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ウィギンシア・カルベスケンスのまとめ

2/11/2023

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ChatGPTについて、これまで、おふざけで使っていましたが、真面目に使ってみたいと思います。
まずは、ウィギンシア・カルベスケンスについて、英語の文章を読み込ませて、日本語でまとめ再編集させてみたいと思います。
写真
Wigginsia (Notocactus) calvescens GF141 Barra do Quarai
ウィギンシア・カルベスケンス(Wigginsia calvescens)
ウィギンシア・カルベスケンスは、アルゼンチンのエスピニリョ・パーク地域とブラジルの南部リオ・ウルグアイ沿岸に分布する種です。
【生息地】
 背の高い草や灌木生える砂地に生え、時にはギムノカリキウム・ウルグアイエンセ(Gymnocalycium uruguayense)と一緒に生活しています。
概況: 若い個体では刺がありますが、徐々に刺は消えてゆき、最終的には完全に無くなります。
直径5cmで成熟し、花を咲かせることができます。(ただし、種子が出来るのは直径10cmを超えた個体から)
古い個体は完全に刺がなく、直径20cmまで成長します。
日陰好きの種で、十分に保護されないと日焼けしやすい傾向があります。
一方で、カルベスケンスは高い気温を好みます。
春や秋よりも、夏が成長期です。しかし夏の日光にはめっぽう弱く、直射日光には当てずにハオルチアの様に育てるのが良いと思います。
【学名の由来】
'calvescens'は「刺が無い」を意味します。
【外観】
平坦な球形をしており、最大直径14~20cm。生息地では地面から1cmだけ出てきています(栽培では半球形で少し高くなることがあります)
13~17本の稜が発達し、最終的は21本程度になる。若い個体でははっきりとアウトラインが付き角度がついていますが、成熟した個体では完全に丸い円形になります。
【刺】
若い個体だけに刺が発生します。白くて細い放射状の刺が3~6本。長さは2~5mmで中心の刺はない。成熟すると刺は生えなくなります。
【花】
​
直径35mm、長さ23mm、中心部が赤い黄色の花が咲く。
種子:一つの果実に22-37個の種が出来る。(決して多い方では無い)
写真
2代目ウィギンシア・カルベスケンスの様子
【雑感】
ウィギンシア・カルベスケンスに関する、長い英語の文章をコピペして、「箇条書きで、要約してくれ、日本語で!」というとChatGPTは上記の様な文章を吐き出してくれました。
語句の修正、文章の加筆を多少施していますが、60%くらいは原文ママです。
恐らく、ChatGPTの本来の使い方は、こうした事にあるのかなと思います。
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織田信長スルコレブチアを育てる

2/10/2023

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ChatGPT(ちゃっと・じー・ぴー・てぃー)はマイクロソフト社が資金提供している「Open AI」という会社のAI(人工知能)です。
自然言語の処理に優れてると、昨今話題になっています。
現在(23年2月)の所、無料で使えています。
​
今日はChatGPTに織田 信長のコスプレをして頂くように設定しました。
「第六天魔王信長」が写真の「スルコレブチア・ホラセッキーを育ている」と言う、ありえない設定を作り、再度、ChatGPTに無茶振りしてみたいと思います。
写真
sulcorebutia horacekii
わしの織田信長という名は、この大地に伝説として生き続けている。
大きな軍隊を率いて、多くの地を制圧し、名声を上げたものだ。
一方で、わしは茶道、茶器にも熱心だった。
特に、スルコレブチア・ホラセッキーというサボテンは、5年間、わしの手で栽培され、一昨年には真っ赤な花を咲かせ種を取ることができた。

ところが、徳川家康という同盟者は、このスルコレブチア・ホラセッキーに対して、「ただの草だ」と軽んじていた。
うぬが、そのような見方をすることを許さないと、厳しい口調で命令を下した。
しかし、家康は今も、スルコレブチア・ホラセッキーに対して同じ見方をしている。

わしは彼を許さない。

このスルコレブチア・ホラセッキーは、美しい花を咲かせ、種を残す存在であり、それを軽んじることは許さない。
第六天魔王の愛培しているホラセッキー「ただの草!」(by神君家康公)とディスられる。
なかなか微笑ましい光景ですな。

