以前、タイ式受粉でギムノカリキウム・バッテリーの種が取れていました。
※以前の記事 今年の初めくらいに1つのポリポットに種子をまいていたのですが、半年後にはもうパンパンです。 パンパンの状態をしばらく続けていたのですが、さすがにマズイだろうと思い、ようやく重い腰を上げ植え替え実施しました。 一つのポリポットから、4鉢に分かれてしまいました。
一番大きな鉢は、いつもの赤玉土・鹿沼土メインの用土に植え付けました。
ちなみに、鉢の中は、炭化鶏糞をすき込んでいます。 小さな実生苗は、この炭化鶏糞を根にガッシリと抱き込むので、弊宅では愛用しています。 但し、炭化鶏糞を用いると、ちょっと雑菌が湧きやすいような気がするので、用土をトップジンやベンレートといった薬品で消毒しています。
ちょっと、遊び?実験的? に、庭の土で植え替えてみました。
水はけ性能は極悪です。 東欧のギムノ愛好家が、水はけ劣悪な畑の土のような用土に、ギムノを植え。 更にその上から水やりを行い、鉢を「ちゃっぷん、ちゃっぷん」にさせていました。 なぜ、その様な環境で育てているのか? 外国語だったのでさっぱり分かっていませんが・・・ 意味不明なその所業を弊宅でも遊びで真似てみました。 ちなみに、この鉢もトップジンで徹底消毒しています。
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3月 2023
運営者近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 |