桃鶴丸(とうかくまる) 伊藤ロビビアの桃鶴丸が大好きです。 以前、入手した時の感動を「前のめり」な文章でブログに晒していますが、開花すると、やはり興奮が蘇ってきます。 <<去年の桃鶴丸に関する”痛い”文章>> 黄色と桃色だけでなく、今年は、絞りの様な色、そしてフリルも見せてくれるようになりました。 今年になり初めて気づきましたが、サボテンの花はその都度、微妙に異なった色合いをみせてくれます。 2つは黄色味が強いですが、1つはピンクオンリーの色合いです。
いや~たまらん。 美しすぎる。
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プテロカクタス・ゴンジアニー
以前より、頂いていたゴンジアニー。 昨年の初夏、長さ8cmほどのカキコを頂いてたのですが、2cmほどを切り戻してキリンウチワに接木していました。 プテロカクタスはキリンウチワと極めて相性が良いようで、一夏で直径10cm程度の群生株が出来上がってしまいました。 (Kさん!有難うございます!) 群生株は出来上がったのですが、開花はテフロカクタスのようなテクニカルな感じなのだろうと勝手に想像していました。 しかし、そうした心配は不要だったようです。 特に何も管理していませんが、勝手に開花してくれました。 ちなみに、このゴンジアニー。 南米系のサボテンではよく見る名前です。 メディオロビビアにもゴンジアニーと言う名前のサボテンが存在しています。 アルゼンチンのサボテン協会の会長さんだったBarkev Gonjian氏を記念して命名されているようです。 カマエセレウス・ルイスラミレジー 比較的新しいタイプのカマエセレウス・ルイスラミレジーですが、昨年より播種&実生接をしていました。 今年の3月くらいには接降ろしをしていたのですが、5月になり次々と開花してくれています。 << 前回の記事 >> 一つ一つの花の寿命が短くても、蕾がつぎつぎと沢山できるので、長期間花が楽しめる種類の様です。
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3月 2023
運営者近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 |