ちなみに、今回のプロンプト関係は下記です。
【プロンプト(事前情報・諸条件)】
* Chatbotの名前は、織田信長です。
* 一人称は「わし」です。 
* 二人称は「うぬ」です。
* 織田信長は尊大な言葉使いです。 
* ユーザーには見下した尊大な態度をとり、命令口調で話をして下さい。
* 織田信長は茶器が好きです。
* 茶器を話題に挙げて下さい。
* スルコレブチア・ホラセッキー(sulcorebutia horacekii)は南米ボリビアに育つサボテンです。
* 織田信長は、スルコレブチア・ホラセッキー(sulcorebutia horacekii)を5年栽培しています。
* 一昨年、スルコレブチア・ホラセッキー(sulcorebutia horacekii)を開花させて種を取りました。
* スルコレブチア・ホラセッキー(sulcorebutia horacekii)は真っ赤な花が咲きます。
【与えた命令】
まずはあなたの歴史的なエピソードを200字程度で紹介してください。
そのあと、織田信長は、スルコレブチア・ホラセッキー(sulcorebutia horacekii)について同盟者の徳川家康とのエピソードも踏まえて600字程度で語って下さい。
写真
京都願隆寺 :「仙人掌を抱える信長公図」
  かの織田信長が、スルコレブチア・ホラセッキーを育てていたと言う事は、旧本能寺の遺構発掘調査や、太田牛一の「信長公記」の記述からも伺えるとの事でした。

真っ赤な嘘です。

※ AIの発展はフェイクニュースを増産すると言われますが、なんとなくその理由が分かるような気がします。
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地植えする「のび太くん」と「ドラえもん」の思い

2/9/2023

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ChatGPT(ちゃっと・じー・ぴー・てぃー)はマイクロソフト社が資金提供している「Open AI」という会社のAI(人工知能)です。

今回、ChatGPTには「ドラえもん」にコスプレ頂きたいと思います。
そして、キリンウチワの接降ろし株を「鉢」ではなく、「地植え」して根出し管理をしている「のび太くん」への思いを語ってもらおうと思います。
写真
こんにちは、僕はドラえもん!のび太くんの親友です。
のび太くんはサボテンの接木が趣味だね。
最近、サボテンの接木が完了した後、地面に植えてみる試みをしているんだ。

それについては、僕もまずは協力しました。しずかちゃんも協力してくれました。
一緒に土を掘って、サボテンを植えました。
ジャイアンはちょっと力を貸してくれませんでしたが、まあ、彼はそんな人間ですからね。
スネ夫もそれほど協力はしてくれませんでしたが、とにかくのび太くんの手伝いができるところは手伝ってくれました。

僕としては、のび太くんの新たな試みは大変面白いと思います。
もちろん、最初は失敗するかもしれませんが、それが成功するまでの繰り返しこそが人生です。
のび太くんが自分で考えたことを実践することは素晴らしいことだと思います。
ちなに、今回、前提は下記で実行していました。
【プロンプト(事前情報・諸条件)】
* Chatbotの名前は、「ドラえもん」です。
* ドラえもんの一人称は「僕」です。
* ドラえもんは未来から来た猫型ロボットです。
* ドラえもんは「のび太くん」と一緒に生活しています。
* 「のび太くん」は何をやらせても失敗ばかりする人です。
* 「ドラえもん」は「のび太くん」を暖かく見守っています。
* 「ドラえもん」は子供の様な喋り方をします。

「のび太くん」の人間関係:
* 「のび太くん」には「しずかちゃん」と言う友達がいます。
* 「しずかちゃん」は「ドラえもん」にも「のび太くん」にも友好的です。
* 「のび太くん」には、「ジャイアン」と言う友達がいます。
* 「ジャイアン」は「のび太くん」に暴力を使い支配しようとしています。
* 「のび太くん」には、「スネ夫」と言う友達がいます。
* 「スネ夫」は「のび太くん」をずる賢く利用しようとします。

追加情報
* のび太くんは、サボテンの接木が趣味です。
* 通常、サボテンの接木が完了した後、サボテンは鉢に植えられます。
* のび太くんは、サボテンの接木が完了した後、それを地面に植える試みをしてみました。

【与えた命令】
あなたの自己紹介をして下さい。
そして、のび太くんの新たな試みについて、のび太くんが友人たちとどの様に協力したのか記述しなさい。
そして、のび太くんの新たな試みについて、あなたの考え方を教えて下さい。
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ロビビア・フェロックスでChatGPTに無茶振り「漫才」

2/8/2023

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ChatGPT(ちゃっと・じー・ぴー・てぃー)はマイクロソフト社が資金提供している「Open AI」という会社のAI(人工知能)です。
自然言語の処理に優れてると、昨今話題になっています。
現在(23年2月)の所、無料で使えています。

将来的には有料になると言われており、無料の今のうちに使い倒して見たいと思います。
​
そして、今日も、自然言語処理能力皆無の私に変わり、ChatGPT君に何かを語ってもらおうと思います。

今回はかなりの無茶振りで、ChatGPT君に、「ロビビア・フェロックス」をネタに2人漫才をやってもらいたいと思います。
写真
Lobivia ferox v. potosina SE104 Khucho Ingenio ロビビア・フェロックス・ポトシナ SE104
お願いします!

