トリコセレウス・パスカーナ
トリコセレウス(トリコケレウス)属。 よく聞くサボテンなのですが、これまで手にしたことがありません。 なにやら、でかそう? 柱サボテン?というイメージしかありません。 また、海外の愛好家がトリコセレウスを接台にすると言う話をよく聞きます。 ・トリコセレウスは接台として使える! ・いや、トリコケレウスはスペインやイタリアと言った温暖な南欧でしか接台としては使えない! と言った議論を見たことがあるのですが、さっぱり話についていけません。 以前より、いつか手にしてみたいと思っていました。 丁度、種子リストに良さげな種が掲載されていましたので、昨年、播種していました。 特に、このトリコセレウス・パスカーナというのは、種子リストに”白ピンクの大きな花、接台として最高(※)”と注釈がありました。 (※) large white pink flowers, very good rootstock for grafting) どんな顔の接台なのだろう?といち早く雰囲気が掴みたかったので、接台であるパスカーナを早速実生接してみました。 いちおう直径5cmほどになりましたが・・・・すんごい刺です。 こんなの本当に接台に使うの!?
0 コメント
あなたのコメントは承認後に投稿されます。
返信を残す |
カテゴリ
すべて
アーカイブ
2月 2025
運営者近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 |