11月に殺気立ったチェコ人を相手に注文していた種子がやっと到着しました。
3年前は、海外よりよく種子を購入していたのですが、この2年間は全く購入していませんでした。 この空白の2年間で、種子購入の雰囲気がだいぶ変わってきた事を感じます。 一つは、種子購入する人口が増えているのでは無いか?という事です。 以前は販売者さんのレスポンスも早くサクサクと進んでいたのですが、種子の在庫確認、請求書発行まで結構待たされました。 請求書(Proforma Invoice)の要求をしたのですが、「少しは待っとれ!」という様な感じで少々殺気立ったものを感じました。 ※少々コロナウィルスの影響により作業効率が落ちていたこともあると思います。 もう一つはデポジットを予め支払う制度になっていることでした。 恐らく本命の種子が売り切れの場合、「じゃあ、全部いらねぇ~」とキャンセルするようなモラルの無い人が増えた為だと思われます。 デポジットを要求されるようになっていました。 もう一つは検疫が絶対条件になっていることでした。 これは日本側もそうなっている見たいなのですが、検疫証明が無いとサボテンの種子のやり取りは不可能のようです。(没収) 3年前には日本も海外もユルユルだったのですが・・・
押しつぶしを防ぐ為にタバコの空箱に入れてくれています。
「the海外のタバコ!」と感じのグロい画像が満載です。 「あんたも、こんなタバコみたいなのを吸ってると!この写真見たいに癌やら腫瘍がいっぱい出来るで~」という警告です。(※画像部分は加工しています。)
外見はグロいですが、きちんとサボテンの種子が入っています。
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7月 2024
運営者近畿の住宅地の中でサボテンや多肉を育てています。 |