マミラリアがぐんぐん開花してくれています。 一斉にいろいろな種類が開花してくれているので、温室も賑やかになってきました。 マミラリア・桜月 / Mammillaria candida var. rosea 赤いトゲを持った桜月です。 一年前に、大きな個体を導入しました。 完全に成長しきった個体だったので、環境に変化についてこれるか?少々心配でした。 しかし、杞憂だったようで、強光下で辛めの栽培にも関わらず、子供を吹きながら元気に育ってくれています。 マミラリア・菊慈童 / Mammillaria cowperae ぶっとい根塊もあり、繊細な感じですが、結構タフな環境でも元気に育ってくれています。 一年中、遮光なしの強光下で育てています。 菊慈童の刺は先端が、鉤型になっているので、それが厄介です。 服や、手の皮に引っかかってしまいます(苦笑) 唐金丸 / Mammillaria canelensis
チワワ砂漠の唐金丸も去年と同様、春の初めに花が咲いてくれています。 <<去年の唐金丸の様子>> 一年前と比べて、えらい絞られたスマートな体型になった気がします。 九州では、赤玉の微細が非常に効果為、日向土の微細を使用しています。 この土は、排水性がかなり強いので、マミラリアはかなり締まった体型になってしまいます。 ※ 反対に小さな実生苗は乾きすぎるので、赤玉土の微細が手に入らない事で苦労しています。 コメントの受け付けは終了しました。
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7月 2024
運営者近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 |