昨今の在宅勤務の流れで、昼休みは、少々家でブラブラできるので、日曜でも無いのに、ついつい日曜大工をやってしまいます。
今回は、サボテンフレームの棚板を改造してみました。 これまで、サボテンフレームの棚板は、合板をそのまま棚にしていました。 しかしながら、サボテン上級栽培者の先輩から、 「この棚は、あかん!」 「鉢の下に土を敷かな、うまく育たん!」 と、指摘を受けていました。 棚を改造しなければとは思っていましたが、なかなか時間がなく、ついつい放ったらかしにし続けていました。 今回、ようやく棚板を改造してみました。
【1】 まずは、棚の周りを囲い込むように、ボックス形状にします。
【2】そのボックスの内側にビニールを敷きます。
※ このビニールは、以前吹き飛んだビニールハウスの残骸です(泣)
【3】ボックスの中に、サボテン・多肉の廃土を覆い被せていきます。
ちなみに、この中には鶏糞をすき込んでいます。
【4】鉢を載せていきます。
鉢への給水も然ることながら、敷土も含めた全体に、水分が行き渡るように水やりを行います。
こうした敷土をする事で、鉢内部の湿度を、サボテンの好む状態に、より長期間に保つことができるそうです。
敷土が無い状態では、鉢内は極端な乾燥、多湿を繰り返す為、なかなか安定的に栽培するのが難しいと教えて貰いました。 これまで、留守にしていたので、殆ど水やり・世話が出来てませんでしたが、徐々に復活を狙っていきたいと思います。 コメントの受け付けは終了しました。
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3月 2023
運営者近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 |