海外の種子業者のリストはA,B,Cの順番で並んでいます。 エクセルファイルを開き、一番最初に現れるのが「Acanthocalycium」です。 GymnocalyicumやLobiviaに興味があったとしても、アカントカリキウムだけはリスト上絶対に目にしてしまいます。 種子リストのエクセルを開いたり、閉じたりする事を数百回くりかえしていると・・・ 今日もアカントカリキウム、そして明日もアカントカリキウム、明々後日もアカントカリキウム。 ファイルを開くたびにアカントカリキウムが波状攻撃を仕掛けてきます。 そして、だんだんとアカントカリキウムが妙に心に引っ掛かって来るようになってしまいます。 もはや、サブリミナル効果です。 恐らく、世界をアカントカリキウムで埋め尽くす秘密結社の謀略だと思っています。 アカントカリキウム・グラウカム・赤花 そんな感じで、秘密結社の謀略により、我が家に来たアカントカリキウム・グラウカム・赤花。 実はオーダーするのは今回が初めてではありません。 過去にオランダ便でオーダーしたことがありましたが、世界的陰謀により人気が高かったようで抽選漏れ。 一昨年、フランス便でようやく種子を手にすることが出来ました。 オプンチア(ウチワサボテン)に接ぎ木していたのですが、今年初開花致しました。 上記写真とは異なる遺伝子の株も咲いたのですが・・ むむっ!!!!!
最初に咲いた花とはかなり異なった花色をしています。 一輪しか咲いていませんが、底白のグラデーションをしています。
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7月 2024
運営者近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 |