恥をさらすようですが、自戒を込めて。
これまで、調子にのって、サボテンの種を取るために、どんどん受粉させていました。 しかしながら、それと同時に、どんどんサボテンを腐らせたり、アカダニの餌食にさせてきました。 写真の株は、種を取りすぎたメディオロビビアです。 半年前は株自体が萎縮し、枯れかけていました。 これでも大分、調子を戻してきたのですが、今でも、表皮は黄色に変色しています。 メディオロビビアは、自家受粉する為、意図せずとも、種がいっぱい取れてしまいます。 種子を作らせると、サボテンには大きな負担を与える。 その事自体、頭では分かっていたのですが・・・ 本当に、最近はその事に悩まされる事が多く、メディオロビビアだけでなく、ギムノカリキウムも幾つかの株を枯死させてしまいました。 種をとるのは最低限に抑えたいと思います。 また、自家受粉するような種類は、花を楽しんだ後、速やかに花を「根本」から取り去る作業を、今後は追加させたいと思います。
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3月 2023
運営者近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 |