サボテン師匠から頂きものです。
「花模様」という、いわゆる"伊藤ロビビア"の花サボテンです。 蕾がついている、絶好調のものを、頂いてきました。ありがとうございます。 この「花模様」というサボテンは、どうも数十年に渡り接ぎ木などで保存されて来た、とても貴重なものとの事でした。 絶対に枯らしてはいかん!と、かなりプレシャーを感じています。 弊宅に来て、2日目にして開花してくれたので早速写真に収めました。 開花は午前中が絶好調で、お昼以降は少々閉じてしまうような感じです。
開花2日目には、下の写真のように少々萎びたような感じになってしまいます。
3日目には殆ど開花しません。 ロビビアの花は本当に短命で儚いです。 SUCCSEEDにロビビア・ハエマタンサ・レブチオイデス”デリケート・ピンク(Lobivia haematantha v. rebutioides 'Delicate Pink')というサボテンの種子が販売されています。 以前から、興味があり、気に留めていました。 この「花模様」は、ちょっとこの”デリケートピンク”の花に近いサボテなのかな?と勝手に想像しています。ただ、花模様には、カマエセレウスの血が入っているようなので、全然違う系統の様ですが・・・ 【デリケート・ピンクのURL】 http://www.succseed.com/en/seeds-cacti/lobivia/lobivia-haematantha-v-rebutioides-delicate-pink.html コメントの受け付けは終了しました。
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2月 2023
運営者近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 |