本種は発芽率も良く、一年間で本当に大きくなりました。
種からほぼ一年で3㎝くらいになりました。 しかし、厳冬期には体がしわしわになり、しかも紫・灰色がかった色になりちょっと焦ってしまいましたが・・・ 暖かくなり色もほぼ緑色に戻ってきました。 昨年、ロビビアにむちゃくちゃ詳しい先輩からアドバイスを頂きました。 ・紅笠丸は親指サイズまでは簡単なのだが、その後が難しい。 ・特に大阪の蒸し暑い気候では、フザリウム (Fusarium:菌類・カビ)に侵されやすい ・夏は通風よく管理した方が良い ・親指サイズ以降は、保険の為にオプンチアに接いだ方が良い 「発芽率も高く、すぐに大きくなったので、ヤヨイアーナ楽勝じゃ~ん」と思っていましたが、気を引き締めて育てたいと思います。 コメントはクローズされています。
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11 月 2020
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運営者大阪の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 大きな温室がある訳ではなく、小さなフレームとLEDやヒーターなどを駆使して栽培しています。 |