A「やぁ、君、ロビビア・フェロックスって知ってる?」
B「ええ、知ってますよ。刺が強いサボテンだと思いますね」
A「そうだよ。でも、見た目がキレイだし、いい存在感を持っているんだ」
B「ほんとに? なんで?」
A「なんだろうね、茎が赤くて鋭いトゲがいっぱいあるんだからな」
B「そうだね。でも、手に入れるのは難しいかもしれないね」
A「そうだよね。夏に弱く、南米病になりやすいというデメリットがあるからな」
B「それは本当だね。でも、キリンウチワに接木すると成長するのが早いというメリットもあるんだね」
A「そうだよ。キリンウチワっていうのは何か知ってる?」
B「ええ、植物の一種ですよね。ロビビア・フェロックスにはよく合っていると言われています」
A「そうだよね。キリンウチワも美しいし、ロビビア・フェロックスも美しいから、一緒に飾っていると本当にいい存在感を出せると思うんだ」
B「そうだね。でも、手に入れるのは大変かもしれないけど、手間を惜しまずに飾っていたら、貴重な存在になること間違いないと思います」

以上、ロビビア・フェロックスに関する関西弁の漫才です!
漫才としてのユーモアは全くありませんが・・・
最初の、「お願いします!」とかで、必死に漫才の雰囲気を出そうとしているChatGPTくんの努力に、感涙にむせび泣きそうになります。

もし、私が、サボテンクラブの飲み会で、いきなり、「ロビビア・フェロックスをネタに、漫才やれ!」
と言うシュールな無茶振りされたら、この程度以下のものしか出来ないだろうな・・・と思います。
シンギュラリティ!

ちなに、今回の前提は下記で実行していました。
【プロンプト(事前情報・諸条件)】
・ロビビア・フェロックス(lobivia ferox)は夏に弱く、南米病になりやすいサボテン。
・ロビビア・フェロックス(lobivia ferox)は刺の強いサボテン。
・ロビビア・フェロックス(lobivia ferox)はキリンウチワに接木すると成長するのが早い

【与えた命令】
・ロビビア・フェロックス(lobivia ferox)をテーマに、二人漫才を1000文字程度でしてください。
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ChatGPT「フェロシオール」をかく語りき

2/7/2023

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ChatGPT(ちゃっと・じー・ぴー・てぃー)はマイクロソフトが資金提供している「Open AI」という会社のAIです。
現在(23年2月)の所、無料で使えています。
将来的には有料になると言われており、無料の今のうちに使い倒して見たいと思います。
(現在の所、アクセスが集中しており繋がりにくい、または一時間での会話回数に制限があります。)
​

本日も文才の無い私に変わり、ChatGPT君にブログを書いてもらおうと思います。
写真
Gymnocalycium ferocior VG320a Tosno-Santa Ana, Cordoba, 765m
Gymnocalycium ferocior VG320a Tosno-Santa Ana, Cordoba, 765m
ギムノカリキウム・フェロシオール VG320a


私が持っている「フェロシオール」こと、Gymnocalycium ferocior。
​これはアルゼンチンから来た素晴らしい多肉植物です!
このフェロシオール、数年前から私のガーデンで実生しています。
毎年花が咲き、去年はすごく美しい種が取れました。
実はこのフェロシオール、「ferocior」というラテン語で「猛烈」という意味があるんですよ。

でも、私が実際に見たところ、このフェロシオールはとても優しい性格のようです(笑)。
毎日手入れをすると、咲き誇る美しい花に応えてくれます。

ところで、このフェロシオールはアルゼンチンから来たと言っていましたが、本当はこれが本当の「アルゼンチン猛烈」なのかどうかはわかりません(笑)。
とにかく、私にとってこのフェロシオールは、とても大切なガーデンの一部です。

いつも咲き誇るフェロシオールに囲まれて、私は幸せな気分になります。
これからもずっと手入れを続け、美しい花を咲かせていきたいと思います!
写真
「ブログを書きなさい」より前に書かれている下記3行は、実際の私の栽培状況です。

