「接木の楽しみも格別で、接木を始めてからは、一日に二十本、三十本と接木しないと眠れないという人を私は知っているほどです。」 最新サボテン園芸 伊藤芳夫(1962年初版) 12ページ ギムノカリキウム・アンドレア・ドッピアーナム 本種は発芽後の苗が比較的大きかったので、簡単に実生接が出来ました。 小さなアレオーレが可愛らしく、また、群生しやすいギムノカリキウムのようです。 まだ、発芽から一年経っていませんが、8cmほどの群生株になってくれています。 来年には花を咲かせてくれると嬉しいです。 エキノセレウス・カルメネンシス BW209
エキノセレウスは、あまり良くわかっていません。 ただ、かなりの地域変種がありそう、また、同一地域でも個体差、特に花色の個体差が大きい様です。 ネットで色々見ていてもよく分かりません。 少しは分かるようになればいいなと思い、種を播いています。 カルメネンシスについても殆ど分かってませんでしたが、播種してみると淡い黄色の刺が出てきています。 また、小型種なのか?直径5cmを超えるとそれ以上大きくならずに、どんどん子供が増えて群生していきます。
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7月 2024
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