レブチア sp ララ&アグイラー
本種は綺麗な花を毎年沢山咲かせてくれて楽しませてくれます。 トゲは痛くない。 花は薄いピンクと濃いピンクのグラディエーションで綺麗。 でかくない。温室いらない。 ・・・と扱いやすいサボテンで、とても気に入っています。 レブチアの一部、特にメディオロビビア系は根塊を形成するので、成長がちょっと遅いのですが、本種は細い根が沢山出てくるタイプなので、成長もとても早いです。
唐金丸 / Mammillaria canelensis
このサボテンは、家族が購入したものです。 あまり背景などは分かっておらず、今回じっくりとネットで調べてみましたが、学名はMammillaria canelensisという様です。 カネレンシス=唐金・・・・殆ど、空耳アワーのお時間ですね。 本種はメキシコのチワワ砂漠の近くに生えている様です。 アフリカ産の熱帯魚の趣味をやっていた時も、中米のチワワ砂漠の名前を良く耳にしていました。 地下水が豊富で、クアトロシエネガス(総称)と言われる水の枯れない湖群が存在しており、そこに独自に進化した魚類が豊富に存在している。 熱帯魚店でも、メキシコから入荷した”ミンクリー”と言う魚が時々入荷していました。 チワワ砂漠は、なんやら自然豊かな所なんですね。
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7月 2024
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