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キリンウチワ接ぎおろし(1/2)

6/5/2017

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昨年までは接ぎおろし株は鉢植えにしていましたが、今年からは農業トレイに植え付けています。
調子はすこぶる良く、根がどんどん出て来ています。
 
 昨年は、鉢に接ぎおろししても、鉢の中で台木が枯れてしまい、順調な生育につながりませんでした。
しかし、土の容量が大きな農業トレイでは、適度な湿度が長期に保持されているのでしょう。台木の枯れがまだ発生していません。
去年はとてもストレスフルでしたが、今年はかなり解放されています。
コピアポア・グリセオビオラセア (Copiapoa griseoviolacea JN812)
コピアポア・グリセオビオラセア (Copiapoa griseoviolacea JN812)
本種は、どうも比較的新しいコピアポアの仲間の様です。
種子の値段も、高めに設定されています。
黒い体に、黒いトゲ、ダークサイドに堕ちた、その姿がお気に入りです。
 
去年の夏に播いたものを接いだので、ほぼまる一年目くらいです。
大きさ5㎝くらいになったので、接ぎおろししました。
 
キチンウチワとコピアポアはとても相性がよいようです。
数種類接ぎましたが、どれも成長率がとても良いです。
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生まれて初めての袖ヶ浦接ぎ(接穂:コピアポア・黒王丸)

5/20/2017

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袖ヶ浦による接ぎ木を初めて行っていました。
袖ヶ浦というより、柱サボテンでの接ぎ木は初めてでした。

1回目は失敗してしまいました。
稜の削ぎ落としがあまく、乾燥後、接ぎ穂が浮き上がってしまいました。

2回目も大成功ではありませんでした。
その後、台木と接穂ともに切り戻し、セロハンテープで再度、接ぎました。
​しかし、セロハンテープの内側が「蒸し蒸し」の状態になり、接ぎ穂との接着面が黒くドロドロになってしまいました。
急いでテープを外して、乾かしました。
ダメかな?と思っていたのですが、トゲが出て来ているので何とか成長しているようです。
 
最近、先輩から借りた50年程前の専門書によると、袖ヶ浦の特性が詳細に記されていました。
・とにかく袖ヶ浦は接着面の乾燥が悪い! この特性を考慮することが肝要。
・鉢植えのまま接ぎ木すると、水を吸って水分が染み出してくるので、ますます乾燥が難しい。
・5月以降は、空気が湿っているので揚げ接ぎがお勧め。
 
うちの接ぎ穂は、実生苗とカキ子の中間の様な、1~2㎝程度の極小カキ子なので、同書籍の内容を完全に鵜呑みする訳には行きませんが、とても示唆に富んだ内容だったので、今後、役立てようと思います。
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焼けたコピアポその後の状況

5/8/2017

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写真はコピアポア・エキノイデスです。
昨年の夏に種子を購入し、発芽後1週間程の苗をつぎつぎとキリンウチワに接いでいました。
コピアポアはエキノイデス以外に黒王丸など数種類、接ぎ木をしましたが、キリンウチワとの相性はとても良い感触です。
成長がとても早く、半年でほぼゴルフボール大の大きさになりました。

エキノイデスは4月1日に接ぎ降ろしをしたのですが、置き場所が悪く、日焼けをさせてしまいました。
接ぎ降ろして一ヶ月経ちましたが、徐々に復活の兆しを見せてくれています。
新しい棘を出してくれています。
少し時間はかかるかもしれませんが、日焼けも目立たない程度になってくれると思います。
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南米球の植え付け(コピ・ギムノ・ネオキレニア他)

4/1/2017

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ネオキレニア・グラーブレッセンス(Neochilenia glabrescens)
ネオキレニア・グラーブレッセンス(Neochilenia glabrescens)
今日は家の事情で栽培所にいけません。
先々週からちょくちょくおこなっていたキリンウチワ接ぎおろし株を植えつけました。来週から暖かくなってくるようなので、根を出してくれる事に期待したいと思います。
コピアポア・エキノイデス( Copiapoa echinoides)
コピアポア・エキノイデス( Copiapoa echinoides)
このコピアポアは去年の8月くらいに接いだのですが、成長がとても良く6cmくらいになっています。あまり成長が良すぎると、球体の内部に空間があくという「す」が入る現象が起きてしまいます、怖いので早めに接ぎおろしました。
エキノイデスはエキノカクタスの翠平丸のような「ごっつい」刺をもった写真を良く見ます。
但し、うちではまだまだです。もうちょっと時間をかけて見守りたいと思います。
ネオキレニア・ナピナ(Neochilenia Napina)
ネオキレニア・ナピナ(Neochilenia Napina)
LEDで育てたので徒長しまくってます。
ネオキレニアを接ぐと夏の太陽いっぱいのシーズンでは子吹きまくり、冬のLEDでは徒長してしまいます。なかなか理想の形になりません。
また、去年はこのように徒長したものに多く「す」が入り、盛夏にバタバタと腐っていきました。
あまり大きくなっていませんが、これ以上接いでも良い事なさそうなので接ぎおろしました。
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ギムノカリキウム エスペランザエ MM 1257
エスペランザエは2011年とか2012年に新種記載されたとても新しい種類です。
本来は平べったく真っ白な姿でとても魅力的ですが、接いだので見る影もありません。
種取り用に早く大きくしたかったので接いでみました。
ギムノカリキウム トリアカンサム(Gymnocalycium triacanthum HV 1301)
ギムノカリキウム トリアカンサム(Gymnocalycium triacanthum HV 1301)
種小名の意味である「三つの刺のでるギムノカリキウム」から逸脱した姿になっています。WEB上での写真でもトリアカンサムは3つの刺が出ているのが多いのですが・・・うちの個体は6本も出ています。
大きくなったら3本刺になるのでしょうか?
< 種小名の意味 > Tri=三つ   Acantho =刺
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アカントカリキウム グラウカム (Acanthocalycium glaucum WR872)
直径が6cmくらいになり、キリンウチワではバランスが悪そうなので接ぎおろしました。本種は難しいと良く聞くのですが、家では実生も接ぎ株もスムーズに生育してくれています。
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    近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。
    小さなフレームとLEDやヒーターなどを駆使して栽培していましたが、2020年より実家の九州でビニールハウスを構えて新たに栽培しています。
    失敗だらけで腐らせてばかりですが、なんとか立派なサボテン・多肉を育てたいと思っています


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