去年、温室を借りてから、実家の父親にも、実生も手伝ってもらっていました。 そして、キリンウチワの苗も導入し、育成してもらっていました。 さすがは、元稲作農家(少年期)で、元術者(サラリーマン時代)。 植物を観察(洞察)し、仮説検証する能力には、色々と教わることもあります。 しかも最近は、Youtubeでもキリンウチワ実生接木の動画が沢山アップされています。 「俺にもやらせろー!」と無謀にも11月にキリンウチワの実生接を強行していました。 写真は、父親人生初のキリンウチワ接木株です。 おっさん、なかなかやりおるな~ 直径8cmくらいまで、大きくさせております。 同時期に接ぎ木した、ギムノカリキウム・エスペランザエ。
これも、うまく接木できています。 ただし、接木作業にはピンセットやトングを使っているようです。 「ピンセット? トング? そんな甘っちょろいのを使わず、素手!素手!」 と言っているのですが、これは全く聞いてもらえません。 私は、夏の間はウチワ系の芒刺(ぼうし)が指にずっと突き刺さったままになっています。 この状態になるのは嫌だそうです。 コメントの受け付けは終了しました。
|
カテゴリ
すべて
アーカイブ
7月 2024
運営者近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 |