スルコレブチアの老成した株を保有していました。
花つきも悪く(去年一輪のみ開花)、ダニにも侵されていました。 そこで去年の7月10日に解体し、胴切りしました。 < 前回の胴切りの様子 > 但し、根がなかなか出ませんでした。 暑い時期は発根が簡単なので、夏(7月)を選んだのですが、結果はあまり良くありませんでした。 結果的に、ばらした株のうち2本しか生き残りませんでした。 もっと寒い時期に胴切りをして、十分乾燥させ、カルス生成を促した上で処置した方がよかったのかもしれません。 一方、マミラリア・ペレズドローザエは、夏に胴切して簡単に根を出してくれました。 う~ん いまいちサボテンの胴切セオリーが掴めていないです。 コメントはクローズされています。
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11 月 2020
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運営者大阪の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 大きな温室がある訳ではなく、小さなフレームとLEDやヒーターなどを駆使して栽培しています。 |