スルコレブチアが好きなので、実生しては接木しています。 接木すると、とても通常下では見られないような変わった形態を出してくれることがあります。 その異様な光景に魅せられています。 スルコレブチア・フランキアーナ (Sulcorebutia frankiana HS75) キリンウチワに接木していますが、目が回るような模様をしています。 1cmほどの2年生苗を接木し、数ヶ月で既に直径が10cm近くになっています。 異常成長です。 早く接降ろしをしなければ(汗) 来年の春には取り掛かりたいと思います(汗) 同じくスルコレブチア・フランキアーナですが、自根で育てているものです。 自根とは言うものの、一年ほどオプンチア・チート(ずる)をしています。 チート(ずる)の期間が短かったので、比較的自然な感じがでていると思います。 フランキアーナは一昨年から播種していますが、まだ花を見ていません。 来年は花が見てみたいです。 スルコレブチア・ホラセキー (Sulcorebutia horacekii LH1493)
オプンチアでチート(ずる)真っ最中のホラセキーです。 これも成長が著しく、渦を巻きながら成長してくれています。 この写真を携帯画面などで、くるくる回しながら見ると目がまわりそうになります。 コメントの受け付けは終了しました。
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7月 2024
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