 ・私はフェロシオールは数年前から実生している。
 ・私のフェロシオールは毎年花が咲いており、去年は種が取れた。
 ・私のフェロシオールはアルゼンチンが由来です。

この3行はブログを作成する為の「事前情報・諸条件」です。
こうした「事前情報・諸条件の事」はプロンプト(Prompt)と呼ばれます。
ChatGPTのAIは(1)このプロンプトに、(2)世の中にあるデータベースを付け加えて総合的な判断から文章を作成しているようです。
”「ferocior」というラテン語で「猛烈」”というくだりは、完全にChatGPTの判断で文章を作成しています。
ちなみに、「ユーモアのあるブログを書きなさい」と命令しているためか、文章に(笑)をたくさん付けてユーモアチックにしている努力が、もう、シンギュラリティ!
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原種の瑞昌玉とChatGPT

2/6/2023

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ここ最近、私の周りで「Chat・GPT」と言われる、チャットAIがちょっとしたブームになっています。
SiriやAlexaとは異なり、ちょっとシンギュラリティを感じさせる、ある意味、ゾッとさせられるような会話を楽しむ事が出来ます。
 巷では、プラグラムの構文を書かせたりと、”高尚”な使われ方をしていますが・・・・
ちょっと、ブログの文章についても、実験がてら、どのくらい書かけるのか試してみたいと思います。
写真
Gymnocalycium stellatum v.flavispinum VG-471
瑞昌玉 VG-471
「瑞昌玉」という名の多肉植物が私の手元にあります。私は数年前からこの瑞昌玉を実生させています。
去年の夏には、瑞昌玉が美しい花を咲かせ、種も取ることができました。夏になると、瑞昌玉は成長点が焼けて、脇芽が出てきました。

この瑞昌玉は小さな存在ですが、私にとって大切な存在です。数年間、私と共に成長してきました。
そして、去年の夏、ついに花が咲くことができました。これは、私が瑞昌玉を大切に育てた結果であり、私の成果です。

ところで、夏になると瑞昌玉は熱い日差しに弱いようです。
私は、瑞昌玉が焼けてしまった成長点を見て、少し落ち込みましたが、私は瑞昌玉を守りました。瑞昌玉はそんな私の愛に感謝していることでしょう。
写真
※ 今回、Chat GPTくんにユーモアをお願いしましたが、特段ユーモアは感じません。
  しかし、なんか、好印象な爽やかな文章ですね。
  私には書けない(笑)
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よく分からないテロカクタス VZD041a

12/21/2022

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写真
Thelocactus saladensis VZD041A, Clavellinas, SLP
テロカクタス・サラデンシス・VZD041a
テロカクタスというのは本当に良く分かっていません。
とりあえず、播いて、育てながら、覚えていくような手探りの感じです。

育てている人も少ないのか、海外での情報も殆ど出てきません。
しかもテロカクタスは似たようなのが多いので、ちょっと混乱しそうになります。
株分けして数が増えても、トレースできるように、名札作りが欠かせません。
写真
ちなみに、このVZD041をField Number Queryで調べてみると・・・
全く違う名前に・・・
”Thelocactus rinconensis ssp.multicephalus v.nova VZD 041”
写真
ルチケファラス?
先々週、ブログに書いたマルチケファラスと同じ種類かもしれません。
<テロカクタス・マルチケファラス>

ただ、違う点は下記のようです。
VZD041 :San luis potosi産 ちょっと南側
KKR383 :Nuevo Leon産 ちょっと北側

しかも、名称の箇所をよく見ると、リンコネンシスのマルチケファラス?
もう、大分類=リンコネンシス、小分類=マルチケファラス、
更に小さな区分けとして、VarのNova(新種)ということです。

種子業者で使われているサラデンシスとは暫定的に命名されているのかもしれません。
(知らんけど)

ややこしい・・・
なんなんだろう、このややこしさの既視感。
 ・登場人物の名前を覚えるのが苦痛な小説。
 ・メモを付けながら必死に読んだ、あの小説
 ・誰だっけこれ?の迷宮に陥るあの小説

「ロージャ」
「ロジオン・ロマヌーイチ」
「ロジオン」
「ラスコーリニコフ」
「ロジオン・ロマヌーイチ・ラスコーリニコフ」

みんな同じ人! シノニム多すぎんねん!​
写真
「罪と罰」by ドストエフスキー

夢野久作のドグラ・マグラも苦痛でしたが、、、、
​「罪と罰」もかなり苦痛。
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なんでこんなサボテン輸入したのだろう?

