ロビビア・ 光虹丸 WR180 昨年より、薄氷を渡るような思いで、栽培させていた「ロビビア・ 光虹丸 WR180」 やっと開花してくれて、ひと安心です。 フランスのWEBサイトではオレンジ色の花だったのですが、ソリッドな黄色の花が咲いてくれています。 球体も真っ黒で、期待通りの草姿を見せてくれており、ADBLPSさんには大感謝です。 ロビビア・ サルテンシス・マルチコスタータ VG801
ロビビア・サルテンシスの花写真は何故か中心部が黒っぽく見えることから、とても気になっていました。 中心部が凹んでいるから影になって黒っぽく見えるのか?もしくは中心部が黒ずんでいるのか? ネット上での写真でははっきりと分かりませんでした。 一昨年より実生を開始し、今回開花してくれました。 花の中をよく確認すると雄しべが黒くなっていることが分かりました。 紅笠丸系(Jajoiana)のロビビアは、雄しべが黒く、喉黒の花になる傾向があります。 この形態によく似た感じです。
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3月 2023
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