ギムノカリキウム・碧巌玉 LB1256 (Gymnocalycium catamarcense fa. ensispinum LB1256)君です。
前回の碧巌玉 LB1256 これは、冬に実生させるも、腐りが多く入りなかなか大きくさせることが出来ませんでした。 更に、キリンウチワに接ぎ木して、LED電球で育てました。 その後、接ぎおろしを行い、太陽光デビューさせるも、一発で、日焼けさせてしまいました。 しばらく、遮光をしながら、なんとか現在の大きさまで育て上げることが出来ました。 私の「執念」と「愛情」と「思い入れ」の塊の様なサボテンです。 台風後、速やかに家に持って帰ったのですが・・・ 1個体は腐敗しましたが、2個体は残ってくれています。
2個体のうち、どちらかと言えば、こちらの方がお気に入りです。
トゲの出方が平行に出ているのが好みです。 この個体が腐ると、確実に「あしたのジョー」のように成るのは確実です。 コメントはクローズされています。
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3 月 2021
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運営者大阪の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 大きな温室がある訳ではなく、小さなフレームとLEDやヒーターなどを駆使して栽培しています。 |