ギムノカリキウム・モロエンセは既に輸入した種を何度も蒔いてますが、失敗ばかりしています。
まずは、細菌にに弱く、播種してもカビたり、半透明になって腐ってしまいます。 それが、恐ろしいので、発芽後3日した様な株を何度もキリンウチワに接ぎ木して保存してきました。 しかしながら、キリンウチワはあまり重い接穂に耐えれないこともあり、直径5cm程度に成長すると、早々に接ぎ降ろし行ってきました。 ただ、接ぎ降ろしに、ことごとく失敗し、全部腐らせています。 写真の株は、竜神木に実生接ぎをし、まるまる2年経過したものです。 やっと、この株のみ生き残っています。 モロエンセ、そしてベルクティの2つは同じ種類?とする見解もあるようですが、両方とも腐りに弱くなかなか保存できていません。 こうした種類について、今後は柱サボテンの接ぎ木をやって行こうと思います。 ちょっとキリンウチワ向きでは無いような・・・ コメントの受け付けは終了しました。
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2月 2023
運営者近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 |