本ブログでは、初めて紹介します。
アカントカリキウム・グラウカムというサボテンです。 別に、話題を避けていたわけでは無いのですが、変化に乏しく、面白味がこれまでなかったので、ブログに登場してこなかったようです。 グラウカム(Glaucum)とは、ギリシャ語で「青白い」「灰色」と言った意味を表すようです。 ネットの上でも”Acanthocalycium glaucum”で検索すれば、確かにコピアポアの黒王丸?を思わせるような真っ白いサボテンの写真が出てきます。 ただ・・・うちでは普通のサボテンです(苦笑) 若干、他のサボテンよりは灰色かかっているかもしれませんが、全体的には緑です。 もう少し、成り行きを見守ってみたいと思います。 写真のアカントカリキウム・グラウカムは接ぎ木で大きくした個体で、次おろしてから既に2年ほどたっています。種子はドイツのケーレス(Koehres)より導入した種子から育てています。 今年はどうも花が咲いたようです。6月に花殻だけを見ることができました。(泣) アカントカリキウムはグラウカム以外には、グリセウム(griseum)とか言う聞いたことも無いサボテンを蒔いています。去年蒔いたので、まだまだ小さいままなので、ブログに登場するのはまだまだ先だと思います。
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7月 2024
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