ノトカクタスのゲゼルシャフト(愛好家研究グループ) ※「ゲゼルシャフト」と「ゲマインシャフト」って、社会学かなんかで習って、言葉と概念をよく覚えないまま、卒業しましたが・・・ ノトカクタスの「研究」とか「学問」をしているのが、ゲゼルシャフトだとイメージが付くと、直ぐに覚えれそうですね。 ・・・・で何となくですが、実はノトカクタスって凄いんじゃないの? と根拠も無く思っている事もあり、不定期でノトカクタスの種を播いています。 ノトカクタス・オキシコスタータス・アクトゥス 今年の春前にもアップしていましたが、開花しました。 成長し、球体が大きくなるにつれて、花の大きさが巨大化していっています。 ノトカクタス・獅子王丸・マイナー:STO270 このサボテンは自分で実生したのでは無く、柏原市の芳明園で購入したノトカクタスです。 透明感のある赤い花が美しく見とれてしまいます。 ノトカクタスなのに、自家受粉せず、まだ種が取れていません。 ウィギンシア・グラディアータ ウルグアイの岩場の水たまりの付近に生えているサボテンです。厳密にはノトカクタスでは無く、ウィギンシア(地久丸の仲間)ですが、ADBLPSなどではノトカクタスとウィギンシアを同じにしているので、ノトカクタスとして写真をアップしたいと思います。 数年前にモスクワのサボテンクラブの電子雑誌で紹介されており、雑誌で掲載されていたのと同じフィールド番号の種子を数年前に播いていたのですが、発芽せず。 本種は、その後チェコから導入した種子から発芽させたグラディアータです。 ウィギンシア・グラディアータ
今年は開花もしてくれましたが、花が合わず受粉させていません。 ウィギンシアは花一房の種子が少なく、ひと夏に何回も花が咲くので、常に受粉させていないとなかなか種の数が取れないので、ちょっと面倒くさいです。
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2月 2025
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