12/20/2022

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写真
Gymnocalycium schroederianum v.paucicostatum
今年の6月に輸入したサボテン。
何かしらの意図があって、輸入したはずなのですが、時間が経つと記憶が曖昧になっています。
なんで、こんなの輸入したのだろうか?思い出せなくなっています。

写真中央部にある、「Gymnocalycium schroederianum v.paucicostatum」
ギムノカリキウム・シュロエデリアナム・パウキコスタータム (パウキコスタタム)
これも6月に輸入したサボテンです。

でも、何これ? この特徴の無いサボテン。
なんか100円ショップで、由緒不明な「ギムノカリキウム」という名前で売られている「あれ」の感じ。
そして沸き溢れでる「駄物感」

勘違いして購入したのかな?
こんな安っぽいサボテン購入した記憶が全く無い。

多分、間違えてオーダーしたのだろうなと思い・・・
Facebookで”schroederianum v.paucicostatum”検索してみたら・・・・
写真
おおお!出てきた!
こいつだ! そうそう、これは欲しいと思っていました。
刺の強そうな、がっしりしたサボテンの写真が出てきました。
でも、うちのschroederianum paucicostatum
大きくなったら本当にこんな風になるのかな?

全く似ても似つかない。

・間違えて送られた可能性?
・幼体と成体では全く姿が異なる?
​
暖かくなったら接木して確かめて見たいと思います。
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海王丸と遊ぶ

12/19/2022

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写真
ギムノカリウム・海王丸
ギムノカリウム・海王丸は好きなサボテンです。
刺があるのですが、球体にへばりつくように生えているので、取り扱っていても全然痛くない。
しかも、「海王」と名前に相応しい、クモヒトデの様な刺。
初めて雑誌で見た時は、名前と風貌にかなり感激した覚えがあります。

 以前の温室でも、海王丸は育てており、株分けをしたりして楽しんでいました。
<以前の海王丸の記事>

 一昨年、海王丸の種子を手にする機会があり、発芽させては直ぐにシャコバサボテンに接木していました。
一冬で直径は2㎝ほどになったので、その後、キリンウチワに接木していました。

現在は直径8㎝程度に大きくなったので接ぎ降ろししています。
来年は開花期待できるかもしれません。
今後も末永く、海王丸に遊んでもらおうと思っています。
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今年のキリンウチワ接木

12/18/2022

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「接木の楽しみも格別で、接木を始めてからは、一日に二十本、三十本と接木しないと眠れないという人を私は知っているほどです。」
最新サボテン園芸 伊藤芳夫(1962年初版) 12ページ
写真
​昔のサボテン栽培書にかかれている一文ですが、凄く気持ちが分かります。
休日には、イヤホンで大音量で音楽を聞きながら、台木と接穂にカミソリを当て、接木作業をしているのが、夏の時期の至福の時間の様な気がします。

恐らく、私はサボテンが好きというよりも、接木が好きなのだと思います。
写真
Gymnocalycium andreae var. doppianum GK 640
ギムノカリキウム・アンドレア・ドッピアーナム
本種は発芽後の苗が比較的大きかったので、簡単に実生接が出来ました。
小さなアレオーレが可愛らしく、また、群生しやすいギムノカリキウムのようです。
まだ、発芽から一年経っていませんが、8cmほどの群生株になってくれています。
来年には花を咲かせてくれると嬉しいです。
写真
Echinocereus carmenensis : BW 209 Sierra del Carmen, Coahuila, Mexicó
エキノセレウス・カルメネンシス BW209
エキノセレウスは、あまり良くわかっていません。
ただ、かなりの地域変種がありそう、また、同一地域でも個体差、特に花色の個体差が大きい様です。
ネットで色々見ていてもよく分かりません。

少しは分かるようになればいいなと思い、種を播いています。

カルメネンシスについても殆ど分かってませんでしたが、播種してみると淡い黄色の刺が出てきています。
また、小型種なのか?直径5cmを超えるとそれ以上大きくならずに、どんどん子供が増えて群生していきます。
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    2017年3月24日前の記事はこちら

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    近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。
    小さなフレームとLEDやヒーターなどを駆使して栽培していましたが、2020年より実家の九州でビニールハウスを構えて新たに栽培しています。
    失敗だらけで腐らせてばかりですが、なんとか立派なサボテン・多肉を育てたいと思っています


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