ロビビア・アラクナカンサ WR180は、焦げ茶の体に、黄色の刺。ずっと憧れていたサボテンの一つです。 WR186(球体があまり茶色にならない。赤花)は良く種子リストに載っているのですがWR180(球体が茶色。オレンジ花)は全く有りません。 数年間、いろいろなソースのリストを探していたのですが出てきません。 古い種類の様なので、もう、欧州でも絶えてしまったのかな?と諦めていたのですが、昨年のフランスのリストで偶然発見。 「奇貨居くべし!」と60粒頼んだのですが、5粒しか販売して頂けませんでした。 ご、ご、ご、5粒?! 何かの罰ゲームですか? 5粒を丁寧に、丁寧に、息を吹きかけて発芽させ。 2株をシャコバサボテンに接木し、もう2株はキリンウチワに接木しました。 上の写真は、キリンウチワ株を先月接降ろししたものです。
今の所…台木は腐っては、無い様です。 姉小路で織田と武田の両方を敵に回すようなシチュエーションは、あまり好きでは無いのですが… 薄氷を渡るようなマゾゲーはまたまだ続きそうです。 コメントの受け付けは終了しました。
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3月 2023
運営者近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 |