter Rausch氏が発見した植物に付与されている番号です。

ちなみに、このWalter Rausch氏。
先月の2022年11月末にご他界されています。
享年94歳でお亡くなりになられたとの事です。

ご冥福をお祈りします。

​
【参考】 以前のWR180について
WR180について、今年の春の開花の様子

WR180について、昨年の接木の様子
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ラッセル・クロウなサボテン

12/13/2022

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写真
ウィギンシア・グラディアータ
(
Wigginsia gladiata)
まだ、「マリウリポリ」とか「ヘルソン」とか言った地名が有名になる前、ヴィクター・ガポン氏採取由来のVG-1424のウィギンシア・グラディアータをオーダーしていました。

このFNのグラディアータは、左の雑誌(Kaktus Klub)で完成球を見たことがあったのですが・・・
まさにラッセル・クロウ。
​(映画:グラディエイター)

>>Kaktus Klub 2020年1期のPDFリンク
※ PDFがダウンロードされます
写真
グラディエイターと言えば、ラッセル・クロウ
「VG-1424・グラディアータ」の種子が到着後は。逸る心を抑えながら、鉢の周りで「マキシモー!(※1)マキシモー!」と声援を送りながら種を播きました。

(※1 映画グラディエイターで主人公マクシムス(ラッセル・クロウ)が、円形闘技場で戦う時に、観衆からマクシムスの愛称である「マキシモー!」の声援が湧き上がる。


しかし、焦る心をあざ笑うかの様に・・・・全く、発芽せず・・・​
写真
その後、一年ほど乾かしたり濡らしたりを繰り返したのですが・・・

その期待をあざ笑うかの様に、一粒も発芽せず!

ショックで白目を向いて、幽体離脱しかけた時・・・・
写真
その時!、一筋の光名が!
そう、天からヤコブの階段(Jacob Ladder )が降りてきました。

そうなのです。
フス派の聖典(種子リスト)で、見つけたのです。

あのマキシモー! グラディエイター、グラディアータ! 「GLADIATA」の文字を!
そんな感じで、今年の春から一人で黙々と。
でも心は大興奮しながら、マキシモーと向き合っています。

下の写真は、そんな私の精力や生力や性力、などなどが、いろいろと混ざりあった
マキシモー!​
写真
Wigginsia gladiata
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唯一生き残ったコピアポア・孤竜丸

12/12/2022

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写真
Copiapoa columna-alba small form JN 2022, Las Maderas,Antofagasta
コピアポア・孤竜丸(コルムナアルバ)JN 2022

コピアポアは種が大きくて簡単そうなのですが、なかなか手こずっています。

沢山発芽してくれて喜んでいても、その後しばらくして見てみたら!殆ど死んでいる~という事を繰り返しています。
発芽したら直ぐに腰水をやめるような感じで育てなければならないのか・・・?
模索が続いています。

写真は、そんな中、40粒ほど播種したうち、唯一生き残った株です。
このフィールド番号の孤竜丸は、それ以降、業者さんでも見ることがありません。
もう次世代につなげる事はできないのだろうと諦めていました。

しかしながら、先月見たADBLPSのリストによると孤竜丸は自家受粉するらしいです。

また、インスタでも自家受粉を経験された方もいらっしゃいました。
俄然、やる気スイッチが出てきました。
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最近のリトープス活動

12/11/2022

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写真
​「リトープス活動」も以前と同様に復活してきています。
播種と植替を2年ほど繰り返していると・・・
そこそこリトープスも増えてきています。

特に今年の10月くらいから初めた一斉植え替えで、一気に場所をとるようになりました。
棚の一角をリトープスが占めるようになってきています(汗)
写真
Lithops lesliei C151 (grey Form) 25 km NW of Christiana, South Africa
リトープス・紫勲玉 C151(グレーフォーム)
KさんイチオシのC151も、ここまで大きくなってきました。
墓石によく使われる御影石風の色合いが、なかなか素敵です。
我が温室は非常に高温になりますが、くじけること無く育ってくれています。
とは言ってもやはり高温は少々心配なので、リトープスには白い鉢や駄温鉢を使用しています。
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    近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。
    小さなフレームとLEDやヒーターなどを駆使して栽培していましたが、2020年より実家の九州でビニールハウスを構えて新たに栽培しています。
    失敗だらけで腐らせてばかりですが、なんとか立派なサボテン・多肉を育てたいと思っています


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