オランダ由来のロビビア・ハエマタンサ・レブチオイデス・アルボラナータ(長い!)が開花しました。
去年も開花していたようなのですが、花柄しか見ることが出来ませんでした。 今回やっと目にすることができました。 開花は午前中の8時頃には満開となっていました。 しかし、開花期間はたったの一日だけでした。 本種の栽培について、個人的には、とても難しく感じています。 こんなの「実根で栽培なんてできるの?」という感じです。 ・蒸し暑さには弱い ・成長点が茶色になる(南米病)になる これまでの栽培では散々な結果にしか終わっていません。 うちで開花したのは、ウチワサボテンに接ぎ木した株です。
淡いクリーム色で、なかなかの趣があります。
遺伝子の異なる株が2つありましたので、受粉させておきました。 受粉後は、種子に栄養を取られる為、親株はボロボロになる傾向があるのですが、それを避けるため、液体肥料をかけておきました。
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3月 2023
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